雲取山・七つ石山

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:32

距離 21.5km 登り 1,641m 下り 1,644m

5:41 スタート地点
5:42 5:43 丹波山村村営駐車場
5:46 小袖緑道あがり
6:39 茶煮場
7:00 堂所
7:31 7:34 七ッ石小屋下分岐
7:53 上段と下段の分岐
8:01 ブナ坂
8:27 奥多摩小屋
8:31 ヨモギノ頭
8:52 小雲取山
9:07 9:09 雲取山避難小屋
9:11 雲取山
9:15 9:23 雲取山避難小屋
9:23 雲取山
9:28 雲取山避難小屋
9:37 9:38 小雲取山
9:51 ヨモギノ頭
9:55 奥多摩小屋
10:18 ブナ坂
10:31 七ツ石山
10:34 10:35 七ツ石神社
10:41 七ッ石小屋上分岐
10:45 七ツ石山の水場
10:51 七ッ石小屋下分岐
11:12 堂所
11:28 茶煮場
12:09 小袖緑道あがり
12:13 ゴール地点

下山後駐車場に消防車両1台、警察車両3台が集まり、聞いてみると滑落事故があったもよう。

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場利用、トイレ有
5:40出発時20台弱で半分程度か。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。石尾根まではアップダウン少なくとても歩きやすいです。

写真

8/17 5:41

駐車場
きれいなトイレあります。協力金箱あり。
ややガスがかかっています。

8/17 5:46

登山道入口
石尾根縦走路に出るまではほとんどトラバースの道です。アップダウン少なく省エネ歩行が可能です。

8/17 6:21

以前は畑だったところにピンクのユリのような花が咲いていました。

8/17 6:38

ここの水場は枯れていました

8/17 7:33

七つ岩山下のトラバース道
登山口からここまで基本的に日影歩きです。夏は楽です。

8/17 8:02

ブナ坂
ここで石尾根縦走路に出ます。今までよりひなたも歩きますが、木陰も適度にあります。またこの時間はひなたでも涼しいです。

8/17 8:02

マルハダケブキがあちこちに咲いています

8/17 8:06

石尾根らしい道

8/17 8:08

マルハダケブキのお花畑です

8/17 8:09

けっこう見事

8/17 8:22

五十日平の入口には鹿除けのゲートあり

8/17 8:57

雲に半分隠れていますが、富士山です

8/17 9:02

雲取山避難小屋が見えてきました

8/17 9:07

ここが避難小屋

8/17 9:09

以前の恐怖のトイレはリニューアルされていました

8/17 9:10

雲取山山頂
混雑していると思いきや、誰も居ませんでした。

8/17 9:11

富士山がバックになる山頂標識
肝心の富士山がもう一つ。

8/17 9:11

新しくできた山頂標識

8/17 9:14

気温は約20度でした

8/17 9:27

さて下りますか

8/17 9:48

巻き道分岐
帰りは尾根道で帰りましょう。

8/17 9:51

明るい石尾根
尾根道は陽射しは暑いけど気分はいいです。

8/17 9:54

以前よりもマルハダケブキは増えたような気がします
鹿に食べられないので減る要素がないのかも。

8/17 9:56

五十人平のトイレと管理棟
トイレは新しいのできれいそう。

8/17 9:56

五十人平の案内図
テントサイトはさほど広くないです。傾斜していない適地はごくわずか？

8/17 9:56

水場は見てきていません

8/17 10:11

朝と比べると少々暑苦しい？

8/17 10:22

帰りは七つ石山に寄ってみます
山頂直下の急斜面はひなたでしんどい。

8/17 10:31

七つ石山
以前あった山頂北側の廃棄ゴミはきれいに撤去されていました。

8/17 10:32

雲取山からの石尾根を振り返ります

8/17 10:43

七つ石小屋上の水場
ここを利用できるのを考えると水はある程度持ってくるのを減らせそう。

8/17 10:47

七つ石小屋の猫ちゃん

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

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今まで低山ハイクでリハビリをしてきましたが、一度大きな標高差を登ってみたほうがいいかなと思い、アップダウンが少なく負荷が少なそうな雲取山に行ってきました。朝から涼しく、標高のあるので石尾根に出てもかなり涼しく感じ、暑さに苦しむことはありませんでした。以前のイメージでは百名山ということもあり、結構人が多い印象でしたが、今回とても人が少なく、静かな山を楽しめました。マルハダケブキもちょうど見頃でした。