口太山(くちぶとやま) 福島県の山

2019年12月10日(火) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 3.1km
• 登り: 427m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:52

8:34 「大綱木小学校跡」口太山駐車場
8:41 8:41 猿滑の滝コース入口
8:50 8:51 猿滑りの滝
9:02 9:09 乳子岩
9:19 9:19 猿の首取り
9:26 9:27 迷い平
9:46 9:46 口太山
9:49 9:49 石尊神社
10:20 10:20 猿滑の滝コース入口
10:26 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎駐車場
ナビマップコード　129 747 077*18
国道349から登山口に通じる道路は、道幅が狭く下り坂であるため、気を付けないと見過ごしてしまいます。

コース状況／危険箇所等

2〜3m一気に滑り、転倒したら泥まみれ!!

・場所
　石尊神社コースを降りてきて、ゴールが近くなり「登山口まで300m」の標識があってすぐ、沢に降りるところ。

・斜面の状況
　黒土の斜面で、石とか木の根・木の枝・草までもが生えてない。
体を支えるものはなく、滑りを妨げるものも何もない。

・対策として
　スキーは得意なので、登山靴をスキーに見立てて、アルペンポールを取り出し一気に滑った。

写真

12/10 8:32

登山口駐車場
✖「旧大綱木小学校跡」
コースタイムの所で、「旧大綱木小学校跡」と自動的に表示されますが、おかしいと思い、川俣町公式ホームページで調べて見ると、ここではありません。
◎旧大綱木小学校とは
明治8年6月創立〜昭和60年3月廃止
住所　川俣町大綱木字前平27

12/10 8:32

登山口駐車場から口太山
残念ながら、口太山の大部分は雲の中！！

12/10 8:33

駐車場の最上部に石碑
庚申青面金剛(こうしんしょうめんこんごう)と刻まれている、最近目にすることが少なくなっている庚申塔。

12/10 8:38

最上部の民家の前で舗装道路は終わる
その民家も、今は住んでいない様子。この辺はつい最近まで桑畑だったようですが、面影は全くない。

12/10 8:41

林道終点登山口
キャンプ場になっているが、キャップをした痕跡は見当たらない。
分岐になっていて
真っ直ぐは、猿の首取りコース
右に行けば、石尊神社コース

12/10 8:42

キャンプ場の風景

12/10 8:43

キャンプ場の風景
登山カード入が設置されている

12/10 8:43

キャンプ場の風景
　こちらに残る「乳清水」伝説を残すことと、登山者のために、川俣ロータリークラブが猿滑り滝から水を引いて整備したようですが、今は使えない状態です
まわりに黒いホースがあったので、修理中なのかもしれません。

12/10 8:45

キャンプ場の風景
桜の木が、たくさん植えられていて下刈りもしっかりされていて、桜の開花期は華やかでしょう。

12/10 8:47

小川
猿すべり滝から、流れて来ている。

12/10 8:48

トラバース気味に進む。

12/10 8:52

猿すべり滝
滝とは、言い難いものです。

12/10 8:57

この辺は、ヤマツツジが多い。

12/10 8:59

乳子岩への分岐

12/10 9:02

乳子岩
伝説
大猿に化けた山賊から、山陰中納言が逃げ込んだという。

12/10 9:12

マルバアオダモ
これが野球のバットに使われるアオダモか〜
今バットの材料になる木が、激減しているようです。

12/10 9:21

安達太良連峰
猿の首取り近くまで来た時、木々の間から初めて見えた。

12/10 9:24

猿の首取り
岩が濡れているので、なるべく岩の上を歩かないようにする。

12/10 9:29

迷い平
思ったより広くはない、迷うような広さではない。

12/10 9:39

サルノコシカケ
山頂、直前にある。

12/10 9:42

口太山(842m)山頂
広い広場に、方位盤やベンチが設置されている。

12/10 9:42

方位盤はあるのですが、展望が全くダメ
日山から口太山を眺めた時、展望の良い山だと思っていました。

12/10 9:42

石尊神社コースの標識
ここから、下山開始。

12/10 9:46

石尊神社
石尊神社コースを、下山開始してすぐに大きな岩があるので、ここかな思って回り込むと小さな金属の鳥居が立っていた。

12/10 9:50

傾斜は急で、落ち葉も濡れているので滑りやすい。

12/10 9:53

急な坂が続き石も滑りやすい、慎重に！　慎重に！

12/10 10:28

登山口駐車場から振り返って、口太山を見るも雲の中。

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨カッパ 折りたたみ傘 キャップ 靴(ミドル) 靴(ハイ) スニーカー サンダル ザック ポーチ タオル ガーゼハンカチ 昼飯 非常食 スポーツ飲料 スポーツドリンク粉末 アルパインポール ポイントプロテクター ツーリングマップル 地図(地形図) ガイド地図(ブック) 計画書 筆記用具 笛 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 ラジオ 熊鈴 ヘッドランプ 懐中電灯 予備電池(単3・単4) スマホ タブレット 時計 サングラス カメラ ビデオカメラ カメラ三脚 双眼鏡 モバイルバッテリー コンバーター スリーピングバック フォームパッド サーモボトル ケトル バーナー ガスカートリッジ ライター カイロ 紙コップ インスタントコーヒー 箸 ナイフ 椅子 毛布 飲料水