サギソウの自生地を訪ねよう 西光寺山713m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
こんだ薬師温泉 |
写真
感想
正統派真夏日、ぎらぎらの太陽、澄み切った空、蝉の大合唱の中、出発。途中、サギソウ自生地に立ち寄る。花は数本しか見つからず残念でしたが、名前の通り、サギの飛び立つ形をした可憐な可愛い花でした。
ここから寺坂登山道へ。幸い日陰の登りでしたが、それなりの登りで汗だく。足取りは重く、何度も水分補給のため休憩。その登りから、尾根道を抜け、寺屋敷を越えた後、小ピークの道をとると、そのピークの後に思わぬ急な下りが。今日の登山は比較的簡単かと思いきや、意外な難所に、山を甘くみてはいけないと改めて実感。
暫くして、山頂に到着。晴れ渡る夏空に360°の素晴らしい展望。付近の山々の遠景まで見渡せ、汗かいて登ったご褒美にしばし感激。頂上には山小屋がいい感じに建っていました。
下りは、炭焼き窯コースに路を取り、狭くて急な坂をひたすら下り、1時間ほどで下山。
713mの山で、お気軽かと思いきや、登り下りが休みなく続き、意外にお気楽とまではいえない山でした。その分、帰りの温泉とそこで食べたかき氷が体に染みわたりました。(HA)
とにかく暑かった。こんな暑いさなかによくやるーと我ながら感心。
しかしルート全般にわたり木陰道で、休憩すればそよ風が吹いて心地いい。
山頂は私たちのパーティのみ。東屋を占領して昼食休憩し、山座同定を楽しんだ。夏のこの時期にしては空気が澄んでいて、東に白髪岳・松尾山、南に六甲山系の連なり、淡路島、明石海峡大橋、雄岡山・雌岡山、西に笠形山、明神山などが確認できました。
下山途中、散歩中のわが会会員のK氏にばったり出くわした。同氏の案内でサギソウ自生地を案内してもらいました。
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