高尾山稲荷山展望台
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 227m
- 下り
- 213m
コースタイム
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
明けましておめでとうございます。
2020年のNYP。今年は高尾山方面へ。
高尾山は頻繁に移動運用に赴くが、NYPでは久しぶり。最近はケーブルカー利用の神変山、ビアマウント展望台、1号路中腹の金比羅台園地が殆どだったので、今回は趣を変えて稲荷山コース半ばにある展望台(標高394m)に移動運用。
此処は2009年10月以来、2回目の訪問。
1月3日は冬晴れの好天。
JR中央線多摩川鉄橋から富士山がよく見える。
10時40分頃、京王線高尾山口駅到着。相変わらず正月も初詣ハイカーで混み合っている。ケーブルカー乗り場も行列。
駅舎の左側にある稲荷山コース入り口より登山開始。
このコースは1号路に比べ舗装もされておらず、階段も多く、木の根が露出して歩きづらい。
雨で濡れると大変滑りやすい土壌。
金比羅台園地より体力、所要時間も要す。
10時52分から登り始めて、稲荷山展望台に着いたのは11時44分。所要時間50分強。
かつてあったトイレが老朽化で撤去されたせいか記憶よりも広い。
昼前だったので休憩中のハイカーも多い。
ここから北東方面が見渡せる。高度は金比羅台とあまり変らないが見渡せる範囲は狭い。10年前と比べ、樹木が茂ってしまったのか、やや眺望しづらくなった印象。
視程はよく、都心のスカイツリーや筑波山も確認出来た。
10年前は東屋の正面で移動運用したが、今回は目立たぬよう展望台広場の端にレジャーシートを敷いて運用。
出来るだけ日向を確保したいが、陽の高度も低く、すぐに樹木の陰になってしまうので寒さを凌ぐのに一苦労。
風がなかったのは幸いだったが、それでもじっとしていると寒い。
陽が陰る前に15時40分頃下山開始。
約30分でケーブルカー麓駅舎登山口に戻る。
本年もよろしくお願いします。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人