新年山行登山：富士を眺める、倉見山

2020年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 8.7km
• 登り: 762m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:20

10:00 東桂駅
10:00 10:00 倉見分岐
12:40 13:00 倉見山
13:30 13:30 相定ヶ峰
13:30 13:30 堂尾山公園
13:30 14:50 寿駅
15:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富士急：東桂駅と寿駅

コース状況／危険箇所等

心配していた、積雪も無く、特に危険個所は無かったが、山頂から西方・堂尾山公園へ向かう途中に、大木が倒れ歩きずらい所があった。
富士山が残念ながら厚い雲に覆われ見られなかった。

その他周辺情報

帰りの日帰り温泉：芭蕉・月待ちの湯　ＴＥＬ [phone]
山梨県都留市戸沢874-1　金額：市街の人７２０円

写真

1/12 10:14

東桂駅を出発
総勢17名の大群である。

1/12 10:17

桂川を越え登山口に向かう。あれのピークが登山道のある送電線鉄塔かと思ったら、手前の鉄塔だった。

1/12 10:25

長泉院の墓地の駐車場が、登山口となる。

1/12 10:27

墓地の駐車場を借りて準備運動・・

1/12 10:56

いきなりキツイ勾配で汗をかき、ちょっと休憩。

1/12 11:07

上りながら木立の中を覗くと、都留市街地が見渡せる。

1/12 11:32

標高930mの地に立つ、送電線の鉄塔だ。11：30になるのでここで昼食タイムをとった。

1/12 12:07

中央奥：鴈ヶ腹摺山だとみんなに言ったが、いかがなものか？

1/12 12:37

頂上直下、急登に喘ぐ・・・
何を隠そう先頭の女性は、御年84才・・・
僕の母親と同じ生まれ年、昭和10年生まれ
登山の女神さまだ・・・

1/12 12:45

1256.2m　倉見山の頂上だ。
あれ？富士山が見えない・・・やっぱり・・・

1/12 12:45

こんな富士山が見えたはずなのに？？？残念・・・

1/12 12:50

気を取り直して、集合写真・・・現在91kgの日本一のデブ登山ガイドと豪語する自分も写真に参加・・・

1/12 13:24

倒木を乗り越え下山する。

1/12 13:33

標識は、丁寧で間違いにくい登山道

1/12 13:33

駅までもこんな感じで・・・

1/12 14:44

祠と富士見百景の標識がある展望台。

1/12 14:44

むなしく富士の裾野だけが、西に延びている。

1/12 15:00

鉄の梯子を降りれば一般道に出られる。

1/12 15:11

倉見山をバックに

1/12 15:12

学生が描いた復興平和を願う壁画

1/12 15:20

そして寿駅へ
13：41発大月方面の列車に間に合わすため
ちょっと急ぎました。そしたら特急が・・・

1/12 15:21

新年初山行と言うことで、この駅から乗りたかった。

1/12 15:31

のる列車は、まさにお正月色・・・

1/12 15:31

富士山とマッターホルンの因果関係は？

1/12 15:32

機関車トーマスとの因果関係も

1/12 15:48

そして富士山が見えなかった代わりに、窓に着いた富士山のロゴを見る。
東桂駅で降車、バスに乗り換え、ひと風呂浴びて故郷へと帰って来ました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ シェラフ

共同装備

特になし

備考

特になし　　これから厳冬期は、軽アイゼンが必要と思われる。

感想

debunotetsujin

太平洋側に低気圧が接近、何とか雨に降られずすんだが、富士山を見ることが出来なかった。
山頂では、ちらちら雪が舞っていた。
カッパを着ないで一日山を歩けたので、それはそれで良かったかな？
今年の、初山行は、終わったがこれから一年どんな天候の中を歩くのかな？ちょっと心配！！