阿闍羅山① 元スキー場経由などしての山頂

2020年01月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 9.2km
• 登り: 608m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:49

9:39 スタート地点
12:18 12:47 阿闍羅山
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スキー場の駐車場から、すぐにゲレンデを使って山頂を目指す。ゲレンデは山頂までつながっていない。スキーのお客さんに迷惑のかからないように、ゲレンデの隅、時には、圧雪されていない所を高度を上げて行く。ゲレンデはホテルまではつながっている（二回リフトを乗り継ぐとホテルに行ける）。後は、除雪していない車道をラッセル（実際は、雪が少ないのでラッセルに値しなかった）。下山は夏のコースを、自由自在に。ファミリーゲレンデ→滝の沢ゲレンデ→前平→ホテルへのゲレンデ→ホテル→夏の山頂への車道をラッセル→山頂→かつての栄光のゲレンデをラグビー場側に下山。

写真

1/10 9:41

スキー場の案内板です。

1/10 9:51

スタート地点から、かなり登ってきました。画面中央の杉？の陰。

1/10 9:51

山頂には、画面の一番高い所を経由してホテルを目指します。

1/10 10:05

神社に立寄ります。

1/10 10:05

神社です。

1/10 10:06

神社からゲレンデを見る。

1/10 10:06

兎に角、高い所を目指します。

1/10 10:06

これが前平バーンです。夏に、ここを一気に駆け上がるイベント「 前平アタック」があります。

1/10 10:07

リフトから降りたスキーヤー。

1/10 10:26

斜度が大きく難儀する。今回のコースの最大難所だ。ここが上級者コースの滝の沢バーンです。

1/10 10:26

振り返ると、中央奥の細い道を登ってきた。この斜度。

1/10 10:48

町営前平ヒッテです。

1/10 10:48

小高い所に東屋があります。

1/10 10:49

東屋に立寄りました。この下が、超上級者用の神沢バーンです。三浦雄一郎が落下傘使用の滑降練習に使ったとか。

1/10 10:50

展望は素晴らしい。中央左がゲレンデ。正面に岩木山。が岩木山の上は雲の中。

1/10 10:50

右がリフト降り口、左がホテルに向かうリフト乗り口。左上がホテルです。

1/10 10:55

現在地に注目

1/10 10:59

二番休み（前平）一番休みは他のコースです。

1/10 11:07

このゲレンデの奥に、ヒッテと東屋が見えます。奥の平地は平賀・黒石方面です。

1/10 11:10

ホテルの近くまで来ました。

1/10 11:14

リフト降り口、ホテル前に到着です

1/10 11:14

正面奥に続く車道が、冬場はスキーのコースになっています。

1/10 11:15

リフト乗り口。

1/10 11:15

ホテルの経由して、阿闍羅山への車道を目指します。

1/10 11:21

車道はこんな感じ。中央奥の目指す阿闍羅山はアンテナが目印です。

1/10 11:30

阿闍羅山への分岐点。あれ〜。除雪されている。

1/10 11:35

三番休み、奥に祠らかな？

1/10 11:35

奥の祠かな　「 阿闍羅◯◯◯」解読できません。

1/10 11:36

除雪はここまで。水槽？？の保守点検の為の除雪なのかな？

1/10 11:41

山頂まで1km。雪の車道を進みます。

1/10 11:44

これは？

1/10 12:04

鳥居（第一の鳥居というとか）を通過。

1/10 12:11

アンテナなどが見えきた。まもなく山頂です。

1/10 12:11

振り返ります。下山は、中央の杉手前を右折して一気に高度を下げます。かつてスキーゲレンデです。

1/10 12:17

山頂の駐車スペースです。

1/10 12:18

山頂の案内板。大鰐スキー場が輝いていた頃のものですね。

1/10 12:19

第二の鳥居、その奥に祠があります。

1/10 12:19

案内板やモダンな東屋があります。

1/10 12:20

案内板

1/10 12:21

阿闍羅山山頂の解説プレート

1/10 12:26

祠の屋根に「 2020 令和　」神様に失礼に当たったかも。ごめんなさい。

1/10 12:26

山頂にはアンテナが設置されています。

1/10 12:27

祠前から二の鳥居方面を見る。この鳥居が第三の鳥居かなぁ。

1/10 12:28

山頂広場（北）から、八甲田を望む。カーブしている平川と東北自動車道、手前の集落などが一望できる。

1/10 12:29

アップで、八甲田を、山頂が雲の中です。

1/10 12:29

奥の平地は黒石・平川方面です。

1/10 12:48

再び、駐車スペースに戻りました。自分だけのトーレスです。下山します。

1/10 12:48

ゴンドラの降り口の建物です。この手の建造物がたくさんあります。大鰐町は‥‥‥‥。

1/10 12:54

山頂からの分岐点から、かつてのコースを下ります。

1/10 12:54

かつてのゲレンデはこんな感じです。

1/10 12:56

動物も広くて歩き易い所を歩いています。結局は、同じコースを歩いているなぁ。

1/10 13:03

スノーモービルの跡があります。

1/10 13:07

夏道のマーカーを発見。ホッとするね。夏のイベント「 大鰐トレイルラン」コースのマーカーかな。

1/10 13:20

キャンプ場が見えてきました。

1/10 13:39

輝いていた頃の表示板やゴンドラの跡がむなしい。

1/10 13:48

かつて輝いていた「スキープラザ」が正面に、広大な広場も

1/10 13:53

スタート地点に戻る途中、祠がありました。

1/10 14:27

ゴールのスタート地点（右下）の駐車場近くまで戻ってきた。

1/10 15:15

今日のコースの復習です。中央右のゲレンデ→右山の上のホテルから左へ→車道→アンテナのある山頂→元の北側ゲレンデ→キャンプ場→スタート地点　大鰐駅前のワニコムからパシャリ

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

今年の雪は青森が少なく弘前が多い。今日は大鰐スキー場から阿闍羅山山頂を目指す雪山ハイキングです。山頂からはかつて輝いていた元ゲレンデ（今は夏のイベントに活用している）を経由して、スタート地点に戻った。コースは基本的にゲレンデ中心なので、斜度の大きい斜面や展望の良い場所もあり、更に、立寄り可能なホテルまであるなど、変化に飛んでいる。天気も良かったので展望もバッチリ。ラッキーでした。
メモ　
標高差　阿闍羅山→547m（609m）東岳→500m 久渡寺山→463m 梵珠山→318m 高森山→376m 八甲田大岳→684m 釜臥山→758m 岩木山→1445m