ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 214064
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須芦野、伊王野 関東ふれあいのみち 栃木

2012年08月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.6km
登り
67m
下り
98m

コースタイム

JR宇都宮駅8:44ー9:35JR黒磯駅9:39ー9:47R黒田原駅ータクシーー9:50芦野遊行庵10:10ー10:17建中寺(芦野氏新墳墓)10:31ー10:37那須歴史探訪館ー10:45三光寺10:47ー10:55石美術館10:59ー11:15芦野氏陣屋裏門11:18ー11:26芦野氏旧墳墓11:29ー11:52堂の下岩観音11:55ー12:28道の駅東山道伊王野ー伊王野ー13:06温泉神社ー13:41三森家住宅13:49ー14:42伊王野城址ー15:11道の駅東山道伊王野15:35ー16:02北向き地蔵ー16:24那須町営バスー16:59JR黒磯駅17:12
天候 朝曇り後晴れ 夕方曇り
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:JR黒原田ータクシー
帰り:那須町 町営バス JR黒磯駅
コース状況/
危険箇所等
危険な個所や迷いやすい所は、特になかった。路線バスの本数が少ないので事前に時刻表、路線などを調べて計画する必要がある。旧奥州街道と宿場町芦野周辺と東山道伊王野の旧跡を訪ねるハイキングであった。

