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Yamareco

記録ID: 2135329
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雪山ハイキング
札幌近郊

冬山まであと一息 札幌岳(豊滝C)

2019年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
16.8km
登り
1,054m
下り
1,049m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:04
合計
6:47
7:33
31
スタート地点
8:04
8:05
64
9:09
9:22
119
11:21
12:10
50
13:00
13:00
39
13:39
13:40
40
14:20
ゴール地点
EK度数:
豊滝BS〜山頂 18.5+30% (8km、1.05km、0.0km、0〜脛)
山頂〜豊滝BS 13+10% (8km、0.0km、1.05km、0〜脛)
( )は左から行動距離、累積↑、累積↓、積雪状態で、累積↑↓は等高線読みの概算
EK度数=距離[km]+(累積↑[km]×10)+(累積↓[km]×5)
+○%は積雪状態を考慮した割増
EK度数を自身の脚力で割ればおおよその行動時間
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、
標準は4程度。 
天候 くもり、風はそれほど強くありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
バス:
地下鉄真駒内駅発豊滝または定山渓温泉行きのバス(じょうてつバス)を使用
豊滝BSまでの所要時間は30分程度
コース状況/
危険箇所等
登山口までは圧雪から足首上くらいまでの積雪でつぼ足でも問題なし。
標高1000m付近からは積雪も多くなり、多少自由に歩けるようになっています。
山頂直下は急勾配なので、見えているものをうまく使いながら上ります。
今回の札幌岳も豊滝BSから歩きはじめ、林道に入ります。
2019年12月07日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
12/7 7:59
今回の札幌岳も豊滝BSから歩きはじめ、林道に入ります。
普段、ゲートは閉じられていますが、今日はゲートが開いていました
2019年12月07日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
12/7 8:05
普段、ゲートは閉じられていますが、今日はゲートが開いていました
このあたりはそれほど雪はありません。できるだけトレースをはずし、新雪上を歩きました。
2019年12月07日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
12/7 8:22
このあたりはそれほど雪はありません。できるだけトレースをはずし、新雪上を歩きました。
道の真ん中でじっとしていた小動物と遭遇。
しばらく進行方向に動いていましたが、こちらに向かってきました。
2019年12月07日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
9
12/7 8:34
道の真ん中でじっとしていた小動物と遭遇。
しばらく進行方向に動いていましたが、こちらに向かってきました。
じっとしていると、割と近くまで寄ってきて藪の中へ。久々のタヌキとの遭遇でした。
2019年12月07日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
9
12/7 8:36
じっとしていると、割と近くまで寄ってきて藪の中へ。久々のタヌキとの遭遇でした。
タヌキの足跡(帰りに撮影)。アライグマとは違う気がします。
2019年12月07日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
4
12/7 13:21
タヌキの足跡(帰りに撮影)。アライグマとは違う気がします。
こちらはおそらくアライグマ(11月23日撮影、比較用)
2019年11月23日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
11/23 8:43
こちらはおそらくアライグマ(11月23日撮影、比較用)
タヌキがいなくなって、移動再開。登山口までつぼ足で進みました。
2019年12月07日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
12/7 8:45
タヌキがいなくなって、移動再開。登山口までつぼ足で進みました。
登山口からはスノーシューで移動します。
2019年12月07日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
12/7 9:09
登山口からはスノーシューで移動します。
1mほどの沢を飛び越えて先へ。
2019年12月07日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
12/7 9:28
1mほどの沢を飛び越えて先へ。
道幅が狭く、落ちないように。
2019年12月07日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
12/7 9:32
道幅が狭く、落ちないように。
このあたりで、斜面のトラバースは終了。
積雪も増えてきて、多少自由に歩けるようになっています。
2019年12月07日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
12/7 10:00
このあたりで、斜面のトラバースは終了。
積雪も増えてきて、多少自由に歩けるようになっています。
2019年12月07日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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12/7 10:33
ようやく稜線に出ました。
2019年12月07日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
5
12/7 10:41
ようやく稜線に出ました。
まだ笹が見える状態
2019年12月07日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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12/7 10:42
まだ笹が見える状態
2019年12月07日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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12/7 10:56
最後の一登りは急勾配。
見えている木を手がかり足がかりにして強引に突破しました。
2019年12月07日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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12/7 10:58
最後の一登りは急勾配。
見えている木を手がかり足がかりにして強引に突破しました。
山頂に到着。12:00くらいまでいましたが、今回も青空には恵まれず。
2019年12月07日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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12/7 11:44
山頂に到着。12:00くらいまでいましたが、今回も青空には恵まれず。
見通しの利く北西側もこのような状態。
2019年12月07日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
12/7 11:42
見通しの利く北西側もこのような状態。
たまに日が差したときは、雪が輝いて見えます。
2019年12月07日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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12/7 11:27
たまに日が差したときは、雪が輝いて見えます。
今回は冷水コースを下山には使わず、単純に往復としました。
下山開始してすぐ狭薄山方面が見えるようになりました。
2019年12月07日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
12/7 12:08
今回は冷水コースを下山には使わず、単純に往復としました。
下山開始してすぐ狭薄山方面が見えるようになりました。
2019年12月07日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
12/7 12:17
自分のトレースで下りは少し楽をします。
2019年12月07日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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12/7 12:23
自分のトレースで下りは少し楽をします。
パゴタの搭
2019年12月07日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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12/7 12:48
パゴタの搭
下山して車道から見える晩の沢山。
2019年12月07日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3
12/7 14:07
下山して車道から見える晩の沢山。
道脇になっていたガガイモの実。タンポポの綿毛のような種がたくさん入っています。
2019年12月07日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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12/7 14:10
道脇になっていたガガイモの実。タンポポの綿毛のような種がたくさん入っています。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン(中綿入り) 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具(下) ゲイター マフラー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

足を運びやすい札幌岳を豊滝から登りました。
林道〜登山口まではつぼ足で足首まで埋まるかどうかの状態で、できるだけ新雪を狙って歩きました。途中、小動物っぽい黒い物体が目に入り、5分ほど観察タイム。小動物はタヌキのようで、のんびり動いていました。
林道を70分ほど歩き、登山口から山頂まではスノーシューを使用。麓付近はまだ自由に歩ける状態ではないので、ほぼ夏道を進みました。
斜面のトラバースが済んでからは、雪も増えてスノーシューでも少し歩きやすくなっています。
稜線から山頂は急勾配で木の枝を手がかり足がかりにする必要があります。
ハイマツや笹も埋まりきっていないので、足を置く場所によっては踏み抜くかもしれません。
山頂でしばらく休みましたが、曇り空は変わらず。冷水コースを覗いてみましたが、
まだ自由に歩けそうもなくあまりいい感じもしなかったので、豊滝コースを下りました。

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