雲取山、鴨沢から奥多摩駅

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 33.5km
• 登り: 2,143m
• 下り: 2,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:42

7:14 鴨沢バス停
7:35 丹波山村村営駐車場
7:39 小袖緑道あがり
8:25 茶煮場
8:42 堂所
9:10 9:12 七ッ石小屋下分岐
9:28 9:29 上段と下段の分岐
9:36 ブナ坂
9:59 奥多摩小屋
10:03 ヨモギノ頭
10:22 10:23 小雲取山
10:33 10:36 雲取山避難小屋
10:37 10:38 雲取山
10:41 10:42 雲取山避難小屋
10:49 小雲取山
11:00 ヨモギノ頭
11:17 ブナ坂
11:28 11:35 七ツ石山
11:37 11:39 七ツ石神社
11:41 斧手石
11:51 千本ツツジ
12:17 巳ノ戸ノ大クビレ
12:37 水根山
12:56 カラ沢ノ頭
13:01 鷹ノ巣山方面(尾根筋)分岐
13:16 六ツ石山分岐
13:33 13:35 三ノ木戸林道分岐
13:38 丸山
13:45 十二天山
14:02 越路ノ杜
14:07 14:10 絹笠山
14:16 絹笠の稲荷神社
14:20 14:23 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:25 14:26 農指山
14:33 14:35 羽黒三田神社
14:45 14:46 元巣の森のスギ
14:50 氷川小橋
14:55 奥多摩駅
14:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

タイムズ奥多摩町役場、1,320円也。カード可。自販機あり、トイレはすぐ近くの奥多摩駅で。
6:35発のバスに乗る。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

タイムズ奥多摩町役場、1,320円也。カード可。自販機あり、トイレはすぐ近くの奥多摩駅で

6時ころは3割程度の入りだったが、帰ってきたときの15時頃には満車で、空き待ちのクルマが数台いた

8/17 6:09

奥多摩駅で用を足し、6:35発のバスに乗る。以前乗ったときは長蛇の列ができたが、今回は10名ほど

8/17 7:08

40分ほどバスに揺られ、鴨沢に到着。さっそくスタート

8/17 7:34

丹波山村村営駐車場も、そこまで混んでいない模様

8/17 7:39

登山口

8/17 9:00

ゆるゆると登って、マムシ岩に至った

8/17 9:12

左から大きく回っていく

8/17 9:28

猫の又

8/17 9:36

ブナ平に至った

8/17 9:36

ブナ平以降は開けている

8/17 9:40

雲取山方面のはずだが、雲がかかっている

8/17 9:41

ひまわりが咲き誇っていた

8/17 9:55

ヘリポート

8/17 9:57

ヘリポートのすぐ近くにテント場ができていた

8/17 9:59

昨年工事中だった小屋が完成したようだ。トイレはたぶん使用可

8/17 10:04

積極的に巻道を使った

8/17 10:22

小雲取に至った

8/17 10:23

いちおうピークに寄る

8/17 10:24

雲取ピークの小屋が見えてきた

8/17 10:35

ピークに至った

8/17 10:37

雲が多く、眺めはイマイチ

8/17 10:38

ピークにランナーがいて、撮ってもらった

8/17 11:16

ピークをピストンし、ブナ平に戻った。復路は石尾根を進む

8/17 11:28

七ッ石山

8/17 11:35

たぶん、辿ってきた稜線

8/17 11:38

七ッ石神社

8/17 11:41

石尾根を進む

8/17 11:43

石尾根の前半は、緩い下のご機嫌なトレイル。巻道が充実していて、がっつり走ることができた

8/17 11:49

眺めがよいところもあった。山座同定はできず

8/17 11:51

トレイルの様子

8/17 11:52

トレイルの様子

8/17 11:55

右の巻道をいく

8/17 12:17

トレイルの様子

8/17 12:19

鷹ノ巣山避難小屋

8/17 12:37

分岐

8/17 12:48

奥多摩湖が見えた

8/17 12:58

トレイルの様子

8/17 13:00

尾根道と合流

8/17 13:16

六ツ石山への分岐。ピークはスキップする

8/17 13:22

急坂を下る

8/17 13:27

特徴的な山容が見えた。大岳山だった

8/17 13:35

分岐

8/17 13:44

ここは尾根を外れる

8/17 14:00

トレイルの様子

8/17 14:08

ここも尾根を外れる

8/17 14:12

道標は充実していた

8/17 14:22

ロードが見えた

8/17 14:23

登山口に至った

8/17 14:30

ロードを進み、一部トレイルを通過

8/17 14:35

羽黒三田神社

8/17 14:49

下界はやはり暑く、ゴール直前だがコーラを注入

8/17 14:55

奥多摩駅に戻った

3年前同じコースを走っている。別に比べなくてもいいのかもしれないが、比べてみた

全体で10分しか違わないが、3年前はけっこうピークを踏んでいる。今回はできるだけ巻道を使ったので、実際はもっと遅くなっている。雲取までの登りと、六ツ石からの下りだけで比較すると、今回33分遅い

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レインシェル レインパンツ 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 熊鈴 熊スプレー

感想

assuii777

比較的近くの、比較的標高の高い山、ということで、雲取山に登った。雲取にはなんだかんだけっこう登っていて、これまで、鴨沢ピストン、鴨沢奥多摩、三峯神社ピストン、馬蹄形、飛龍山経由などをやってきた。新たなルートが思いつかず、今回は鴨沢奥多摩をやることにした。

奥多摩駅に駐車し、バスで鴨沢に移動しスタート。序盤はゆるい登り。小雲取&雲取はやや斜度がキツい。石尾根は、前半はご機嫌な下り。後半はやや斜度がある下りだった。全般的に巻道優先とした。石尾根は、想像以上に長く感じた。

真夏ゆえ暑かったが、トレイルは概ね樹林帯だったし、ブナ平から雲取ピークは開けているが標高が高いので、そこまでひどくなかった。水1.5L持ちすべて飲み切った。バスの混み具合が示すように、人はそんなに多くなかった。石尾根では数組と遭遇しただけで、静かな山行だった。静かなのでクマが怖かったが、フンなどの兆候も見当たらなかった。