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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬大雪渓のみ歩き
2012年08月11日(土) [日帰り]

コースタイム
猿倉 6:40
林道終点 7:10
白馬尻 7:30-35
雪渓取り付き 7:45-50
雪渓終端 9:10-25
雪渓取り付き 10:20-30
白馬尻 10:40-11:00
猿倉 11:50
林道終点 7:10
白馬尻 7:30-35
雪渓取り付き 7:45-50
雪渓終端 9:10-25
雪渓取り付き 10:20-30
白馬尻 10:40-11:00
猿倉 11:50
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
最寄バス停:猿倉 白馬駅〜猿倉のバス時刻表 http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は危険な所はありません。 大雪渓は落石に危険がつねにつきまといます。 足元は滑り易いですが、下向いて歩かず顔を上げて歩きましょう。 温泉は八方周辺にたくさんあります。 |
写真
撮影機器:
感想
行く前日にえきねっとを叩いたら、ムーンライト信州の空席があったので
何も考えず指定席を予約。
ただ、天候も良くないし、残りの青春18切符の残数を考えると、
1回分しか使えない、となると取れる日程は日帰りのみ。
とりあえず唐松岳か白馬岳のピストンを計画し、
白馬駅についたときに、晴れていれ唐松岳、曇っていれば白馬岳
にしようを思いつつムーンライト信州に乗り込む。
白馬駅に着いたら、案の定雲が多い。
白馬岳に向かうために猿倉行きのバスに乗り込む。
空はそこまで雲は厚くないものの雲底は低い。
山頂までは行かなくてもいいかなと思いつつ雪渓を登る。
雪渓終端に着いて見上げると、上は全く見えず。
気持ちもなえかかっていたので、ここで山頂に行くのを断念。
来た道を戻る事にした。
猿倉に着く頃には雨も降り始め、この勇気ある撤退が功を相す事に。
余った時間は八方温泉につかり、蕎麦をいただく時間とされていただきました。
これから帰途に着くわけですが、持っているものは青春18切符。
当然、特急には乗れません(特急券、乗車券を買えば乗れますが…)
最初は、快適な長野行の快速リゾートビューふるさと号。
このハイブリッドディーゼルカーは非常に快適で、席間も広く
松本までの1時間半を快適に過ごせました。
松本からは普通甲府行、途中小淵沢で普通大月行に乗り換え、
終点の大月で快速東京行に乗り換え、八王子で横浜線に乗り換え、
白馬から7時間半かけようやっと町田に到着。
がんばってケチったおかげで、往復運賃は青春18切符1枚(2300円相当)と、
とてもお得な旅行となりました。
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山頂を目の前にしての撤退は切ないものがありますが、温泉やご当地グルメでゆっくり楽しむ事が出来ましたね
天候が悪い時は、無理は禁物!結果オーライでしたね
たまには電車の旅もイイですね
それも、のんびりと鈍行で
青春18キップは18歳までしか使えないと最近まで思っていました(笑)
ochimasaさん
お返事ありがとうございます。
白馬駅15:32発の列車の切符を持っていたので、これに乗り遅れる訳にはいかず・・・
今回は制約だらけでしたので、まぁ止むを得ないです。
青春18切符は、大糸線沿線方面行くのに夜行快速ムーンライト信州とセットでよく利用しております。
ただ、以前と比べてムーンライト信州号も本数が減り、編成も短くなったため、
指定券が取りづらくなっているところがネックです。
p.s. 体型については、暮れからの維持です
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