丹沢 藤熊川水系 地獄沢支流のミズヒ沢右俣・左俣（水干沢）

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 6.5km
• 登り: 882m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:53

距離 6.5km 登り 882m 下り 892m

7:10 地獄沢橋
10:23 10:34 16号鉄塔
10:35 10:36 境沢ノ頭(境沢クドレ)
10:52 10:53 上野ノ頭
11:00 11:02 地獄沢橋
11:03 ゴール地点

写真

12/1 7:10

地獄沢橋。対岸にある柵の脇から林道に入りミズヒ沢の分岐までしばらく進む

12/1 7:21

極楽橋。ここから地獄沢との中間尾根を少し下りミズヒ沢に降りる

12/1 7:25

ミズヒ沢。紅葉した落ち葉が良い感じ

12/1 7:27

淵が広い小滝。良い雰囲気だが奥には堰堤が見えている。濡れずに進むのは無理なので右上の林道に戻る。

12/1 7:36

しばらく進み、大杉橋を渡った左岸から再び沢へ取り付き堰堤を高巻く

12/1 7:43

10月の台風と思われる新しい倒木多く、序盤の沢は雑然としている

12/1 7:53

左岸側に上まで続くスラブ壁

12/1 7:55

ここも濡れずに進ものは困難なので少し戻って左から高巻く

12/1 8:01

本日最大の約3m滝。右からヘツリながら上がる

12/1 8:04

岩溝を水が落ちる

12/1 8:05

岩溝の水流を避けながら進む

12/1 8:07

良い雰囲気の斜滝

12/1 8:09

岩溝を流れる

12/1 8:11

ゴツゴツとした岩床を広く流れる

12/1 8:14

分岐は水流の多い左へ進む。水流は2:1ぐらい

12/1 8:15

12/1 8:20

左岸からの湧き水帯

12/1 8:22

湧き水帯の上は水涸れする

12/1 8:24

ハートマークが重なったような涸棚

12/1 8:29

12/1 8:32

奥を直登しようと上がるが最後の一手で掴みどころなく降りてきて少し戻り左から高巻いた

12/1 8:39

斜度が上がってきた。葉が乗ったところや黒光りしているところは滑るので慎重に上がる

12/1 8:41

12/1 8:48

岩溝にゴロゴロとした丸い岩が詰まる

12/1 8:51

稜線が奥に見えてきた

12/1 8:58

最後は小石の詰まったザレで4つ足で這い上がった

12/1 9:05

ミズヒ沢右岸の中間尾根に乗る。丹沢主稜線の北斜面は雪で白い

12/1 9:08

気持ちのよい尾根を下降（振り返って）

12/1 9:12

カラフルな落ち葉のジュータン

12/1 9:30

左俣の分岐に降りてきた

12/1 9:33

ミズヒ沢の左俣は最初から水涸れ

12/1 9:39

12/1 9:41

12/1 9:47

水流が出る

12/1 9:50

ここで計画とは異なった沢筋に入っていることに気づく。このまま稜線まで続いているようだが地形図から沢筋の明瞭な隣の沢筋へ移動する

12/1 9:57

隣の左俣本流と思われるところへ降りてきた

12/1 10:12

稜線は近い

12/1 10:15

最後は4つ足になって這い上がる

12/1 10:24

16号鉄塔の真下に上がってきた

12/1 10:24

16号鉄塔

12/1 10:25

12/1 10:33

丹沢主脈

12/1 10:36

宮ケ瀬方面は紅葉が綺麗

12/1 10:49

2本が一体化した黒松

12/1 10:52

地獄沢橋に下る登山道で進む

12/1 10:53

12/1 10:54

12/1 11:03

無事降りてきた

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

umi-yama-zaru

ミズヒ沢の右俣はゴーロも少なく岩床の沢。落葉が沢に落ちて良い雰囲気だが反面滑りやすく何度となく足を滑らせる。左俣は最初から枯れていて特に見せ場のないゴーロが主体の短い沢だった。