こだま登山部 113 鶴島御前山から高柄山

2020年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:02

7:59 上野原駅
9:27 9:41 鶴島御前山
11:11 11:21 新矢野根峠
12:26 12:54 高柄山
13:08 13:11 千足峠
13:59 14:00 大丸
15:36 15:38 川合峠
16:01 四方津駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR上野原駅から徒歩でスタート

コース状況／危険箇所等

鶴島御前山の登りは落ち葉の下が岩という約50mの急登で、かなり滑る　
今回は登りに利用したが、逆コースは、滑落の危険性があるので、控えた方がいい

その他周辺情報

上野原駅ロータリー裏にファミリーマートがついにオープンした

写真

1/5 7:56

きれいになった上野原駅　このフロアは5階

1/5 8:04

川面に一面霧が立ち込めて神秘的

1/5 8:31

鶴島御前山への登山口　そのほかに栃穴御前山、四方津御前山があるので、近々行ってみたい

1/5 8:39

急登へいざ

1/5 9:04

このような岩の上の登山道　よく滑る　落ち葉も滑る

1/5 9:20

落ちるわけにもいかないので、慎重に

1/5 9:22

山頂近くに小さな祠

1/5 9:22

よく見ると猫の顔に見える

1/5 9:27

御前山山頂の標柱

1/5 9:29

今回のコースのメインピークに無事登頂

1/5 9:47

急な下りが始まります。細かい石混じりの下りなので、そんなには滑らない

1/5 9:47

足場もある
急がなければ、危険も少なくなる

1/5 10:25

1/5 10:30

登り返しは一部荒れた沢をさかのぼる

1/5 11:11

東屋が

1/5 12:28

立派な祠がある

1/5 12:29

高柄山　山梨百名山　です

1/5 12:50

上野原方面への眺めがよい
山頂からの富士山は見えない
頂上からの下山途中と頂上への尾根途中木々の合間に少し富士山が見える程度

1/5 13:57

一部林道を歩く

1/5 13:59

左手前の麻生山権現山の尾根が左から右へ落ち
その奥には笹尾根で、さらに奥に御前山、右には大岳山
いい眺め

1/5 14:18

倉岳山　左　奥は本社ケ丸　右の奥にうっすら間ノ岳

1/5 15:24

もうじき林道です

1/5 15:43

四方津駅が近づくと里村の雰囲気が漂う

1/5 15:46

昔の面影

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

上野原駅前にひときわそびえる鋭峰が気になり、夏場はやめた方がよいという、上野原バス乗り場にいつもいらっしゃるバス会社の交通整理のおじさんのアドバイスをうけ、冬に企画　
なかなか、アップダウンもあり、楽しめました。足並みがある程度そろっていないと、厳しい。初心者向けのコースではありません。