仙元山〜小倉城 小雨の中で山城ありきハイキングシリーズ

2019年12月17日(火) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 14.0km
• 登り: 594m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:44

8:05 小川町駅
9:01 9:04 仙元山
9:20 9:24 青山城山
9:44 9:45 大日山
10:03 10:03 物見山
10:16 10:16 玉川温泉分岐
11:02 11:59 小倉城跡
12:14 12:15 嵐山渓谷駐車場
12:42 12:43 大平山
13:49 菅谷館跡

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

駅を出発して目指すはあの頂

濡れ落葉が積もる登山道

百庚申 幕末期に麓の青木村が造立

仙元山山頂298.9m 本日の最高点 真っ白

整然とした植生林

不意に現れた物見山山頂

緑泥石片岩 中世に盛んに作られた板碑の原産地

12/17 10:12

もう一つの仙元山山頂の石英灯籠

小倉城跡入口 なぜかイーゼルに解説板

12/17 10:48

小倉城 大堀切

12/17 11:25

小倉城 郭3石垣

本郭からの眺望

嵐山渓谷遊歩道から小倉城のある尾根

寒空の下に咲くツツジ

大平山 東屋からの眺望

大平山山頂 雷電神社の祠

色付いた下山の道

千手院入口の道祖神

千手堂のアンモナイト民家の石垣に発見

菅谷館跡に到着 畠山重忠像

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

Glasnevin

冬の季節恒例の山城めぐりを兼ねた低山ハイキングシリーズ。
今回は国の史跡‘比企城館跡群’の一つで、地産された緑泥石片岩の石垣が特徴的な小倉(おぐら)城を探訪をする為、小川町駅から仙元山〜嵐山渓谷〜菅谷館跡までを小雨降る中歩いてきました。
すっかり紅葉シーズンは終わっており、よく整備された登山道に積もる落葉に何となく名残りを感じる程度で、ハイキング自体としては物足りなさはありましたが、それを挽回して有り余るくらいに城跡が素晴らしくて、結果なかなか良い山行になりました。