《急登をゆく》六ツ石山
- GPS
- 05:58
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 993m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないが、落ち葉が積もっているため埋もれている石などで転倒しやすい感じ |
その他周辺情報 | 下山後はもえぎの湯へ♨️ |
写真
感想
奥多摩三大急登の一つとして名高い榛ノ木尾根でトレーニングしようと、この時期を狙っていました。
景色は乏しくなるけれど、暑くないためバテにくいので、集中して登れそうだと思っていました。
登り一本調子でなく所々で平坦な道もあり、アップダウンがないため、登りやすいと感じました。
また、危険箇所がないのもポイント。
前回登った三頭山のヌカズス尾根より気持ち楽な気がします。
また、距離の長さから蕎麦粒山の鳥屋戸尾根のほうが個人的にはしんどい気がします。
山頂は広々としているので、みんな腰掛けて座れていました。
展望はよかったですが、食べることに夢中で写真を撮り損ねました笑
下りは比較的歩きやすく、奥多摩駅まで緩やかな道が多い印象です。
落ち葉で埋まっていた石ころで転倒寸前が何度かありましたが…
また、大きな溝を通ると滑りやすかったです。
登山靴はあまり汚れませんでしたが、どこかで獣のフンを踏んだせいか靴底が匂ってしまいました😅
下り全般が苦手なため、スピードアップできませんでしたが、登りはストックなしで快調に行けたのはよかったと思います。
奥多摩三大急登をすべて経験したいところですが、あいにく日原街道が崩落のため、鷹の巣山にも行けません。
復旧してバスが再開するまで1年くらいかかるかもしれないと、帰りに寄った奥多摩ビジターセンターのスタッフが言っていました。
今回は下山後の楽しみとして、久しぶりにもえぎの湯で疲れを癒して焼き魚定食もいただきました。
その後、ビアカフェのバテレで一杯引っ掛けて帰宅。
充実した1日でしたが、もう少し距離を長く歩いて、累積標高差のある山行にも耐えられるように鍛えないと。
冬は日没が早いですが、夏と比べて体力づくりがしやすいので、これからも奥多摩を中心に登っていこうと思います。
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