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Yamareco

記録ID: 2129259
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

マンダロク山と秘境 持倉鉱山事務所跡

2019年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
7.5km
登り
640m
下り
630m

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:34
合計
4:13
9:19
9:19
90
展望台
10:49
10:49
11
ニセピーク
11:00
11:34
90
13:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道17号 村松三川線は冬期通行止めになる箇所があるらしいです 情報に注意
コース状況/
危険箇所等
登山道はきれいに整備されています やせ尾根 細尾根に注意していけば大丈夫
ニセピークの北面のザレ場かなりの斜度なので雪が多いと大変そうです
日倉山くりの里に到着
2019年12月01日 08:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
12/1 8:46
日倉山くりの里に到着
目指すマンダロク山 山頂と思われるのはニセピークらしいです
2019年12月01日 08:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
12/1 8:46
目指すマンダロク山 山頂と思われるのはニセピークらしいです
登山口の近くまで車を移動 小屋を振り返ると五頭連峰が冠雪してていい感じ
2019年12月01日 08:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
12/1 8:49
登山口の近くまで車を移動 小屋を振り返ると五頭連峰が冠雪してていい感じ
霜がおりてます
2019年12月01日 08:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
12/1 8:50
霜がおりてます
登山開始!
2019年12月01日 08:51撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 8:51
登山開始!
さいしょからほぼ尾根歩き
2019年12月01日 09:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 9:00
さいしょからほぼ尾根歩き
すっかり落葉です🍂
2019年12月01日 09:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 9:03
すっかり落葉です🍂
どう見てもピークにしか見えないんだけどな
2019年12月01日 09:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 9:12
どう見てもピークにしか見えないんだけどな
滝見場
2019年12月01日 09:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 9:13
滝見場
この滝です 滝の音に癒されます
2019年12月01日 09:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 9:13
この滝です 滝の音に癒されます
あまり展望のない展望台 刈り払われれば飯豊が良く見えるはず
2019年12月01日 09:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 9:19
あまり展望のない展望台 刈り払われれば飯豊が良く見えるはず
山頂まで2時間 これは日倉山までということらしい
2019年12月01日 09:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 9:22
山頂まで2時間 これは日倉山までということらしい
雪もでてきましたね〜
2019年12月01日 09:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 9:23
雪もでてきましたね〜
右手にずっと飯豊が見えています
2019年12月01日 09:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 9:31
右手にずっと飯豊が見えています
この山はずーっと尾根を歩く感じです 展望が良い
2019年12月01日 09:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 9:31
この山はずーっと尾根を歩く感じです 展望が良い
これ、葉っぱのある時期はすごいだろうな〜
2019年12月01日 09:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 9:33
これ、葉っぱのある時期はすごいだろうな〜
ロープを上がりきると・・・
2019年12月01日 09:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 9:35
ロープを上がりきると・・・
飯豊の眺望どーん!
2019年12月01日 09:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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飯豊の眺望どーん!
2019年12月01日 09:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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これから向かう660小ピークとニセピークと思われます
2019年12月01日 09:41撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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12/1 9:41
これから向かう660小ピークとニセピークと思われます
急登が続きます
2019年12月01日 09:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 9:45
急登が続きます
岩場に雪がついて滑るのでちょっと怖い・・・
2019年12月01日 09:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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岩場に雪がついて滑るのでちょっと怖い・・・
磐梯山がくっきりと
2019年12月01日 09:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 9:59
磐梯山がくっきりと
ズーム
2019年12月01日 09:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 9:59
ズーム
平らなところの雪は大歓迎なんだけど
2019年12月01日 10:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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平らなところの雪は大歓迎なんだけど
これから向かうニセピーク 660ピークが雪で怖かったのでちょっと不安 ポールをしまう
2019年12月01日 10:09撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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12/1 10:09
これから向かうニセピーク 660ピークが雪で怖かったのでちょっと不安 ポールをしまう
振り返ればバックに飯豊 すごいロケーション!
2019年12月01日 10:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 10:10
振り返ればバックに飯豊 すごいロケーション!
空の雲も素敵
2019年12月01日 10:10撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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空の雲も素敵
なかなかのヤセ尾根 緊張します
2019年12月01日 10:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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なかなかのヤセ尾根 緊張します
両側に木があるので意外と大丈夫
2019年12月01日 10:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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両側に木があるので意外と大丈夫
緊張しながら登る
2019年12月01日 10:17撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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緊張しながら登る
岩の上の雪は怖いけど、慎重に行けばこの写真で見るよりは怖くない
2019年12月01日 10:19撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 10:19
岩の上の雪は怖いけど、慎重に行けばこの写真で見るよりは怖くない
小っちゃい先行トレース
2019年12月01日 10:24撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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12/1 10:24
小っちゃい先行トレース
五頭から飯豊のパノラマ
2019年12月01日 10:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 10:26
五頭から飯豊のパノラマ
ズーム
2019年12月01日 10:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 10:26
ズーム
360度の眺望 こんな山が近くにあったなんて・・・
2019年12月01日 10:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 10:29
360度の眺望 こんな山が近くにあったなんて・・・
歩いてきた稜線を振り返って
2019年12月01日 10:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 10:39
歩いてきた稜線を振り返って
830ニセピークの北面
2019年12月01日 10:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 10:40
830ニセピークの北面
このロープのおかげで登りやすい なかったら滑って大変だった
2019年12月01日 10:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 10:41
このロープのおかげで登りやすい なかったら滑って大変だった
北面から菅名岳を見る なかなかの斜度
2019年12月01日 10:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 10:41
北面から菅名岳を見る なかなかの斜度
2019年12月01日 10:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 10:42
絶景
2019年12月01日 10:43撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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絶景
これは猿かな〜?
