記録ID: 2130196
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ハイキング
大峰山脈
木津呂 〜死ぬまでに見ておきたい絶景〜
2019年12月01日(日) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 287m
- 下り
- 281m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:30
距離 4.4km
登り 289m
下り 295m
11:00
270分
スタート地点
15:30
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中結構な急坂がある。右側が切れ落ちた場所があるが、注意して歩けば問題ない。ルート図は登山後に手書きで作成したもので正確ではありません。展望場所は、336地点の平地の最終付近で右折します。詳細はヤマレコの踏み跡に明瞭に記載されていますが、現地でお探しください。 |
その他周辺情報 | 大塔村の夢の湯。 |
写真
装備
個人装備 |
地図(地形図)
コンパス
GPS
|
---|
感想
絶景で有名らしいパワースポットに行きました。場所は、和歌山県嶋津。奈良県と三重県の境にある和歌山県の小さな飛び地。北山川が蛇行する袋状の突き出た半島にような場所。中央に、板屋断層が通るらしい。古くは、材木を運ぶ筏師の道であった。
近場と言っても、自宅から片道2時間以上かかるが、山頂付近の展望場所には登り2時間、下り1時間で往復できる。標高も330mほど。ベスパには、ハイキングだからと言っておいたが、いかんせん、結構な急傾斜の登りが2箇所あった。
途上、登山道には付き物の色テープなどの目印は一つもない。稜線上を歩くだけなのだが、稜線から絶景ポイントへの分岐が分かりにくいと言われている。地形図で分岐らしきポイントに差し掛かったら、北の方角を探すと少し離れた切り株にピンクのテープが着けてある。絶対に目印があるはずだと思っていたので、直ぐに見つけることができた。絶景ポイントに近づくと、大台ヶ原の大蛇ぐらを小さくしたような場所だった。
下りはスイスイ。小高いピークが何ヵ所かありますが、いずれも左左へと進みます。車を停めた河原の横の空き地から、河原を散策し、帰路に着いた。途中、大塔村の夢の湯でひとっ風呂浴びた。
備忘: どの道路で南下するのか?R168かR169か?下見で169を通った印象。通行量はほとんどないが狭い区間がある。よって、今回は168。しかしながら、山間の味わいは168。目的などによって使い分けよう。
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