計画では、東京から那須塩原へ新幹線で行き黒田原駅8:10のバスで芦野まで行く予定であった。当日の朝に電車が遅れて新幹線の出発時刻に遅れてしまった。そこで上野駅から東北線で黒田原駅へ行きそこからTAXを利用した。新幹線利用に比べて約3000円程度安価に行く事ができ約1時間遅れでハイキングを開始することができた。
黒磯駅から郡山駅へのり替えて黒田原駅へ移動する。駅には、金太郎の貨物列車を牽引する機関車が停車していた。
2012年08月08日 09:26撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 9:26
黒磯駅から郡山駅へのり替えて黒田原駅へ移動する。駅には、金太郎の貨物列車を牽引する機関車が停車していた。
黒田原駅は、小さい駅で路線バスは、4本/日で8:10の次は14:00である。Taxを利用して芦野の里へ行くことた。Taxにはすぐ乗れた。
2012年08月08日 09:49撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 9:49
黒田原駅は、小さい駅で路線バスは、4本/日で8:10の次は14:00である。Taxを利用して芦野の里へ行くことた。Taxにはすぐ乗れた。
芦野の里の上空は、夏空に白い雲が浮かんでいた。この地方の上空に冷たい空気が流れ込んでいて涼しい風が吹いていた。
2012年08月08日 09:50撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 9:50
芦野の里の上空は、夏空に白い雲が浮かんでいた。この地方の上空に冷たい空気が流れ込んでいて涼しい風が吹いていた。
新町の大きなお地蔵さんがあるおだやかな感じがする風景である。享保2年芦屋宿へ疫病が入るのを防ぐために建てられた。
2012年08月08日 10:06撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:06
新町の大きなお地蔵さんがあるおだやかな感じがする風景である。享保2年芦屋宿へ疫病が入るのを防ぐために建てられた。
遊行庵。農産物の直売所のような感じの場所でした。この近くに遊行柳があり朽ちた柳の精が老翁となって現われた伝説の場所です。
2012年08月08日 10:08撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:08
遊行庵。農産物の直売所のような感じの場所でした。この近くに遊行柳があり朽ちた柳の精が老翁となって現われた伝説の場所です。
指導標で白河へ11km,伊王野へ約5kmの案内をしている。
2012年08月08日 10:10撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
1
8/8 10:10
指導標で白河へ11km,伊王野へ約5kmの案内をしている。
遊行庵のある場所の道路標識である。芦野の里は、伊王野へ行く脇道のような存在である。
2012年08月08日 10:11撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:11
遊行庵のある場所の道路標識である。芦野の里は、伊王野へ行く脇道のような存在である。
芦野氏の新墳墓がある、建中寺の山門の階段である。
2012年08月08日 10:17撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:17
芦野氏の新墳墓がある、建中寺の山門の階段である。
建中寺の境内では、草取りが行われていた。今日は、比較的涼しくて良いですね御苦労さまと声掛けをした。
2012年08月08日 10:19撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:19
建中寺の境内では、草取りが行われていた。今日は、比較的涼しくて良いですね御苦労さまと声掛けをした。
芦野氏の新墳墓の説明板である。
2012年08月08日 10:29撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:29
芦野氏の新墳墓の説明板である。
芦野氏の新墳墓は、立派な木が植えてある石垣の上にある。
2012年08月08日 10:29撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:29
芦野氏の新墳墓は、立派な木が植えてある石垣の上にある。
墓碑22基が建てられている。いずれも立派な墓碑である。
2012年08月08日 10:30撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:30
墓碑22基が建てられている。いずれも立派な墓碑である。
このあたりの名所を歩く事ができる遊歩道が設けられている。約2時間で回ることが出来るようである。
2012年08月08日 10:40撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:40
このあたりの名所を歩く事ができる遊歩道が設けられている。約2時間で回ることが出来るようである。
建中寺の先にあった那須歴史探訪館の立派な建屋である。見学者は、いなかった。
2012年08月08日 10:37撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:37
建中寺の先にあった那須歴史探訪館の立派な建屋である。見学者は、いなかった。
三光寺の立派な五輪塔?である。建造してから日が経っていないようであった。
2012年08月08日 10:45撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:45
三光寺の立派な五輪塔?である。建造してから日が経っていないようであった。
旧奥州街道沿いにある三光寺の本堂。
2012年08月08日 10:47撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:47
旧奥州街道沿いにある三光寺の本堂。
旧奥州街道沿いのお店で車大工などは今時ない職業。ある。昔の職業を紹介している暖簾であろう。
2012年08月08日 10:52撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:52
旧奥州街道沿いのお店で車大工などは今時ない職業。ある。昔の職業を紹介している暖簾であろう。
旧奥州街道沿いには歴史が感じられる家も残っている。
2012年08月08日 10:53撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:53
旧奥州街道沿いには歴史が感じられる家も残っている。
石の美術館の風景である。この地方で取れる芦屋石?で美術館が造られているようである。
2012年08月08日 10:56撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
1
8/8 10:56
石の美術館の風景である。この地方で取れる芦屋石?で美術館が造られているようである。
石の美術館の前に飾られていた蛙の置物である。睨まれているような感じがした。
2012年08月08日 10:59撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 10:59
石の美術館の前に飾られていた蛙の置物である。睨まれているような感じがした。
旧奥州街道の芦野宿の様子である。
2012年08月08日 11:01撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:01
旧奥州街道の芦野宿の様子である。
街道沿いの最勝院を参道から眺めた様子である。16羅漢像や6地蔵が飾られていた。
2012年08月08日 11:09撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:09
街道沿いの最勝院を参道から眺めた様子である。16羅漢像や6地蔵が飾られていた。
16羅漢像でそれぞれ思い思いの表情をしている。
2012年08月08日 11:09撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:09
16羅漢像でそれぞれ思い思いの表情をしている。
芦屋氏陣屋裏門を説明している板である。ふれあいのみちのCPになっている。CPでなければ通りすぎそうである。
 
2012年08月08日 11:17撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:17
芦屋氏陣屋裏門を説明している板である。ふれあいのみちのCPになっている。CPでなければ通りすぎそうである。
 
