喜茂別岳（中山峠から）

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 15.9km
• 登り: 396m
• 下り: 389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:25

距離 15.9km 登り 396m 下り 396m

7:49 中山峠
9:33 9:39 喜茂別岳 中山峠コース登山道入り口
10:35 萬年草
12:05 12:16 喜茂別岳
13:41 13:51 喜茂別岳 中山峠コース登山道入り口
15:14 中山峠

天候

小雪＞晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中山峠の駐車場にとめた

コース状況／危険箇所等

スノーモービルが沢山。

写真

12/29 7:46

中山峠の開発局の駐車場に車をとめた。スノーモービルの団体の車がいっぱい。−10℃。

12/29 7:58

林道をいく。トレースはほとんど消えていた。ラッセルはすね程度。スノーモービルは別のルートを走っており、トラック無し。

12/29 8:31

中山峠から1.2km、林道終点（アンテナ）まで2.3kmという表示らしい。しばらく200,400m毎にあり、いいペースメーカになった。

12/29 9:15

高圧線をくぐった。

12/29 9:29

それから15分ほどでアンテナ。ここが林道終点となる。

12/29 10:16

そこから、ずっと疎林帯の中を歩いた。ラッセルはすね〜膝下程度。雪が軽いので負担にはならなかった。

12/29 10:19

途中でスノーモービルのトレースに乗ったが、しばらくすると脇へ外れて、頂上付近でまた合流した。結局、スノーモービルのトレースを使ったのは全行程の1〜2割程度。

12/29 10:59

遠くでスノモの音がする中、ただ淡々と歩いた。

12/29 11:28

段々と空が見えてきた。上は風が強そう。

12/29 11:52

中岳・無意根岳の方向も晴れてきた。

12/29 11:55

頂上まであと少し。頂上標の頭が見えていて励みになった。

12/29 12:03

頂上に到着。−10℃。風はあるが、辛いほどではない。少し離れたところで6,7人のパーティが滑降に入ろうとしていた。

12/29 12:05

普段、登りに使われる尾根も見えた。

12/29 12:05

スキーのパーティが滑り出した。雪質は良さそうだ。

12/29 12:30

下りは少しだけシールを外した。雪質はパウダーで良いが、ほとんど滑走するところがない。

12/29 13:57

もと来た林道を戻った。登り返しが何か所もあるので、シールはずっと付けていた。

12/29 15:52

下山頃にはよく晴れた。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

Explorer 95_177cm＋Vipec12 ストック シール

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ヒトココ 鈴

感想

shake1987

林道歩きの延長として、中山峠から喜茂別岳へいった。初めてのルート。
少々距離が長いのが不安だったが、何とか歩けた。ここは殆どが林道、樹林帯の中で頂上付近以外は風に当たらないルートなので、天候を気にせず、とりあえず歩きたいという時には良いルートかも知れない。但し、滑走は全く楽しめないが。