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Yamareco

記録ID: 214682
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

子連れで八方尾根

2012年08月09日(木) [日帰り]
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子連れ登山 fujizo その他2人

コースタイム

10:05 八方池山荘
11:35 八方池
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
京都〜名古屋(新幹線)
名古屋〜松本(特急しなの)
松本〜信濃大町(普通)
信濃大町〜白馬(普通)

一日中、電車に乗ってばかりで、疲れる。
コース状況/
危険箇所等
木道と岩がゴロゴロしてる道です。
登山靴があればそれに越したことはありませんが、運動靴でも
八方池までは問題なく行けます。私も運動靴で登りました。
宿泊先近くにて。
天候良し。子供も好調。
by  F-12C, FUJITSU
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宿泊先近くにて。
天候良し。子供も好調。
八方池山荘から自分の足で登ります。
by  F-12C, FUJITSU
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八方池山荘から自分の足で登ります。
登りだして、すぐおやつ。
by  F-12C, FUJITSU
登りだして、すぐおやつ。
整備された道。
高原の花も見逃せません。
by  F-12C, FUJITSU
高原の花も見逃せません。
まだ、雪が残ってる!
by  F-12C, FUJITSU
まだ、雪が残ってる!
まだ、帰らないよ。
八方池まで行くんだよう。
by  F-12C, FUJITSU
まだ、帰らないよ。
八方池まで行くんだよう。
八方ケルン(2035m)でお気にのポーズ。
by  F-12C, FUJITSU
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八方ケルン(2035m)でお気にのポーズ。
岩がゴロゴロしてます。
子供も自力で行けるのですが、自分だけ先に行こうとするので困る。
by  F-12C, FUJITSU
岩がゴロゴロしてます。
子供も自力で行けるのですが、自分だけ先に行こうとするので困る。
なでしこ。
ちょうど、女子サッカー日本代表がロンドンオリンピックで頑張ってるところでしたね。
by  F-12C, FUJITSU
なでしこ。
ちょうど、女子サッカー日本代表がロンドンオリンピックで頑張ってるところでしたね。
プチ雪渓があります。
運動靴でOK。
by  F-12C, FUJITSU
プチ雪渓があります。
運動靴でOK。
八方池に着きました。
お昼時、賑わってます。
by  F-12C, FUJITSU
八方池に着きました。
お昼時、賑わってます。
周りの花も盛りです。
by  F-12C, FUJITSU
周りの花も盛りです。
でも、白馬三山はガスの中…。
by  F-12C, FUJITSU
でも、白馬三山はガスの中…。
君もお疲れさん。
by  F-12C, FUJITSU
君もお疲れさん。
残雪が少し見えます。
by  F-12C, FUJITSU
残雪が少し見えます。
クガイソウの群生。
by  F-12C, FUJITSU
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クガイソウの群生。
「そろそろ、帰ろうか」に思わず笑顔(苦笑)
by  F-12C, FUJITSU
「そろそろ、帰ろうか」に思わず笑顔(苦笑)
帰ろ、帰ろ。
周りの景色に目もくれず帰るわが子。
by  F-12C, FUJITSU
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周りの景色に目もくれず帰るわが子。
親は道草します。
なんだか、絵ハガキのよう。
by  F-12C, FUJITSU
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親は道草します。
なんだか、絵ハガキのよう。
撮影機器:

感想

山登りを始めて最初の夏期休暇は、やはり山がらみの旅行になってしまいます。
今回は憧れの北アルプスを間近に感じてみようと、八方尾根自然研究路を歩くこと
にいたしました。
5歳の子供を連れて行くなら、このへんが無難と考えまして。

八方ゴンドラ入口からスタートします。ゴンドラ入口へは、宿泊先の送迎です。
歩いて行ける範囲にある宿泊施設も多いです。
白馬駅から路線バスでも行けます。

ゴンドラとふたつの4人乗りリフトを乗り継いで、一気に標高1830メートルの八方
池山荘まで登ります。
涼しい風の中でリフトは気持ちよいものでした。5歳の子供も怖がることはありま
せんでしたが、体が小さいので座席の先にちょこんと乗っている状態でしたので、
落っこちないよう、体を支えてました。

さて、リフトを降りると、もうそこは半袖のポロシャツでは肌寒いくらいに涼しい
高原です。「今日は要らないだろうけど…」と一応用意してたレインウェアをウイ
ンドブレーカー代わりに羽織って、八方池を目指してハイキングです。

八方池への道は、岩がゴロゴロした道と木道が交互します。基本的に誰でも登れる
道ですが、子供はフラフラと周りを見ないで歩ので道を踏み外さないよう、見てお
く必要はありました。

それにしても、北アルプスの山々のスケールの大きいこと!遠路はるばる来た甲斐
があったなーっと思い周りを見つつ、足元の花を愛でつつ、且つ子供からも目を離
さず歩きます。…忙しいな。

1時間半ほど歩いて八方池に到着です。この日の白馬は晴れでしたが、高い山には
ガスが出て八方池から白馬三山の姿を見ることは叶いません。
少しばかりのガスの切れ目から白馬三山の雪渓が垣間見えるだけでした。
でも、周囲の展望に北アルプスならではのスケール感を十分に感じることができた
ので、今回はこれで良しとして来た道を帰ることにしました。

今度は子供が10歳くらいになってら、唐松岳まで一緒にいけるといいな。

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