芦屋氏陣屋裏門を門の内側から撮影して見た。
2012年08月08日 11:18撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:18
芦屋氏陣屋裏門を門の内側から撮影して見た。
芦屋氏陣屋裏門の入り口に車が駐車していたのでそれを避けて門の片側を撮影してみた。
2012年08月08日 11:18撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:18
芦屋氏陣屋裏門の入り口に車が駐車していたのでそれを避けて門の片側を撮影してみた。
館山城址の説明板である。地方豪族の居所のようである。街道から目立っている。
2012年08月08日 11:23撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:23
館山城址の説明板である。地方豪族の居所のようである。街道から目立っている。
街道沿いから山の中腹に館山城址を確認できる。西坂の南方にある二つの岩山を利用した山城である。
2012年08月08日 11:22撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:22
街道沿いから山の中腹に館山城址を確認できる。西坂の南方にある二つの岩山を利用した山城である。
芦野宿を示す道案内柱である。ここで街道と294号の国道が一本に合流する。
2012年08月08日 11:24撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:24
芦野宿を示す道案内柱である。ここで街道と294号の国道が一本に合流する。
街道合流地点にある、旧芦野氏の墓所である。小高い岡の上に墓が、6,7塔の墓石で保存されている。
2012年08月08日 11:27撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:27
街道合流地点にある、旧芦野氏の墓所である。小高い岡の上に墓が、6,7塔の墓石で保存されている。
それぞれの墓石は、苔むしていて形に味わいを感じることができる。
2012年08月08日 11:28撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:28
それぞれの墓石は、苔むしていて形に味わいを感じることができる。
芦屋氏の旧墳墓を示す柱と案内板である。ここから階段を上がった広場に墳墓がある。
2012年08月08日 11:29撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:29
芦屋氏の旧墳墓を示す柱と案内板である。ここから階段を上がった広場に墳墓がある。
伊王野へ行く道から撮った街道の様子である。夏雲が青空に浮かんでいる。
2012年08月08日 11:40撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:40
伊王野へ行く道から撮った街道の様子である。夏雲が青空に浮かんでいる。
山側の写真である。街道脇には、草花が植えられていて癒してくれる。
2012年08月08日 11:47撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:47
山側の写真である。街道脇には、草花が植えられていて癒してくれる。
堂の下岩観音の説明板である。そびえたつ芦野石に彫られた摩崖の像が彫られている。
2012年08月08日 11:52撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:52
堂の下岩観音の説明板である。そびえたつ芦野石に彫られた摩崖の像が彫られている。
小学校の道路を隔てて反対側の山にある堂の下岩観音である。岩肌にお経のような文字が彫られている。
2012年08月08日 11:52撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:52
小学校の道路を隔てて反対側の山にある堂の下岩観音である。岩肌にお経のような文字が彫られている。
摩崖の像の前にお堂のような建物が立っている。写真が貼ってあり、桜の花、モミジが映っている写真もある。
2012年08月08日 11:54撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:54
摩崖の像の前にお堂のような建物が立っている。写真が貼ってあり、桜の花、モミジが映っている写真もある。
堂の下岩観音から下りてくる階段から空と山を撮影してみた。
2012年08月08日 11:55撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 11:55
堂の下岩観音から下りてくる階段から空と山を撮影してみた。
伊王野近くへ来ると霞ヶ城跡の看板が現われる。小高い山の上に階段が設けられていて城址へ導いてくれるようである。
2012年08月08日 12:19撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 12:19
伊王野近くへ来ると霞ヶ城跡の看板が現われる。小高い山の上に階段が設けられていて城址へ導いてくれるようである。
伊王野のふれあいのみちコース35-1,-2の分岐直前の道標である。その先の信号に伊王野の文字を確認できる。
2012年08月08日 12:24撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 12:24
伊王野のふれあいのみちコース35-1,-2の分岐直前の道標である。その先の信号に伊王野の文字を確認できる。
道の駅 東山道伊王野へ寄ってみることにした。休憩して昼食を食べて、35-2を歩く準備をした。
2012年08月08日 12:28撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
1
8/8 12:28
道の駅 東山道伊王野へ寄ってみることにした。休憩して昼食を食べて、35-2を歩く準備をした。
旧東山道(義経街道)の様子である。
2012年08月08日 13:02撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:02
旧東山道(義経街道)の様子である。
伊王野温泉神社の参道は、鳥居の先に立派な杉並木を確認できる。
2012年08月08日 13:06撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:06
伊王野温泉神社の参道は、鳥居の先に立派な杉並木を確認できる。
伊王野温泉神社の杉並木である。
2012年08月08日 13:06撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:06
伊王野温泉神社の杉並木である。
本堂の前に2本の大きな杉が立っている。
2012年08月08日 13:08撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:08
本堂の前に2本の大きな杉が立っている。
温泉神社の先にある薬師寺でお祭りが、昨日と今日の2日間で行われたようである。幟旗が、立っていた。
2012年08月08日 13:18撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:18
温泉神社の先にある薬師寺でお祭りが、昨日と今日の2日間で行われたようである。幟旗が、立っていた。
旧東山道(義経街道)から眺めた空と山の様子で、雲が、多く出てきた。
2012年08月08日 13:26撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:26
旧東山道(義経街道)から眺めた空と山の様子で、雲が、多く出てきた。
旧東山道(義経街道)の沿道には、このような立派な門構への家が数軒ある。
2012年08月08日 13:34撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:34
旧東山道(義経街道)の沿道には、このような立派な門構への家が数軒ある。
門の中には、三森家住宅の説明板が設置されている。