2019年12月01日 10:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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これは猿かな〜?
動物たちもやっぱり登山道が歩きやすいんだね😊
2019年12月01日 10:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 10:47
動物たちもやっぱり登山道が歩きやすいんだね😊
あれがほんとの山頂 雪があると向かうルートがよく見える
2019年12月01日 10:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 10:49
あれがほんとの山頂 雪があると向かうルートがよく見える
粟ヶ岳と白山が見えた!
2019年12月01日 10:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 10:50
粟ヶ岳と白山が見えた!
右手にずっと菅名山塊を見ながら歩く
2019年12月01日 10:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 10:51
右手にずっと菅名山塊を見ながら歩く
先週のぼった権現山 紅白の鉄塔が目印
2019年12月01日 10:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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先週のぼった権現山 紅白の鉄塔が目印
山頂近づいてきた
2019年12月01日 10:52撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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山頂近づいてきた
山頂到着! 山頂標識は雪の中
2019年12月01日 11:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 11:00
山頂到着! 山頂標識は雪の中
三角点タッチ
2019年12月01日 11:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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三角点タッチ
天気も最高だ〜!!
2019年12月01日 11:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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天気も最高だ〜!!
前日倉山!
2019年12月01日 11:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 11:02
前日倉山!
そしてマンダロク山!
2019年12月01日 11:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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そしてマンダロク山!
右手に粟ヶ岳 左奥の冠雪している山は守門岳
2019年12月01日 11:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 11:08
右手に粟ヶ岳 左奥の冠雪している山は守門岳
今日のお昼ご飯
2019年12月01日 11:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 11:11
今日のお昼ご飯
木の間から見えている山が五剣谷岳と思います
2019年12月01日 11:18撮影 by  403SH, SHARP
12/1 11:18
木の間から見えている山が五剣谷岳と思います
日倉山方面をちょっと覗いてみた 行けそうだけど行けないらしい
2019年12月01日 11:18撮影 by  403SH, SHARP
12/1 11:18
日倉山方面をちょっと覗いてみた 行けそうだけど行けないらしい
緊張して登ってきたのでなんだか疲れた あったかいもの食べよう
2019年12月01日 11:18撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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12/1 11:18
緊張して登ってきたのでなんだか疲れた あったかいもの食べよう
ちゃんぽんおいしい〜♡
2019年12月01日 11:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 11:24
ちゃんぽんおいしい〜♡
川内山塊の山々 真ん中のポコッと出ているのが五剣谷岳だと思う 右奥冠雪が守門、左奥冠雪が浅草岳 もっとズームで撮れば良かった
2019年12月01日 11:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 11:27
川内山塊の山々 真ん中のポコッと出ているのが五剣谷岳だと思う 右奥冠雪が守門、左奥冠雪が浅草岳 もっとズームで撮れば良かった
最高のロケーション 今日はそんなに寒くないし 
2019年12月01日 11:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 11:28
最高のロケーション 今日はそんなに寒くないし 
弥彦と角田
2019年12月01日 11:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 11:28
弥彦と角田
飯豊
2019年12月01日 11:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 11:29
飯豊
下山します!
2019年12月01日 11:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 11:34
下山します!
2019年12月01日 11:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 11:37
やっぱり結構なヤセ尾根だなあ
2019年12月01日 11:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 11:41
やっぱり結構なヤセ尾根だなあ
緊張するニセピークの北面 ロープを持ちズルズルッと下りました
2019年12月01日 11:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 11:46
緊張するニセピークの北面 ロープを持ちズルズルッと下りました
下りていく稜線
2019年12月01日 12:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 12:02
下りていく稜線
慎重におります
2019年12月01日 12:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 12:03
慎重におります
けっこうザレてるところもありました
2019年12月01日 12:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 12:05
けっこうザレてるところもありました
登りの時も撮ったけどここいいですね〜
2019年12月01日 12:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 12:07
登りの時も撮ったけどここいいですね〜
慎重に降りていきますが、私は1回ひどいすってんころりん💦
2019年12月01日 12:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 12:16
慎重に降りていきますが、私は1回ひどいすってんころりん💦
パパは数回転びましたね〜 ケガしたら大変 気を付けましょう
2019年12月01日 12:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 12:33
パパは数回転びましたね〜 ケガしたら大変 気を付けましょう
ムラサキシキブ
2019年12月01日 13:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 13:04
ムラサキシキブ
無事下山!
2019年12月01日 13:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 13:04
無事下山!
テレビで見た持倉鉱山跡に向かいます ここまで車で入れます
2019年12月01日 13:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 13:34
テレビで見た持倉鉱山跡に向かいます ここまで車で入れます
第二砂防ダムを過ぎると小さいハシゴ
2019年12月01日 13:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 13:43
第二砂防ダムを過ぎると小さいハシゴ
歩けるとこまで行き少しだけ川に入る 長靴の安心感
2019年12月01日 13:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 13:49
歩けるとこまで行き少しだけ川に入る 長靴の安心感
川からあがるとすぐ、持倉鉱山の事務所跡です 神殿のよう
2019年12月01日 13:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
12/1 13:51
川からあがるとすぐ、持倉鉱山の事務所跡です 神殿のよう
目の前にするとすごいです 歴史ロマンです
2019年12月01日 13:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 13:52
目の前にするとすごいです 歴史ロマンです
カラミ煉瓦でつくられています 鉱山から出た金属の入った煉瓦だそう この煉瓦だから110年もったらしい
2019年12月01日 13:54撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5
12/1 13:54
カラミ煉瓦でつくられています 鉱山から出た金属の入った煉瓦だそう この煉瓦だから110年もったらしい
対岸の精錬所
2019年12月01日 13:57撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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12/1 13:57
対岸の精錬所
また戻ります
2019年12月01日 14:09撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/1 14:09
また戻ります
この立て看板のある三叉路 車で出てきたところが林道持倉線  看板の方面に行くとマンダロク山登山口方面です ネットで見た栗園へのゲートは今日はありませんでした
2019年12月01日 14:27撮影 by  403SH, SHARP
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12/1 14:27
この立て看板のある三叉路 車で出てきたところが林道持倉線  看板の方面に行くとマンダロク山登山口方面です ネットで見た栗園へのゲートは今日はありませんでした
帰り村松の手作りクレープ屋さんに寄りました 地元産の栗クレープがおいしかった 親切なお父さんで、キノコのお話などお聞きしました
2019年12月01日 15:01撮影 by  403SH, SHARP
1
12/1 15:01
帰り村松の手作りクレープ屋さんに寄りました 地元産の栗クレープがおいしかった 親切なお父さんで、キノコのお話などお聞きしました
大沢峠の近くにあるラーメンやさん『だい吉』 味噌ラーメンと手作り餃子おいしかった キムチや味噌も自家製だそう こちらも親切なお父さんで、今日は楽しい一日でした!
2019年12月01日 16:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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12/1 16:01
大沢峠の近くにあるラーメンやさん『だい吉』 味噌ラーメンと手作り餃子おいしかった キムチや味噌も自家製だそう こちらも親切なお父さんで、今日は楽しい一日でした!

