SCS山岳部、乳頭山(田代平往復)

2019年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 5.6km
• 登り: 479m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:35

12:11 大釜温泉
12:28 12:34 孫六温泉
15:31 15:35 孫六温泉
15:48 15:48 大釜温泉
15:49 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

飛行機

羽田空港→秋田空港→レンタカー

コース状況／危険箇所等

膝丈ほどの雪。だけど当日自分らの前に入山した方々が踏み固めてくれていたので楽チン

その他周辺情報

乳頭温泉

写真

12/7 8:47

秋田空港のなまはけ。
ちょうど飛行機が着陸するときに吹雪いてしまい着陸出来ず、再度機体を戻しなんとか着陸。

12/7 10:34

仲間より早く乳頭温泉へ着いたので、鶴の湯へ立ち寄り。

12/7 10:35

写真ではよく見ていた鶴の湯本陣が目の前に。

12/7 10:35

激渋の湯治宿。まるで江戸時代の長屋のよう。

12/7 10:37

気温は低いけれど風が無いので全然寒くなかったです。

12/7 10:38

受付で料金を払い、雪の鶴の湯へ

12/7 10:56

露天風呂の中の湯は人がそこそかいらしたので写真は無し。池のような広さで底に砂利が敷き詰めてある風情のあるお風呂でした。

12/7 11:06

内湯の黒湯。脱衣所が黒湯と白湯は同じで湯船は別れて別の造り。でも湯温の違いしか分からなかった(^_^;)

12/7 11:09

こちらは白湯

12/7 12:25

つららがすごい。

12/7 12:26

ここからは仲間と合流。
まずは大釜温泉から孫六温泉に向かう道からスタート。
孫六温泉に向かう私道を歩いたのち、旅館手前から山に入ります。

12/7 12:52

登り初めはこの程度。そこそこの急登をグイグイ登ります。

登に連れて木々が隠れるほどの雪。地元ではここまでの雪は見れないのですげー！って感じです。

12/7 14:09

1000m近くからかな？別世界でした。

12/7 13:44

大きな木もこの通り雪に覆われてます。

12/7 13:49

所々でズボッと踏み抜きびっくりしながら進む。

12/7 14:51

気温も-4℃。でも風がなかったので寒くなかったです。ちなみに上着はインナー、サッカーユニフォーム、レインコートのみでした。手袋もいらないくらい。

田代平到着。ここまできたら風が強くなって寒かった！記念写真撮ってすぐ折り返しました(先行者もここまでで折り返してました)

12/7 16:59

下山後は17時まで立ち寄り湯をやってくれてる蟹場温泉へ。

12/7 16:31

旅館から50mほど歩いた先にある沢沿いの露天風呂。

12/7 16:31

雪の露天風呂は風情があって良いですね！
他に内湯に岩風呂、木風呂とありました。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

zamacan

今年最後のJ3SC相模原の試合はアウェイブラウブリッツ秋田戦。
当初行かないつもりでしたが、雪の乳頭温泉へ行きたくなり遠征へ。さらに仲間に誘われスノーハイキングもとなりました。
思ったより秋田空港から遠い(75kmほど)と思ったけれど、道路は全然雪がなく走りやすかったです。
自分はみんなより早く着いたので、まずは有名な鶴の湯に寄り温泉へ。江戸時代の長屋みたいな本陣がいかにも昔ながらの湯治場って感じですてき。露天風呂も底が砂利になってて野湯っぽくいい雰囲気でした。
その後みんなと合流しスノーハイキングへ。
登り初めはそこまでの雪ではなかったけれど、1000mを超えるあたりからかな？木も雪で覆われ始め別世界に変わってました。
それにしても風が無いと楽ですね。目的地としていた田代平は風が強かったけど、ほとんど無風で暑いくらいでした。
そんなこんなで下山後は蟹場温泉へ行き、お風呂をお借りして温まってホテルへ。
またサッカーの試合前に思う存分楽しんでしまった遠征でした（笑）