記録ID: 2159506
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日高山脈
コイカク夏尾根から39,23At
2019年12月22日(日) 〜
2019年12月29日(日)
- GPS
- 176:00
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 3,130m
- 下り
- 3,130m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:00
8:00
240分
スタート地点
12:00
夏尾根末端=C1
2日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:50
6:10
470分
C1
14:00
尾根上Co1620=C2
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
8:00
0分
C2
8:00
C3
4日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
8:00
0分
C3
8:00
C4
5日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 8:20
4:40
110分
C4
6:30
6:30
170分
ニセヤオロ
9:20
9:30
90分
1839
11:00
11:00
120分
ニセヤオロ
13:00
C4=C5
6日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
8:00
0分
C5
8:00
C5=C6
7日目
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:15
5:45
240分
C6
9:45
9:45
165分
1823
12:30
13:00
120分
C6
15:00
夏尾根末端=C7
8日目
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:20
7:00
200分
C7
10:20
ゴール地点
Day1:札内ダム(8:00)コイカク夏尾根末端(12:00)=C1
快晴 雪は少ない。渡渉中に飯田のスノーシューが割れ、シュリンゲで応急処置した。ジャン負けで少しトレースつけに行った。
Day2:C1(6:10)尾根上Co1620(14:00)=C2
晴れ→雪 夏道わかる。サラサラ&急勾配の尾根を登る。スカッパの読みだったが次第にガスってきて少し風も出てきた。Co1550の岩場でEP。イグルー掘れそうなところなくCo1620を無理矢理整地してテント張った。
Day3:C2=C3
風,曇 4時に出るも振られる風なので頭手前で引き返し。少し上でイグルー掘ろうとしたが積雪1mもなく敗退。テンバ強化して耐えた。
Day4:C3=C4
風→晴れ 停滞。朝まで強い風。明るくなってテントから出ると23がよく見えた。
Day5:C4(4:40)ヤオロ(6:30)1839(9:20-30)ヤオロ(11:00)C4(13:00)=C5
晴れ→高曇り ニセヤオロまで広く雪庇もない。39まではやや細いがブッシュ近く怖いところはない。雪庇も50cmほど。直下の雪壁は左の沢筋にトラバース気味に行った。ピークで撮影会して帰る。ヤオロからバリズボで疲労。
Day6:C5(5:00)・1444手前引き返し(6:15)C5(7:20)=C6
ガス→小雪 飯田だけのっこす気で出る。コイカク岩稜の上で視界200。コルまで降りてみるが周辺だけガスで視界微妙。色々考えて引き返し。1日そんな天気だった。
Day7:C6(5:45)1823(9:45)C6(12:30-13:00)夏尾根末端(15:00)=C7
快晴 岩稜を明るくなってから行く。上行ったり日高側をまいたり。BS交えて降りる。ここと1643の下りだけ少し気をつけたが特に難しいところはない。雪庇は十勝側に50cm。1643先で1×3mの雪庇落ちた。ピークからカムエク南西稜のギバギバと青すぎる空を眺めて帰る。帰路少し気にならない風が吹いた。テンバ撤収して転がるように末端まで。
Day8:C7(7:00)札内ヒュッテ(9:00-30)ダム(10:20)
快晴 2hでヒュッテ。初日から最終日までずっと寒かった。下山後はハゲ天&落陽。
快晴 雪は少ない。渡渉中に飯田のスノーシューが割れ、シュリンゲで応急処置した。ジャン負けで少しトレースつけに行った。
Day2:C1(6:10)尾根上Co1620(14:00)=C2
晴れ→雪 夏道わかる。サラサラ&急勾配の尾根を登る。スカッパの読みだったが次第にガスってきて少し風も出てきた。Co1550の岩場でEP。イグルー掘れそうなところなくCo1620を無理矢理整地してテント張った。
Day3:C2=C3
風,曇 4時に出るも振られる風なので頭手前で引き返し。少し上でイグルー掘ろうとしたが積雪1mもなく敗退。テンバ強化して耐えた。
Day4:C3=C4
風→晴れ 停滞。朝まで強い風。明るくなってテントから出ると23がよく見えた。
Day5:C4(4:40)ヤオロ(6:30)1839(9:20-30)ヤオロ(11:00)C4(13:00)=C5
晴れ→高曇り ニセヤオロまで広く雪庇もない。39まではやや細いがブッシュ近く怖いところはない。雪庇も50cmほど。直下の雪壁は左の沢筋にトラバース気味に行った。ピークで撮影会して帰る。ヤオロからバリズボで疲労。
Day6:C5(5:00)・1444手前引き返し(6:15)C5(7:20)=C6
ガス→小雪 飯田だけのっこす気で出る。コイカク岩稜の上で視界200。コルまで降りてみるが周辺だけガスで視界微妙。色々考えて引き返し。1日そんな天気だった。
Day7:C6(5:45)1823(9:45)C6(12:30-13:00)夏尾根末端(15:00)=C7
快晴 岩稜を明るくなってから行く。上行ったり日高側をまいたり。BS交えて降りる。ここと1643の下りだけ少し気をつけたが特に難しいところはない。雪庇は十勝側に50cm。1643先で1×3mの雪庇落ちた。ピークからカムエク南西稜のギバギバと青すぎる空を眺めて帰る。帰路少し気にならない風が吹いた。テンバ撤収して転がるように末端まで。
Day8:C7(7:00)札内ヒュッテ(9:00-30)ダム(10:20)
快晴 2hでヒュッテ。初日から最終日までずっと寒かった。下山後はハゲ天&落陽。
天候 | 詳細後述 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲートはダムまであいてる |
写真
感想
ひさびさの長期山行。やはり長く山にいるのはいい。テンバはずっと同じだったけど…
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1024人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する