感想

マンダロク山 またの名を亦六山、あるいは前日倉山
マンダロクと言うカタカナ名がなかったら心に引っかからなかったと思う

カヘヨノボッチとか、アゴク峰とかグシノ峰とかいうカタカナ表記は、
聞きなれないその音の違和感とか、昔の人の暮らしの中どうしてそのネーミングになったのかとか、いろいろな意味で惹かれてしまう 

とにもかくにも、いろいろ調べてどうしても行きたくなった
県道村松三川線はもしかして冬期通行止めになっているかもしれないと思ったけど
ダメなら引き返して他の山に行こうとマンダロクへ向かいました

通行止めにはなっておらず、日倉山くりの里へはスムースに行けました

マンダロク山はほぼ尾根を歩いているような、展望のよい山でした
落葉していたからかもしれません
途中から雪があり、楽しい でもやせ尾根ではその雪があるため
ちょっと怖いところもあったけど、何とか大丈夫でした

ニセピーク北面の斜度のあるところもまだロープが雪に埋まっていなかったため
ロープを使って登りました なかったら滑って大変だった

歩きながらの眺望がすごくて、登ってる大変さはあまり感じなかった
飯豊に磐梯山に菅名山塊、川内山塊の山々、丸見え!
こんな眺望のよい山が家の近くにあったとは!
来てよかったです 地元の里山サイコーです
川内にどんどん惹かれていく自分が怖い・・・

そしてマンダロクを調べていたとき、ちょうどテレビで持倉鉱山跡の特集をしていて
え!すぐ近くだ!とついでに行くことにしました

行き方自体、秘境感満載なのですが 
突如目の前に現れる、廃墟になった持倉鉱山事務所跡の佇まいは凄いです 
屋根は木造だったため今は無く、ヨーロッパの神殿のようだと言われています

110年前はここにたくさんの人が働いていて集落があったんだと思うと
時代の移り変わりには切なさも感じますが・・・
こういう集落がなくなっていき、過疎化が進み、川内はどんどん秘境化へ向かっているそうです 

早く八十里越えの道路ができないかな〜と首を長くして待っている私  
そしたら新しい登山道ができたり、少し近くなる山もあるのかなあ? 
それとも、秘境は秘境のままで、そっとしておいた方がいいのかな?
など、いろいろ考えてしまう私でした




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