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Yamareco

記録ID: 214338
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ハイキング
奥多摩・高尾

六ッ石山〜鷹ノ巣山〈夏季にカキかき〜詳細は下記〉

2012年08月10日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.3km
登り
1,498m
下り
1,498m

コースタイム

7:17駐車場
8:39トオノクボ(多分)
9:03六ッ石山9:12
10:06水根山
10:23鷹ノ巣山10:53
11:15榧の木尾根への分岐
12:37駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥多摩湖、水根バス停前にある無料駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
スタートしてすぐ舗装道路の登りが続く。途中で右に曲がり舗装道路の終点手前から民家の脇を抜けるようにして登山道が始まる

トオノクボまでほぼ登りの樹林帯、平地すらない。

トオノクボ過ぎたあとから草の茂る道になるが序盤は急登

六ッ石山手前あたりから水根山まで比較的緩やかな道が続く。水根山に興味がなければ城山の手前あたりから巻道もある。

水根山から先は左側が展望の開ける草原の様相になるがとにかく急登(-_-;)



奥多摩周辺の道標は見やすいフォントの道標なので好きです
2012年08月10日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 7:18
奥多摩周辺の道標は見やすいフォントの道標なので好きです
トトロ現る!?
2012年08月10日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 7:21
トトロ現る!?
勤勉居座る!?
2012年08月10日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 7:22
勤勉居座る!?
途中で横を見ると奥多摩湖が。この辺に民家がいくつもあるのでこの風景の中で生活していることにちょっと羨ましく思ったり。
2012年08月10日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 7:27
途中で横を見ると奥多摩湖が。この辺に民家がいくつもあるのでこの風景の中で生活していることにちょっと羨ましく思ったり。
ここから本格的に登山道になります。まだ民家の脇を抜けていく感じですが。見やすいフォントです、やっぱり。
2012年08月10日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 7:32
ここから本格的に登山道になります。まだ民家の脇を抜けていく感じですが。見やすいフォントです、やっぱり。
民家に咲いていました。
2012年08月10日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 7:33
民家に咲いていました。
途中で神社がありました
2012年08月10日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 7:39
途中で神社がありました
序盤はこんな道を延々と登ります。すこぶる苦しいです。
2012年08月10日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 7:51
序盤はこんな道を延々と登ります。すこぶる苦しいです。
このぼやけた感じはガスではなく私の汗が蒸発して湯気が立っているものです。
2012年08月10日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 7:58
このぼやけた感じはガスではなく私の汗が蒸発して湯気が立っているものです。
もっと湯だってきました。
2012年08月10日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 7:58
もっと湯だってきました。
看板がないが地図で見る限りトオノクボだと思うのですが。
2012年08月10日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 8:39
看板がないが地図で見る限りトオノクボだと思うのですが。
花と蝶とそれより何倍もいた小さいバッタの楽園でした。
2012年08月10日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 8:46
花と蝶とそれより何倍もいた小さいバッタの楽園でした。
穏やかな道が続きます。この辺りではもう湯だったりしません。
2012年08月10日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 8:50
穏やかな道が続きます。この辺りではもう湯だったりしません。
この花が多く見られました。
2012年08月10日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 8:55
この花が多く見られました。
六ッ石山到着、我一人。
2012年08月10日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 9:03
六ッ石山到着、我一人。
広めで草原なのでゆったりしたくなります。
2012年08月10日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 9:03
広めで草原なのでゆったりしたくなります。
予定よりも早く着いたのでいっそ先を目指したみます。山頂の看板です。若干「山と高原地図」とCTが違います。
2012年08月10日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 9:12
予定よりも早く着いたのでいっそ先を目指したみます。山頂の看板です。若干「山と高原地図」とCTが違います。
六ツ石分岐です。
2012年08月10日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 9:15
六ツ石分岐です。
のんびりしたくなる平和な道
2012年08月10日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 9:22
のんびりしたくなる平和な道
巻かずに尾根道を進みます
2012年08月10日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 9:31
巻かずに尾根道を進みます
ここだけ虫が皆無です!・・・なんてことはなく落し物でしょう。
2012年08月10日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 9:34
ここだけ虫が皆無です!・・・なんてことはなく落し物でしょう。
2012年08月10日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 9:52
水根というより見えずね、という感じの展望なし山頂
2012年08月10日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 10:06
水根というより見えずね、という感じの展望なし山頂
絵になる山道の先にとうとう鷹ノ巣山の山頂も見えてきました。
2012年08月10日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 10:12
絵になる山道の先にとうとう鷹ノ巣山の山頂も見えてきました。
展望が開けた石尾根は感動もの
2012年08月10日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 10:13
展望が開けた石尾根は感動もの
ちょっと霧ヶ峰と見間違う景色
2012年08月10日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 10:16
ちょっと霧ヶ峰と見間違う景色
そして予定より大幅に早く到着できた鷹ノ巣山。
2012年08月10日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 10:23
そして予定より大幅に早く到着できた鷹ノ巣山。
霞んでいてもガスってないから全然OKっす!
2012年08月10日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 10:24
霞んでいてもガスってないから全然OKっす!
判別しづらいが頭だけちょこっと富士山
2012年08月10日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/10 10:49
判別しづらいが頭だけちょこっと富士山
今来た道もよく見えます
2012年08月10日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 10:53
今来た道もよく見えます
帰りは水根沢林道を使って降りるつもりですがそこに出るまで分岐がいくつかあります。まずここを道標に従い、
2012年08月10日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 11:03
帰りは水根沢林道を使って降りるつもりですがそこに出るまで分岐がいくつかあります。まずここを道標に従い、
すぐ向かって右に進みます。先ほどの道標が後ろに写っているくらいすぐそばに分岐が連発です。
2012年08月10日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 11:04
すぐ向かって右に進みます。先ほどの道標が後ろに写っているくらいすぐそばに分岐が連発です。
写真にはないがこの手前でも1箇所分岐があり道標に従って進むと今度はここで水根沢方面に進みます。
2012年08月10日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 11:15
写真にはないがこの手前でも1箇所分岐があり道標に従って進むと今度はここで水根沢方面に進みます。
途中で沢と何度か交差しながら降りていく。
2012年08月10日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/10 11:44
途中で沢と何度か交差しながら降りていく。
撮影機器:

