静岡の百山「笹山」
- GPS
- 02:50
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 409m
- 下り
- 407m
コースタイム
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:50
歩行距離=8.29km
標高差=301m
平均速度=2.93km/H
平面距離: 8.14km
沿面距離: 8.29km
最高点の標高: 1763m
最低点の標高: 1462m
累積標高 (上り): 588m
累積標高 (下り): 588m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒428-0503 静岡県静岡市葵区岩崎字穴入284 電話:054-260-2214 http://kenmori.info/ 道路状況:舗装路+ワィンディングロード+少しだけ凍結あり ※県道189号線が勧められています 駐車場:県民の森にあり トイレ:県民の森のトイレは冬季閉鎖中 ※約10km手前の「富士見峠」にあります コンビニ:周辺にはありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.標高差のないハイキングコース 2.但し部分的に積雪があり、トレースの判りにくい箇所 及び凍結箇所あり(アイゼン等は未使用で可) 3.マークは適度にある 4.早朝の駐車場の気温は-3℃、下山時も-1℃でした 5.水分補給量=0mL |
その他周辺情報 | 県民の森は閉鎖中であり、井川方面の道路も閉鎖されています |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
ニット帽
防寒手袋+フリースのインナー
雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック
チェーンスパイク(この季節常備)
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感想
2019年12月29日(日)
一昨日、我が家の山の神様に叱られてしまいました。
で、流石に昨日の今日では出かけられず、大人しくしていました。
ただ、2019年度山行の最後は「ま〜だだよ」って事で
本日は少しだけ行かせて頂きました。
ま、これが2019年度最後になるかは不明だが……。(-。-)ボソッ
などと言うと、今度はゼウスのケラウノスの如く、雷霆が降り注ぐかもしれんが……。
さて今回は、近くて遠いオクシズの「笹山」です。
近くて遠いと言うのは、移動距離は短いが、移動時間が長いって事で、
具体的に言うと、移動距離≒数十km、移動時間≒3時間なのだ。
移動距離の半分以上が山道であり、凍結の要素もある為、
スピードは全く出せません。
また、途中で「鹿」2頭、「狸」1頭に出会いました。
向かってくるってのが恐ろしいです。
※衝突でもすれば車は破壊されてしまいます。
6:20頃、トイレ事情もありドタバタしつつも、「県民の森」に到着しました。
現地外気温=-3℃
とりあえず車の中で支度を整えた。
歩きだすと、冬仕様になっていない身体には程良い寒さを感じた。
ただ遊歩道なる整備されたコースに入ると、すぐに身体が火照り出す。
今回は短時間&標高差のないコース設定である。
ゆっくりと汗をかかない様に歩く事にした。
が、暫くゆっくり歩いていると指先に少し寒さを感じたので
少しだけペースを上げる事にした。
ただ-3℃でこんな感じだと、雪山はきついかな、と感じた次第である。
実はザックを変えてから、体温調整が難しくなっているのだ。
以前は通気性メッシュ構造のものを使用していたのだが、
価格に負けて、現在は背中にピッタリ着くタイプを使用しているので
汗が出やすいと言う感じなのだ。
雪山で汗をかけば逆に冷えてしまう。
汗をかかない様にすると、超スローペースにするしかない。
今回は-3℃の中での確認作業でもあったが、
足の状態を加味すると悩ましい所ではある。
※下山をハイペースに出来ないから
話を「笹山」に戻そう。
通年であれば、道路上に積雪があり、この時期にここに来るのは難しい。
だが、今回は山中にも積雪は少なかった。
整備されたハイキングコースでもあり、
途中から現れた霧氷のオンパレードに心癒される感じとなった。
残念だったのは、空の青が無かった事である。
ま、下山して頃に晴れましたけどね。(-。-)ボソッ
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