夕陽ヶ山-古法華

2019年12月20日(金) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.1km
• 登り: 389m
• 下り: 372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:09

9:10 スタート地点
9:22 9:52 取り付き点
10:42 10:52 夕陽が山山頂
12:54 12:54 大柳ダム湖
13:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道372号線から古法華公園駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、取り付き点が判りにくい。
獣避け扉を入ってすぐに左手の竹やぶに入り、踏み跡を辿っていくと、黄色テープが巻かれている枝が目に入れば、そこを登っていく。

その他周辺情報

古法華寺
園内には古法華寺があり、小さい堂とともに鉄筋コンクリート造りの収蔵庫が建てられ、国の重要文化財に指定されている「石造浮彫如来及び両脇侍像（附:石造厨子屋蓋）」が収められており、有料で拝観できる。飛鳥時代後期（白鳳期）の作で、日本最古の石仏といわれる。このほか、周辺には多くの石仏が存在する。(ウイキペデイアより）

写真

ルート図

カシバード3D

古法華公園駐車場。
トイレも有る。

県道372号線のここから踏み入れる。

獣避け扉を入って、すぐ左手の竹藪から取り付く。
ここが分からず、30分ほど奥のヤブを探し回った。

竹藪を進む。

黄色いテープを見つけたら、あとは踏み跡を辿る。

灌木帯を抜けるとシダの道。

岩場の道になると視界が開ける。

振り返ると、新新池と県道372号線。

四等三角点のある夕陽が山山頂。

北側に加西市のゴミ焼却場と、その向こうには笠形山。

縦走尾根。遠くに善防山が見える。

シダの道が続くが、踏み跡が明瞭なのでルートを失うことはない。

進むにつれて善防山が近づいてくる。

シダは半分枯れているので苦にならないが、夏場はキツイかも。

馬の背尾根への登り。

馬の背尾根。

馬の背尾根と、その向こうの山並みが縦走してきた尾根。

自然公園内の道を歩いて、駐車場に戻る。

感想

mo-san

高低差は150mほどだが、夕陽が山までは急登が続き、ルートファインディングをしながら歩くので、予想以上に体力と神経を使った。
縦走路は展望があり、程々のアップダウンなので、楽しく歩けた。