房総三角点探訪19-33番外 三又浅間山の東峰〜犬石山(いぬいしやま）
ピークハンター4138
- GPS
- 02:01
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 170m
- 下り
- 171m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:01
三又浅間山の東峰 0.04μ㏜/h 大石山 0.03μ㏜/h
三又浅間山は100m程西側だったようだ。帰ってから記録を書いていて浅間社が無かったことに気付く。ピークに着いた時にガイドを確認すれば分かったのだが？？
参考書籍
＜房総山岳志＞
著 者 内田 栄一
発行所 崙書房出版株式会社
住 所 千葉県流山市流山2-269-5
電 話 04ー7158−0035
価 格 4，700円
＜房総丘陵＞
著 者 鈴木 伸一
発行所 �蠕虱嫺�報社
住 所 千葉市中央区中央4-14-10
電 話 043ー227−0066
価 格 3，600円
| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
総中野駅 8:57 == 9:03 総元駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※標識・歩道共無いが、2/3以上が車道歩き |
写真
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装備
| 個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
8:49〜8:57 上総中野駅 丁度電車が着いていた。
9:03〜9:07 総元駅
駅舎隣が黒原公民館になっている。駐車スペース有り。
黒原不動滝300mの道標 があるので案内に従う。踏切に所にも黒原不動滝200m の道標が立っている。踏切を渡り、黒原不動滝の案内に従い進む。川に降りてもぐり橋を渡り不動滝へ。
9:13〜9:14 黒原不動滝
今朝方まで雨が降ったので水量が多く、落差は無いが迫力のある滝だ。
車道まで戻り、不動橋を渡り道なり進む。途中から道が狭くなり、倒木等で荒れた道となる。
9:30 隧道
隧道手前から尾根に登り上げることにする。コース中、三又浅間山・大石山の標識無し。
9:37 尾根に登り上げる。
路無き急斜面を木々に掴まりながら登り上げる。スパイク付長靴で無い方を履いて来たので急斜面の為に滑る。尾根に登り上げると歩き安くなる。
9:42〜9:59 三又浅間山の東峰(約140m）
三又浅間山は西峰の標高120mの所だったようだ。帰って記録を書いていて気付く。もう一度確認に行かねばならぬ。
天気曇、頂上標識等無く狭く展望樹間少々だ。
この先5分程行って見るが、倒竹が邪魔して中々進めず。途中から戻る。
10:06 網で竹林を囲ってある所を通る。良く手入れされた竹林だ。
古い作業路のようなのが尾根筋にあった。犬石山へは踏跡無しの急斜面を15m程よじ上る。
10:17〜10:21 犬石山(いぬいしやま・180m）
天気曇、頂上狭く展望樹間少々だ。基準点らしきものが埋め込んであるが、国土地理院の基本基準点・公共基準点に該当しなかった。
一旦、上り始めた東側に降りて、北側斜面の作業路跡を辿り、北西側の小ピークに到着。
10:26 途中で長靴滑って左手を付く。雨の降った跡なので滑る。
10:30 約160m小ピーク
この小ピーク直下が林道終点だったので帰りは林道で帰る。
10:33 未舗装の林道終点
10:36 林道三叉路
道なり下ると両脇竹林となり、林道も舗装になり、左手の養鶏場を過ぎると押沼の集落に到着する。
熱田神社を左手上に見て直ぐに戸越踏切渡る。
10:54 戸越踏切
11:01 笛倉橋(ふえぐらはし)
西畑川に架かる笛倉橋を渡り、国道465号線を右折して総元駅を目指す。
11:08〜11:13 総元駅
11:34〜11:38 養老渓谷滝見山人小屋
トンネル手前が林道三叉路で、滝見山人小屋がある。山人？仙人か？
石尊台山へ向かう
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