口三方岳初冬 内尾〜

2019年12月09日(月) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:04

距離 11.9km 登り 1,073m 下り 1,075m

6:26 内尾清流温泉
6:46 6:48 口三方岳登山口
7:25 7:32 ・564
8:32 8:47 岩屋敷中間点900ｍ
9:38 9:45 烏帽子山分岐
10:24 11:10 口三方岳
12:01 岩屋敷
12:24 12:35 杉林上640ｍ
13:06 口三方岳登山口
13:30 内尾清流温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清流荘前の駐車場（セイモアスキ−場のP）
朝0℃

コース状況／危険箇所等

640m杉林上より雪上歩き、山上部は50、60cm位の積雪あり、カンジキ必要
わずかだが、景清の池から左に降りる所は木が寝ていてコ-スは分かりにくい

距離11.8km、累積標高差970m
エネルギ−定数　24.4
消費cal　1590kcal
難易度　トレ−スが有ったのでb、トレ−スが無ければc

その他周辺情報

千丈温泉　清流\450

写真

12/9 6:48

口三方岳登山口
内尾からの林道は所々凍結していた

12/9 7:27

杉林を抜けた・564地点

12/9 7:28

前日あたりの往復の跡

12/9 7:59

セイモアスキ−場の三雄山

12/9 7:59

大原山方面から朝日

12/9 8:33

烏帽子山と道西山

12/9 8:44

岩屋敷中間点：H900m
前は烏帽子山覗きとなっていた
この辺よりトレ−スはカンジキになり歩き易くなった

12/9 9:34

12/9 9:42

・1148下の烏帽子山分岐

12/9 10:07

景清の池手前

12/9 10:10

昨日もわずかに降った様子

12/9 10:16

サンカン杉

12/9 10:22

山頂部

12/9 10:23

祠の上は兎さんの跡

12/9 10:31

内川向こうの金沢平野

12/9 10:33

八丁山、医王山向こうに砺波平野

12/9 10:33

三方嶺は奈良岳に続く
右の奥三方山からは大原嶺

12/9 10:34

犀川上流の山々
その向こうに猿が山、砺波アルプス
奥の立山連峰は写っていません😞

12/9 10:34

白山
この時期好天の日は南風

12/9 10:35

烏帽子山と加賀の富士写ヶ岳方面

12/9 10:36

内川左岸の奥獅子吼

12/9 10:41

久しぶりです
2,3年ぶり？

12/9 10:46

白山は白くなっていて落ち着きました

12/9 10:47

白木山の優美な姿

12/9 11:06

この山頂からの眺望
メインは尾根続きの奈良岳
左に見越山、高三郎山
右には奥三方山、大原山

12/9 11:08

奥三方山、大原山の奥は
大笠山、笈ヶ岳

12/9 11:17

烏帽子山周回は止めてピストンで帰ります
年を取ると安い方に流れます

12/9 11:51

プロスキ−ヤ−の三浦雄一郎氏が設計なされたスキ−場で、山名が”三雄山”と名付けられたそうです。

12/9 12:01

烏帽子山

12/9 12:07

加羅頭
手前は荒倉峰

12/9 12:15

タムシバと白山

12/9 12:18

内尾谷向こうの松尾山

12/9 12:34

640m杉林で雪は切れました
カンジキを外します

12/9 13:27

内尾の清流荘
この天気でせっかく積もったものがだいぶん融けそうです

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

　白山は白くなっていてホッとしました。

　口三方岳からは石川平野がほとんど見渡せます。加賀市〜河北市の間からは何時も見ている山だと思います。また加賀地方の山に登っても目につく山だと思います。

　登りはトレ−スがあったので楽をしました。
下りはカンジキを付けました。
　体力のいる雪山が始まりました。