第一駐車場から女体山（筑波山）、家族揃っての登り初め

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.9km
• 登り: 811m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:23

11:14 市営筑波山第１駐車場
11:29 11:30 筑波山神社入口バス停
11:44 11:45 筑波山神社
11:48 11:48 白雲橋登山口
12:03 12:03 迎場分岐
13:06 13:21 弁慶茶屋跡
13:45 13:53 筑波山
14:10 14:14 御幸ヶ原
14:19 14:51 立身石
15:05 15:06 御幸ヶ原
15:10 15:15 男女川解説板
16:12 16:12 筑波山神社
16:20 16:20 筑波市市営第三駐車場
16:36 16:36 市営筑波山第１駐車場
16:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営筑波山第一駐車場までなら、15分ほどの渋滞を我慢すればたどり着けました。
帰りも、ストレスがかかるほどの渋滞はなし。

コース状況／危険箇所等

登りに使ったコース（白雲橋コース）は、山頂に近づくに連れて蛇紋岩の連続&すれ違い困難。
この時期は泥が付きやすく、気温が上がると濡れて滑り易いです。
トラウマで、下山には使いたくないコース・・・

写真

第一駐車場に駐車してスタート。
案内板は“空”の表示だったが、数分待たされた。
上の200円駐車場は満車だった。

車道を歩いていく。
登り方向は激しい渋滞。

大御堂に寄っていく。
まだ工事中らしいが、大悲殿は開いていた。

筑波山神社近くのツバキ。

筑波山神社。
昨日初詣をしたが、今日もお参り。

かなり久しぶりに、白雲橋コースで登る。
登りなら、滑りやすくても何とかなるとの判断。

倒れた木などが切断され整備されている。

弁慶茶屋跡に到着、小休止。
霞ヶ浦が見える。
やや装備を重くしたせいか体自体が重いのか、ここまでで案外汗をかいた。

弁慶七戻り。
上手いこと引っかかるなぁ。

大黒様の裏面とは、想像力豊か。

これは十分大仏に見える。

道が細く、渋滞が起きる。
だんだん滑りやすくもなってくる。

ほとんどトラブルなく、女体山に登頂。

展望の良い岩場が、進入禁止になっている。
山頂は狭いから長時間滞在するなと書いてあるが、柵で余計に狭くなっているという矛盾。

少しだけ展望を楽しむ。
霞ヶ浦方面。

スカイツリーが見えている（写真中央右寄り）。
富士山は確認しなかった。

御幸ヶ原まで来ると、高原山が見える。

ここで昼食と思ったが、やや風があるため、立身石に行ってみる。

立身石に登ったら富士山が見えた！
風も弱いし、誰もいない。
ここで昼食休憩。

スカイツリーも見える。

女体山方面。

去り際に、もう一度富士山。
日光連山は、確認できなかった。

御幸ヶ原コースで下山する。
始めは、やや急な階段が続く。

アオキの実。
赤くなっているものが少ない。

このルートにも、倒木多数。

中間地点の休憩所。
ケーブルカーは数分前に通過していたので、しばらく見えないと思っていたら・・・

10分後くらいに、下から来る車両が見えた。

上からも来た。

すれ違い。
手を振る人がいた。

大御堂の階段から富士山が見えている。
こんなシルエットも、なかなか良い。

まだ登って来る車で、道が渋滞。
ロープウェイの夜間運行狙い？

荷物と家族を駐車場出入口に残し、一人で駐車場にゴール。
まだ多数の車が駐車していた。

感想

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年末年始で弟が帰省しているので、登り始めに筑波山にでも・・・ってことになりました。
珍しく、父が久々に山行への同行を承諾。
数年ぶりに、一家での山行になりました。

父が同行する時は、出発が遅い・・・
まぁ筑波山のメインルートなら、多少遅くなっても何とかなる算段ですが、白雲橋コースで下山すると、山頂直下は恐らく滑って危ない。
で、白雲橋コースで登って御幸ヶ原コースで下って来る計画を立てました。

予想通り、山頂に近づくに連れ蛇紋岩が滑ります。
昨年滑って怪我した記憶が蘇りますが、登りなら危険度は少ない。
年末年始で重くなった体でも、危なげなく登頂出来ました。

昼食休憩した立身石からは富士山やスカイツリーが見え、登り始めとしては上々の出だしでした。

今年は長距離の栃木百名山にも挑む予定。
さて、どんな年になりますかねぇ。