2012年08月08日 13:46撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:46
門の中には、三森家住宅の説明板が設置されている。
立派な門構の家の一つ三森家住宅の門である。
2012年08月08日 13:43撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:43
立派な門構の家の一つ三森家住宅の門である。
ここは、ふれあいのみちのCPになっている。那須町の町営バスの下平バス停が近くにある。
2012年08月08日 13:45撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
1
8/8 13:45
ここは、ふれあいのみちのCPになっている。那須町の町営バスの下平バス停が近くにある。
中の母屋は、写真のように立派な建物であり、歴史を感じる事ができる。
2012年08月08日 13:47撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:47
中の母屋は、写真のように立派な建物であり、歴史を感じる事ができる。
お庭には、草花や手入れされた植木があり桔梗の花も咲いていた。秋の気配も感じられた。
2012年08月08日 13:48撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:48
お庭には、草花や手入れされた植木があり桔梗の花も咲いていた。秋の気配も感じられた。
旧東山道(義経街道)を三森家住宅から伊王野方面へ戻ってくる途中の様子である。
2012年08月08日 13:55撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 13:55
旧東山道(義経街道)を三森家住宅から伊王野方面へ戻ってくる途中の様子である。
旧東山道(義経街道)から空を眺めると雲でそらが覆われてきた。
2012年08月08日 14:00撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:00
旧東山道(義経街道)から空を眺めると雲でそらが覆われてきた。
薬師堂正慶寺の説明板である。昔は、祭りのとき境内で奉納相撲が行われていたようである。
2012年08月08日 14:14撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:14
薬師堂正慶寺の説明板である。昔は、祭りのとき境内で奉納相撲が行われていたようである。
薬師堂正慶寺へ再度寄ってみた。祭り用に幕が張られている。堂内に薬師如来像と十二神将が、安置されているようである。
2012年08月08日 14:14撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:14
薬師堂正慶寺へ再度寄ってみた。祭り用に幕が張られている。堂内に薬師如来像と十二神将が、安置されているようである。
伊王野の上空を長源寺付近から撮影してみた。雲の多い空は相変わらずである。
2012年08月08日 14:16撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:16
伊王野の上空を長源寺付近から撮影してみた。雲の多い空は相変わらずである。
伊王野氏の新墳墓に関する説明板である。長源寺は、伊王野城主資直が、開基した伊王野家の菩提寺である。
2012年08月08日 14:31撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:31
伊王野氏の新墳墓に関する説明板である。長源寺は、伊王野城主資直が、開基した伊王野家の菩提寺である。
長源寺境内には、16羅漢の像が設置されている。その説明板である。
2012年08月08日 14:32撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:32
長源寺境内には、16羅漢の像が設置されている。その説明板である。
16羅漢は、それぞれに異なった味わい深い表情がある。
2012年08月08日 14:32撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:32
16羅漢は、それぞれに異なった味わい深い表情がある。
長源寺の本堂である。
2012年08月08日 14:34撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:34
長源寺の本堂である。
伊王野小学校は、伊王野氏の居館跡である。道路を隔てた小高い丘にこの伊王野山城址がある。
2012年08月08日 14:42撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:42
伊王野小学校は、伊王野氏の居館跡である。道路を隔てた小高い丘にこの伊王野山城址がある。
馬頭観音堂は、義経の愛馬が、病気になった時にこの堂の前で病気が治るように祈祷して治ったという伝説があるようである。
2012年08月08日 14:42撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:42
馬頭観音堂は、義経の愛馬が、病気になった時にこの堂の前で病気が治るように祈祷して治ったという伝説があるようである。
伊王野城址説明板である。那須7騎の一家である伊王野家の中期から末期までの居城で霞ヶ城と呼ばれているようである。
2012年08月08日 14:42撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 14:42
伊王野城址説明板である。那須7騎の一家である伊王野家の中期から末期までの居城で霞ヶ城と呼ばれているようである。
道の駅東山道伊王野へ戻ってきた。そば粉をついている水車と蕎麦屋の建物の写真である。
2012年08月08日 15:21撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
1
8/8 15:21
道の駅東山道伊王野へ戻ってきた。そば粉をついている水車と蕎麦屋の建物の写真である。
道の駅東山道伊王野の前景である。農産物などが直売されており、食堂、トイレ神輿が納められている建物。
2012年08月08日 15:23撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 15:23
道の駅東山道伊王野の前景である。農産物などが直売されており、食堂、トイレ神輿が納められている建物。
道の駅東山道伊王野から眺めた付近の情景である。のどかな雰囲気がある。
2012年08月08日 15:30撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
8/8 15:30
道の駅東山道伊王野から眺めた付近の情景である。のどかな雰囲気がある。
北向き地蔵像である。大きなお地蔵さんで旅の親子連れが行き倒れになりその霊を慰めるため米沢や釈迦堂山を眺めているそうである。
2012年08月08日 16:02撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
1
8/8 16:02
北向き地蔵像である。大きなお地蔵さんで旅の親子連れが行き倒れになりその霊を慰めるため米沢や釈迦堂山を眺めているそうである。
伊王野から黒磯駅へ行く那珂町町営バスは、ここを通る。16:23分発で北向き地蔵があるこの場所で待つ。
2012年08月08日 16:04撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
1
8/8 16:04
伊王野から黒磯駅へ行く那珂町町営バスは、ここを通る。16:23分発で北向き地蔵があるこの場所で待つ。
黒磯駅へ到着した、那珂町町営バスである。300円であった。伊王野から黒磯駅へいろいろの道を経由して到着した。
2012年08月08日 16:59撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
1
8/8 16:59
黒磯駅へ到着した、那珂町町営バスである。300円であった。伊王野から黒磯駅へいろいろの道を経由して到着した。
撮影機器:

