富士写ヶ岳 火燈山

2019年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:39

8:48 我谷吊橋
10:24 10:44 富士写ヶ岳
12:14 13:01 小倉谷山
13:19 13:21 火燈山
14:35 14:39 火燈古道登山口
14:43 14:43 大内登山口
15:27 我谷吊橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吊り橋のすぐ近くに駐車しました。

写真

11/2 8:49

我谷コースのスタート地点である吊り橋を渡ります。

11/2 8:52

ここを上がっていきます。

11/2 9:03

整備された登山道です。

11/2 9:14

根っ子が張り出しているところもあり、歩きやすいような歩きにくいような。

11/2 9:22

日が差してきて、なんだか嬉しくなりました。

11/2 9:29

急な登山道にはお助けロープがあります。

11/2 9:37

中間地点
（Halfway point）

11/2 9:39

アダムとイブの木。郷ひろみと樹木希林の歌を思い出します。

11/2 10:08

向こうの山を見ると紅葉しているのがわかります。

11/2 10:14

空を見上げてみました。こちらも少し紅葉しています。

11/2 10:24

富士写ヶ岳山頂到着です。先客が5人ほどいました。
天気がよいので遠くまで見渡せます。
気持ちがいい。

11/2 10:43

しばしの休憩後、火燈山に向かいます。ここからは、別の登山口から上がってきたお姉さん二人と一緒に歩きます。

11/2 10:52

このルートは上がってきたルートより遙かに紅葉が進んでいて鮮やかです。

11/2 12:15

小倉谷山山頂です。狭い山頂ですが、5，6人食事をしていました。自分たちもここで食事を取りました。他の登山者からいろいろなものを沢山いただきました。ありがとうございました。

11/2 12:16

山頂標識。

11/2 12:39

山頂から白山が見えました。

11/2 12:44

丈競山の避難小屋です。

11/2 13:15

火燈山近くから小倉谷山を振り返りました。

11/2 13:20

火燈山山頂です。

11/2 13:20

小倉谷山と富士写ヶ岳山頂から一緒に歩いてきたお姉さん二人です。お姉さんに「おとうさん」と呼ばれてショックでした。

11/2 13:31

火燈山からの下山道は急なところも何カ所かありました。

11/2 14:33

大内峠のお地蔵さん。

11/2 14:39

登山口につきました。お疲れ様でした。
お姉さん達、ありがとうございました。またどこかの山でお会いしましょう。
ここからは車道を歩いて駐車地に戻ります。

11/2 14:54

途中の滝です。

11/2 15:22

富士写湖にかかる吊り橋です。今朝渡った吊り橋です。

11/2 15:28

吊り橋に到着しました。登山終了です。お疲れ様でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

zaikun

　登山を始めた頃（2006年）には富士写ヶ岳と火燈山をつなぐ登山道は廃道になっていましたが、その後有志が整備したそうです。今回前々から歩いてみたかったその登山道を歩くことができて良かったです。

　今年はあまり登山はいけませんでしたが、今回プチ紅葉でしたが楽しめて良かったです。また、二人のお姉さんと一緒に歩けて思い出に残る登山となりました。楽しかったです。

　下山後車道を歩いていると、何台もの車が止まり、駐車地まで送ってあげるよと言ってくれました。しかし、ヤマレコのステージを上げたいのと赤線をなるべく長く引きたいことから、丁寧にお断りしました。
ご親切な皆様、こういう人間もいるということをご承知おきください。ありがとうございました。