武川岳〜大持山
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
天候 | 11月30日土曜日:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父線:横瀬駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
名郷〜武川岳:樹林帯の静かな道 天狗岩の男坂は少し危ないが慎重に行けば問題ない 武川岳〜大持山:武川岳〜妻坂峠間は急傾斜で妻坂峠から大持山へは最初は急登だがあとは比較的緩い登り 大持山〜シラジクボ:岩の多い稜線 普通に歩けば問題ない シラジクボ〜一の鳥居:シラジクボから林道に下る道は急で滑りやすく少し怖かった 林道は問題なし 林道から生川分岐への登山道も問題なし 分岐〜一の鳥居にかけて土砂崩れの上を歩くが支障は無い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
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感想
行動記録
11月30日土曜日
起床3:15
4:06自宅−4:29水戸駅 歩行時間23分
常磐線:4:33水戸−6:23日暮里 普通品川行き
山手線:9:32日暮里−9:45池袋 内回り
西武池袋線:9:50池袋−7:32飯能 特急ラビューちちぶ3号西武秩父行き
国際興業バス:7:40飯能駅−8:36名郷 名郷行き
8:42名郷バス停
バスを降り観光アンケートに協力しトイレを済ませ武川岳へ向かう。集落と林道を抜け登山道に取り付き尾根沿いの道を歩く。
9:39天狗岩
天狗岩から道が二手に男坂と女坂に分かれ男坂に入ると岩陵の道で手足を使いながら登り攻略し再び静かな尾根を歩くと前武川岳に着く。今日、山に入って初めて人に会った。
10:22前武川岳
前武川岳から武川岳の頂上へは一度下りしばらく登り返すと武川岳に着く。
行動食:カロリーメイトフルーツ1本
武川岳から大持山へ縦走を始めるが右膝に痛みが走り始めた!5月の時と同じような痛みで不安で一杯になる。
11:05妻坂峠
痛みは有るものの修まる事もあるためとりあえず先を進むみ、痛みがあるときは立ち止まったりして誤魔化しながら歩き蕨山方面からの道との分岐に来ると関東平野が一望出来る所で一瞬痛みを忘れた!
それから最後の登りを行き大持山へ着いた。
12:20大持山
大持山から岩の多い稜線を行くと雨乞岩に着き西側の展望が開け奥秩父や八ヶ岳などが見えお腹も空いたので昼食にする。
昼食を食べていると地元埼玉の男性と談笑をし地元の山を中心に登っている方だった!それから間もなく自分住む隣町の方と軽く談笑を交わし武甲山方面へ向かう。
12:35雨乞岩13:09
昼食:おにぎり鮭、あらびきチョリソードッグ
雨乞岩から先も岩の多い稜線を進み小持山に着く。小持山の木々の合間から北アルプスらしい山並みも見えた!?
13:27小持山
小持山からシラジクボへ下り武甲山へあと少しではあるが、膝は痛みがあるのと日没を考えるとリスクがあるため已む無く、一の鳥居方面へ下る。
14:01シラジクボ14:10
シラジクボから下ってすぐ分岐があり急な道へ入ると林道に出て、そのまま降り再び登山道へ入り植林の森を下ると生川分岐に出て川沿いの林道に出る。
14:59生川分岐
林道に入った途端、膝の痛みは時折ピークになりつくづく武甲山へ登らないで正解だったとおもう。
道は台風の影響で土砂崩れが多発しており場所によっては歩き難く、いかに今回の台風が凄かったのか、まざまざと見せつけられた。
林道から再び川沿いの登山道を少し歩き一の鳥居へ到着。
15:18一の鳥居
一の鳥居から道路歩きになり部分的に台風で荒れた道を歩き、延命水で水をいただき石灰工場をいくつも横目に歩き日没後に横瀬駅へ着き山旅を終えた。
16:34横瀬駅
電車乗り継ぎの階段移動が中々キツかった!
西武秩父・池袋線:17:01(4分遅れ)横瀬−17:41(3分遅れ)飯能 快速池袋行き
西武池袋線・副都心線:17:43(4分遅れ)飯能−18:28池袋 快速急行元町中華街駅行き
夕食:知音食堂 麻婆豆腐、白飯
山手線:19:12池袋−19:28上野 外回り
常磐線:20:00上野−21:07水戸 特急ひたち27号いわき行き
21:13水戸駅−21:41自宅 歩行時間28分
膝の痛み検証
何故、痛んだか?
1:前回の山行から3週間期間が空いた
2:その3週間の間、運動をしていない
3:年齢的肉体的 以前なら1か月以上、空いても膝痛にならなかったが最近は期間が空くと筋力衰退早い
4:体重増加
5:サポートタイツ、ストックを使わないから
5月の青梅で同じ痛みを経験した時もやはり3週間以上空いていた。
11月の金剛山を歩いた際は3週間以上空いたが1日目に大阪駅から30kmほど歩き筋肉が付いたためか、2日目のロング縦走も何事も無かった。
今回の山行も3週間期間が空き筋力が衰退した状況、登山口から登った為だと思われる。
以前はよく、週末や仕事から帰ってからウォーキングしていたが今は殆ど歩いていない。
対策
1. 日頃からの運動をする。 少なくとも週末だけでも行うべき。
2. それが厳しいのであればストック、タイツで補う。
3. 厳しいが2週間以内に一度、山行をする。
こんな感じだろうか。まだ、判らない部分も有るため様子をみながら行う。
コメント
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30歳ぐらいの時かな?
天城山で膝の裏がギリギリと痛むアクシデントを起こしました。
コースタイムの半分ぐらいで駆け抜けて膝に負担がかかったのですね
ところが、その後、ゆっくり歩いても、膝が痛むが暫く続きました。
サポーターとかで何とか騙し騙しです登山をしてましたが、ストックを使う様になって、痛みは全く出てきません!
勿論、日常のトレーニングは大切ですね。でも、ストックかな。後は体重(笑)。
momohiroさん、こんばんわ!
話ではよく聞きますが、やはり30代という年齢は身体的な折り返し地点なのでしょうか。夏から秋に掛けての体調不良、今年二回目の膝の痛みなど、自身にも、このところ身体的変化が多くなってきました…。
膝の痛みは、靭帯の痛みだと思われます。
一度痛むと癖になって続くから嫌ですよね…。
ストックはやはり有効な様ですね!
調べてみてもストックの活躍振りには目を見張ります!
今まで、出し入れが面倒だの己の足だけで充分だの理由を付けて使わなかったですが、こうも膝痛が続く状況を考えると、使う選択が近いうちに現実的になりそうです!
トレーニングはやっぱり必要ですよね!平日もウォーキングか室内ストレッチ等、模索してみます。
体重は…。(´д`|||)
体重の増え方が最近、ヤバくなってきました(笑)
代謝が落ち方が尋常じゃないです…。
この一年で6キロ太ってしまいました😓
山に行っても下山後に食べ過ぎてしまいます😋🆘
変革期は自分にとって、とても苦手でありますが目標まで、まだまだ序盤ですし良い方向に行けるよう努力をします!
御指南ありがとうございました!
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