新春恒例 梵天山で登り初め

2020年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 5.6km
• 登り: 352m
• 下り: 345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:38

距離 5.6km 登り 355m 下り 354m

10:59 スタート地点
12:05 NTTコミュニケーションズ 信達南無線中継所
12:15 梵天山
12:21 NTTコミュニケーションズ 信達南無線中継所
12:25 12:34 梵天山展望台
14:37 ゴール地点

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紀泉わいわい村の駐車場をお借りしました　無料9:00〜17:00

コース状況／危険箇所等

わいわい村正面から入る尾根道は、倒木あり、道標なし。
よく踏まれているので、問題はないと思います。
下山道は、倒木山抜けロープ場ザレ道など多数あり。踏み跡や赤テープを辿って慎重に。
脇道多数、地図コンパス必携です。

写真

1/5 11:01

今回も紀泉わいわい村から出発

1/5 11:01

わいわい村入り口前の踏み跡が気になったので行ってみる

1/5 11:04

よく踏まれた道です

1/5 11:06

倒木はそれなりに

1/5 11:06

明るくて歩きやすい

1/5 11:09

ザ・紀泉
シダの道

1/5 11:25

季節外れのツツジ

1/5 11:27

ババタワの電波塔が見えています

1/5 11:27

よく滑る

1/5 11:28

快晴

1/5 11:34

岩肌なので根が浅いのか根こそぎ倒れている木が多数

1/5 11:51

道標まで来ました

1/5 11:53

ロープは使ったほうが楽

1/5 12:03

ゲート到着

1/5 12:09

山頂の入り口がなくなってる

1/5 12:13

梵天山の「今畑」三等三角点468.5m

1/5 12:13

山頂は木が減って展望が少しある

1/5 12:14

三角点周りもスッキリ

1/5 12:22

小粒の柿

1/5 12:29

展望台から大阪湾

1/5 12:29

あべのハルカスも

1/5 12:30

和歌山方面

1/5 12:32

柿椿

1/5 12:33

犬鳴山方面へ

1/5 12:39

気分の良い尾根道

1/5 12:48

図根三角点

1/5 12:49

詳細図根が大量

1/5 12:49

ルート上に点々と新しい図根点がありました

1/5 12:51

県境沿いに行けるのでしょうか？

1/5 12:54

ササ峠分岐

1/5 12:54

犬鳴山方面は倒木だらけ

1/5 12:55

ササ峠方面へ

1/5 12:55

2年前に設置した道標は無事だった

1/5 12:55

こちらも健在

1/5 12:57

倒木の下が抜けていて危険
細いロープに体重が掛からないように

1/5 13:03

アスレチック状態

1/5 13:05

道がない

1/5 13:08

上に迂回路発見

1/5 13:10

テープを頼りに

1/5 13:13

歩き難い

1/5 13:30

ザレ場注意

1/5 13:35

ロープはもう死んでいる

1/5 13:36

ロープに頼れないザレ場が続く

1/5 13:46

テープが乱舞しているけどここは左上

1/5 13:47

ここは左下

1/5 13:55

景色に見惚れると滑るよ

1/5 14:07

ササ峠分岐

1/5 14:08

橋を渡ってわいわい村方面へ

1/5 14:12

舗装路に出た

1/5 14:32

ゲートが開いてる

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

takeshi-yo

恒例の新春梵天山です。

昨年は主登山道に挑戦してあえなく敗退したので、今回はゲート横の尾根道のつもりでしたが、わいわい村の入り口正面の登山道が踏み跡が明瞭になっていたので行ってみることに。地図にはあるけれど以前は入り口が分かりにくかった道です。
倒木が少々あるものの、実によく踏まれた道で、とても歩きやすかった。

ババタワの舗装路から山頂への入り口が荒れていて、歩き難かったけれど、山頂はずいぶんスッキリして広々していました。展望も少し。

展望台は相変わらず風が強くて天気は良いが長居は無用。さっさと下ります。

ササ峠分岐前の県境沿いに道が出来ているようですが、前回設置の道標確認のため先へ。ササ峠分岐付近は荒れていて犬鳴山方面は大丈夫だろうか？

目的の道標は無事、新しいテープが道標の紐についていて、目立つ仕様に。
活用していただき有難いことです。

ササ峠への道は、相変わらず倒木や山抜け多数、急なザレ場もあって決してお勧めできる道ではありませんが、新しいテープや細部図根が沢山あって分かりやすくなっていました。ここ数年荒れ果てていた道に調査や人の手が入って嬉しい限りです。