記録ID: 213478
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沢登り
札幌近郊
空沼岳 湯ノ沢遡行
2012年07月29日(日) [日帰り]
taxi
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:59
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 720m
- 下り
- 681m
コースタイム
林道入口07:40−08:00co380入渓地点08:10−10:50大滝高巻11:17−11:30林道出合(装備解除)11:45−12:05万計山荘(昼食)12:20−13:35登山口
天候 | 晴れ〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・co380に土管があって入渓。去年はもっと奥から入ったが、素敵な渓相なので時間に余裕をもってco380から入りたい。 ・去年より流木が多く、荒れている箇所も多い。ワイルドさをエンジョイしたい。 ・大滝は左側の枝沢を高巻く。中途半端にトラバースするとひどい目に遭うのでしっかりと詰めたい。 ・下山後は芸術の森でピクニックコンサートと洒落込みたい。 |
写真
撮影機器:
感想
一週間前の黒岳白水沢が単独で寂しかったので、今回は沢特訓と称し、仲間に声をかける。がひっかかったのは一人だけ。人望のなさが骨身に沁みる。単独にしておけばよかった。
空沼岳登山口は大盛況。車を何とか止めて1km林道を駆け下りる間にも何台かすれ違う。天気の良い休日の札幌近郊の山ってのはこんなもんか。
一年ぶりの空沼湯ノ沢は相変わらず綺麗で素晴らしいのだが、だいぶ流倒木が増えてワイルドになっている気がする。昨年秋の大雨の影響だろうか。
誘った仲間が最初はテンションMAXで喜んでいたものの、倒木の連続にだんだん無口になる様が手に取るようにわかる。しかもアブに刺され、完全に沈黙。気まずい。「こんなところに連れてきてゴメン」と口走りそうになるのを必死にこらえる。おれわるくない。
(後で聞いたら、幌尻の、山荘までの渡渉みたいなところかと思っていたそう。)
それでもゴルジュの通過で再びテンションが上がる。サンキューゴルジュ。
最後の大滝の高巻きで大失敗。おとなしく直登できるところまで詰めればいいのに中途半端にトラバースしたら、土はボロボロ崩れるわ草はブチブチ切れるわで、ずり落ちながら必死に木の枝につかまる。ここで一回補助ロープ出す。
7/29以降このコース登られた方。変なトレースつけてしまって割礼、いや失礼しました!
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