記録ID: 2143650
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無雪期ピークハント/縦走
北海道
利尻山
2018年08月28日(火) [日帰り]
satoiiyama
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,562m
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
日程:2018/08/28日 山名:利尻岳(利尻礼文サロベツ国立公園) 行程:利尻北麓夜営場03:15→07:00長官山→ 利尻島山避難小屋→08:40利尻岳09:40→避難小屋 →10:50長官山11:00→14:00北麓夜営場 晴れの登山は北海道2座目、以前、視界なくも一種感動は・・性情かと記したが、晴れに勝るものはない 午前3時は月明り、歩きだしてすぐの樹林帯に入ると月は遮られ闇夜となる、ヘッドランプ頼りに歩みを進める、6合目直下でご来光がある、思えばトムラウシ山以来であろうか晴れの登山は、八合目(長官山)に上がるといきなり目の前に姿形も美しく利尻岳がその姿を現す。 少し下った避難小屋では環境省調査をドローンで行うのでとお断りをと女性担当者がご挨拶、なんとご丁寧なことか、伺えば火山岩が脆くなり、植生に配慮しながら登山者の安全にも配慮して登山道の付け替えも検討する材料にとか、九号目辺りから頂上部にかけては女性の言葉通り崩壊著しい登山道となる さて、その頂きからこの島の周囲360度がすべて見渡せることに改めて感動を覚える、加えて北西には礼文島がまるで平たい南洋の島のように見える、そのかなたは空の青、海の青がまるで一体のごとくに、一見どこにでもありそうな風景だがこの姿はここにしかあるまい。あまりの素晴らしさに再び来る機会はないかも知れないと思うと、降るのが勿体なく気が付けば1時間もの間を頂きで過ごした。 麓に向けて降りながらその素晴らしい風景を惜しむように何度も足を止めて見入った。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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共同装備 |
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
ファーストエイドキット
ロールペーパー
テント
テントマット
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