感想

8/8に出掛けたが、当日上空に冷たい空気がこの地方へ流れ込んでいて比較的涼しく、湿度も低い中でハイキングすることができた。

このコースは、奥州街道の芦野宿と旧東山道の伊王野の名所、旧跡を歩く内容であった。関東ふれあいのみちで新しく設定されたコースのようで栃木県の観光政策で町興し、村興しの一環として整備されたような感じがした。

このコースは、約20,000歩強で踏破できのんびりと景色を眺めたり、おいしい蕎麦を食べたり余裕を持って歩くことができた。ただし、路線バスなど交通の便が悪いので車の利用などを考慮すると良いと感じた。道の駅売店の方は、この地方は車利用前提の生活環境であるといっていた。

芦野から伊王野へ行く途中で中学生くらいの男の子1人が、白河へ行くにどうすれば良いのか尋ねてきた。白河まで2,3時間かかりハイキングなどの服装、食料なども準備していなかったのでなぜか聞いてみた。

少年が言うには親に家から追い出せれてきた。長年暴力を受けていると話してきたので自分だけで考えずに先生、親戚、警察、相談書などへ相談して見るように話して、励ました別れた。

芦野、伊王野の皆さんは、親切で良い人たちばかりであった。自転車に乗った小中学生は、すれ違う時に「こんにちは」の挨拶をしてきて良い印象をもった。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3988人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら