鷲峰山＆金胎寺行場巡り

2012年08月16日(木) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,046m

コースタイム

08：25駐車場−09：20休憩場−10：00金胎寺−10：05鷲峰山山頂−10：15金胎寺−10：20行場入口−10：35迎え行者−10：50東覗−10：55西覗−11：10黄色い岩−11：15胎内潜り−11：30千手の滝−11：45五光の滝（昼食）−（間違って橋を渡り林道を歩いてから引き返す）−12：40分岐−12：45護摩壇−13：15平等岩−14：05金胎寺−13：10駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・奈良方面から24号線を北上し、307号線に入り左手に維孝館中学校が見えたら右折して大道神社を目指す。（道幅も広い）
・大道神社を過ぎたところに左手に2〜3台は駐車可能なスペース有り。
・金胎寺手前の道の休憩場（ベンチ有り）にも1〜2台なら駐車可能な場所有り。

コース状況／危険箇所等

・駐車場から金胎寺までは林道を1時間以上歩く
・鷲峰山山頂へは金胎寺の多宝塔の左横から入る
・金胎寺の行場巡りは結構きつい。後半の岩場は特に慎重に！（いやでも慎重にならざる負えないが・・・）
・手や足の置き場には赤ペンキで印があるが、狭いうえに直登しなければならないので、こういったことが嫌いな場合はやめておいたほうが無難。（・・・とは言っても息子(中学生)が平気で登っていたが）

写真

8/16 8:23

大道神社を過ぎたところに駐車スペース有り。

8/16 8:26

鷲峰山・金胎寺を示す看板あり。

8/16 8:27

8/16 8:46

8/16 8:46

8/16 8:58

ひたすら林道を登る。（ここらへんでへばってくる）

8/16 9:23

広びろとした休憩所

8/16 9:23

トイレあり

8/16 9:30

8/16 9:48

8/16 9:51

金胎寺手前に車一台くらいなら止められそうなスペースあり。

8/16 9:51

8/16 9:57

金胎寺

8/16 9:58

先に鷲峰山山頂へ向かう

8/16 10:01

本堂

8/16 10:01

多宝塔。この左側から山頂への道がある。

8/16 10:01

8/16 10:07

山頂から琵琶湖や比叡山が望める

8/16 10:07

8/16 10:07

宝篋印塔

8/16 10:08

鷲峰山山頂

8/16 10:17

金胎寺。行場へは300円／人。（誰もいなかったので賽銭箱にお金を入れて出発）

8/16 10:21

8/16 10:22

8/16 10:22

行場入口

8/16 10:33

迎え行者

8/16 10:44

8/16 10:47

東覗

8/16 10:54

西覗

8/16 11:08

西覗から岩場を降りてきたところ。鎖あり。

8/16 11:08

黄色い岩

8/16 11:13

胎内潜

8/16 11:18

胎内潜を通ってから振り返る。

8/16 11:31

千手の滝

8/16 11:44

五光の滝

8/16 11:44

ここで昼食

8/16 12:38

見逃した分岐。（前方に橋がありそのまま林道を進むも途中でおかしいと思い引き返した。）

8/16 12:38

分岐の右手を降りる。よく見ると岩に赤ペンキで→が。

8/16 13:13

鐘掛付近だと思うが、ここら辺になると写真どころではなくなる。（戻るに戻れないので進むしかない。）

8/16 13:13

平等岩。以前は鎖があり→も上を向いていたとのことだが。（でもこれってほぼ垂直で手足をかけるところが無いような・・・）

8/16 13:13

右側ルートも結構きつい。

8/16 13:16

平等岩の上からの展望。
※ここでカメラがバッテリ切れ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

感想

16yuki

・鷲峰山山頂は北側に展望有り。遠くに琵琶湖や比叡山を望める。
・金胎寺の行場巡りは一度行きたいと思っていたところ。今回は息子と二人だがとりあえず何事もなく終了。
・（汗をかきすぎたせいか？）最後のほうの岩場はかなりへばったが、自然にできたフィールドアスレチックを堪能できたので満足。
・お盆休みか金胎寺には誰もいなかったために地図をもらえなかった。
・その結果、渡ってはいけない橋をわたりそのまま林道を進んでしまった。いつまで歩いても林道なので途中でおかしいと思い引き返す。（橋の手前には確かに分岐を示す標識があったが文字が色あせて読めない。）
・金胎寺手前の林道路肩に駐車スペース有り。（ここまで車でくればかなり楽）

はっきり言って行場コースの後半の岩登りは私にはきつかったです。ここで一気に水を飲み干し帰りの林道の下りは脱水症状寸前のところ。（これならば滝のところで水を補給するんだった。）岩登りはかなり急。でも周りの木のおかげで少しは高度感が薄れているのでなんとか登れた・・・。