迫間山

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 1.6km
• 登り: 156m
• 下り: 139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:00

14:55 迫間不動尊駐車場
15:05 15:15 迫間不動
15:25 15:25 迫間不動 奥の院
15:30 15:35 迫間山
15:50 15:50 迫間不動
15:55 迫間不動尊駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「迫間不動尊」を検索！

コース状況／危険箇所等

良く整備された登山道です。

写真

12/15 14:55

12月半ばを過ぎても美しい紅葉が残っています。

12/15 14:56

駐車場にあるふどうの森案内図。

12/15 14:58

迫間不動尊横にある迫間不動登山口。

12/15 14:59

迫間不動尊は823年開山。

12/15 15:00

ふどうの池を過ぎて参道が分岐。すぐに合流します。

12/15 15:02

こだまかな？っと思ったら小さな石仏でした。

12/15 15:04

参道と合流して鳥居をくぐれば、神仏の参道と合流します。

12/15 15:05

右へ別れる林道は明王山へと続いています。

12/15 15:06

明王山への最短ルートはここから登りましょう。

12/15 15:07

参道は枝葉のように広がり様々な石仏が鎮座しています。

12/15 15:08

目を惹かれた小さな不動明王達。

12/15 15:09

迫間山へは左ですが、奥の院に立ち寄って行きましょう。

12/15 15:10

朱色の鳥居を抜けて献灯台。

12/15 15:11

自然の岩屋に造られた奥の院。

12/15 15:09

奥の院を後にして八方不動、迫間山へ向かいます。

12/15 15:15

石段こそ残るものの、登山道の雰囲気になりました。

12/15 15:17

小さな社に仏が描かれた石が祀られていました。

12/15 15:18

折り返し地点で西国三十三観音がお出迎え。

12/15 15:21

登り切れば八方不動です・・・がんばりましょう！

12/15 15:23

尾根上にある八方不動。眺望もあります。

12/15 15:25

八方不動を越えてもしばらく石畳が続きます。

12/15 15:27

右前方に迫間山が姿を現しました。

12/15 15:28

迫間城跡がある右へ進みましょう。

12/15 15:29

迫間山山頂は眺望が待っていました。

12/15 15:29

駐車場から35分、奥の院から25分で迫間山に登頂です。

12/15 15:30

白く染まるのは乗鞍岳と御嶽山、その右には小秀山。

12/15 15:33

天王山、誕生山の奥に高賀三山。

12/15 15:33

能郷白山は奥美濃の最高峰・・・存在感があります。

12/15 15:36

恵那山。

12/15 15:40

迫間山をそのまま西に抜けて下って行きます。

12/15 15:41

そのまま西進します。

12/15 15:42

ここを左に降りれば最短ルートです。

12/15 15:43

山神が松の裏に祀られています。

12/15 15:44

斜面を巻くので緩やかな道が続きます。

12/15 15:47

岩が露出しているところもありました。

12/15 15:50

沢に架かった小さな橋を渡り、階段を登れば迫間不動尊です。

12/15 15:51

焼却炉に出ました。降りて来たのが「焼却炉のみち」かな？

12/15 15:52

帰路は神仏の参道を歩きました。

12/15 15:53

12月半ばでも迫間山はこんなに紅葉を残しています。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

ザック 行動食 飲料 予備電池 携帯

感想

いち

迫間山は完璧と言っても過言でなく整備されています。
小さな分岐にも全て案内板があります。

迫間不動尊は雰囲気が素晴らしく、眺望も良好。
ハイキング気分で気軽に楽しめます。

物足りなければ大岩見晴台や明王山、金毘羅山の周回も良いでしょう。
関南アルプスの迫間山は色々楽しめる優しいお山でした。

より詳しいレポートはブログをご覧ください。
迫間山 1200年の歴史を誇る迫間不動尊を巡る
https://ichi-trekking.com/hazama-fudoh/