感想

昨日の夜まで行く気もなかった山なのは本当の話で、当初は東京寄りの甲州か西上州にしようかと思っていました。
しかし前日の仕事が夜遅くまでだったので翌朝の行動にキレがなく慌てて近場の山にしてみたのが今回。

六ッ石山までで帰るつもりで登山開始。

最初の舗装道登りから汗をうっすらかき、トオノクボを目指すまででどっぷりと汗をかき過ぎ、持参した手ぬぐいがびしょびしょになってしまった。

トオノクボから草木の茂る道になりそこに黄色い花がたくさん咲いていて蝶があちこちで舞っていました。ちなみに足元ではバッタが無数に飛び跳ねていたりで、昆虫の楽園だなぁと思いながらこっちは日に晒されて地獄の登り。

グダグダの割には六ッ石山へ2時間かからず登ってこれたので「ただのオーバーペースだったかな?」とあっけらかんとしてせっかくここまで来たのだから・・・という日本人らしい「もったいない精神」で鷹ノ巣山を目指すことにこの時決定。

ここまで約800m登ってきてるはずなのであと300m登るだけだしと歩き出したが運の尽き、けっこうきつい登りが随所で出てきて汗が再び出まくりました。

水根山から先は展望が開ける道になるので期待していましたがいざその場を歩いてみると期待以上の気持ちよさ!思わず「マジかよ・・・」と感動のつぶやきを漏らしてしまった、と同時に誰もいない石尾根でニヤける私。誰か見てたら恥をかき過ぎてしまう立ち居振る舞いであったであろう。

最後の急登もガッツだけでペースを落とさず登りきり鷹ノ巣山へ到着。以前来た時は意識が遠のき頭が真っ白、ガスで景色が真っ白の鷹ノ巣山だったので今日の晴天は最高でした。早い昼食後は読書をしたが日差しを本が照り返して目を掻き掻きチャレンジしたが読めたものじゃなかった。

下山ルートは水根沢林道を使って降りる計画だったがそこへたどり着く前に分岐が4つも5つもあるので地図をその都度確認しながら降りました。

かなり長い下山だったので疲れが上乗りした感じでしたが無事に駐車場へ到着。

標高差も1100mくらいあって距離もそこそこあった割には早く戻れたので家に帰ってからもうひとつの趣味、美術館巡りにでも行こうかと思ったらいつもの睡魔が襲ってきて運転に精彩を欠き、危険なのでコンビニ仮眠。20分後にリスタートしたらあちこちで渋滞。帰宅は夕方になった。全て行き当たりバッタリだから欲を掻きすぎたなと反省。

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体力レベル
3/5

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