手稲ネオパラ山
- GPS
- 01:54
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 686m
- 下り
- 671m
コースタイム
- 山行
- 1:42
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 1:55
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢沿いのルートは酷い藪と倒木の嵐 林道合流地点からは歩きやすい 尾根のトラバースも少し藪い オープンバーンから上はまぁまぁ良い 林道は石が隠れている箇所があるのでご注意を |
その他周辺情報 | 笑福の湯 |
写真
感想
新年早々どうしても自宅以外での朝風呂に入りたくなった。前日のfujinonさんのレコで楽しみは微塵も無い事は分かっていたが、限られた時間でスキーと朝風呂のコンボをキメるにはネオパラしか選択肢はなかった。
トレーニングと割り切ってスタートする。こんな藪のネオパラに先行のトレースがあった。物好きもいるなぁと思いながら歩いていくとトレースは林道に向かっていた。今日は暗闇じゃないので自分は藪覚悟で沢沿いショートカットルートを進む。非人道的な藪だがシーズン1発目の羊蹄に比べてたらマシなのでかき分けて林道に合流した。
ここからは藪も薄くなり奥まで見渡せるが先行者は見えずかなり速い人だ、ペースを上げて追って行く。急登を登りきって尾根をトラーバースしていくが全く姿は見えない。迷いなく無駄なく藪を交わしていくルーファイに"彼の方"では!?と疑う。
オープンバーンに着いてもまだ姿は見えない、ガンガン飛ばしてスナックへ到着。シーズン後半の仕上がった状態より15分も遅かったが藪を考えればまぁまぁか。
スナックには誰も居ずトレース主は手稲山へ向かっていた。時間あれば追っていたがリミットがあるのでここで終了、トレースのお礼を言えずに残念だ。
急いで準備をして帰ろう。オープンな箇所は中々良い雪が溜まっていたが、楽しいのは数ターン程度で終わり、あとはノンストップでトレースに乗って林道へ戻ってきた。ガリっと逝くらしいので慎重に滑っていくが、1箇所だけブレーキがかかったので帰ってきて裏を見ると流れ星のように綺麗な痕が…が既にガチャガチャの細板なので心配ないさ〜
安近短でみんな大好きネオパラは仕上がるまでもう少しかかりそうです。
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