イチャンコッペ山夕暮れハイク ブリーザートイフーディー初投入


- GPS
- 02:51
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 616m
- 下り
- 597m
コースタイム
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:51
天候 | 曇り、小雪 0℃〜-6℃、風速0〜10m |
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過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み固められた雪が滑るのでチェーンスパイクなど必要 |
写真
装備
MYアイテム |
重量:-kg
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感想
新兵器『ミレー ブリーザー トイ フーディー』のテスト。
・気温0〜−6℃、風速0〜10m、曇り時々雪
・ドライナミック メッシュ長袖+ロングTシャツ(ポリエステル91%+ウール9%)+トイフーディー
1、0℃付近無風登りはトイフーディーのジッパーほぼ全開で若干背中に汗をかく。
2、-6℃風速10mではフードを被ってジッパー閉めれば停まっていても体の汗冷え感はない。
若干風が通っている感じがして腕が少し冷える感じがする。上着を羽織る必要性は感じない。
3、山頂でトイフーディー内の濡れ確認したら、背中部分だけが濡れていた。
4、ネックフリース(buff LWメリノウール)着けて、フード被りジッパー全閉で下山したら気が付かないうちにトイフーディー内が汗びっしょりになってしまった。
5、フードを脱いでネックフリースを外し、ジッパーを少し開けて下山。汗冷え感や寒さを感じず割と快適に感じながら車へ。車内でトイフーディー内部を確認したら全体的に汗で濡れていた。下山後計測したら汗で110g重くなっていた。
まだ一回しか使用してないがブリーザトイフーディーはちゃんと使えばフリースより快適に使えそう。
トイフーディー フリース(パタR1)
耐風(10m程度) かすかに通気性感じる 風を感じる寒い
雪・水耐性 殆ど表面に付着しない 雪付着し溶けた水分で濡れる
透湿性 フリースには劣る 晴れても0℃付近ならOK
(晴れでなければ0℃付近はOKレベル)
汗冷え 内部が濡れても殆ど汗冷え感じない 内部が濡れると汗冷え感じる
(内部がびしょびしょでもトイフーディーは外側は全く濡れない為かな?)
** トイフーディー使用上の最大の注意点 **
内部が濡れてきても快適なのでびしょびしょになるまで気が付かない!(ドライナミックとの相乗効果が裏目に)
換気に注意しないとフリースより湿気がこもりやすい。ネックフリースやフードは首周りからの湿気の放出を妨げるので使用の際はジッパーを開けるなど注意が必要。
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