高野山、町石道(慈尊院〜大門)


- GPS
- 08:25
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 702m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
18:35自宅発〜19:25仙台空港着 20:15仙台空港発〜21:40関西空港着 22:10関西空港発〜22:50和歌山着 当日 7:40和歌山発〜8:50高野口着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています スニーカーはきついかな |
その他周辺情報 | 世界遺産、高野山 さすがに見どころ満載です |
写真
感想
北海道に行った時のピーチポイントが余ってて、どこかないかなぁと思っていましたが、今回関空からも行ける行けそうで行かない高野山に行ってきました
世界遺産にも登録されている町石道と言うのがあるそうで、全長20km弘法大師が開いた歴史ある道だそうです
仕事が終わって、飛行機と電車を乗り継ぎ和歌山へ22時40分ごろ到着
早速、元祖和歌山ラーメン、井出商店に
仙台で普通に仕事して、その日のうちに和歌山でラーメンが食べられるのだから、近いんだか遠いんだかよく分かりません
翌日、朝7時半に宿を出て高野口へ
町石道の出発点、慈尊院まで向かいます
途中、現役で使われている木造の小学校校舎に驚きながら、9:40に到着
紀の川からすぐのところに慈尊院はあって、昔は紀の川を船で渡ったのだそうです
一つ目の道標を発見 あと180町 先は長いです
でもこれが道案内となる訳で、距離感もわかるし、昔の人はよく考えたなぁと思います
途中、元祖高野山の丹生都比売神社にも寄ったりして、のんびり歩いて、町石道に戻ってみれば、12:30近くに
まだ、60町くらいしか歩いてないぞ
日が暮れてしまうなと思い、少し急ぎ足
矢立に着く頃には挽回し、やきもちをいただきましたが、これがやたら甘いけどなんともおいしい
腹ごなしをして、残り1/3
ここから少し急になり、最後の20分くらいで沢に出ました
そう言えば、道中まったく水場がなかったです
日暮れ前の3時半に無事に大門到着
でかい、他のお寺にある仏像もそうですが、とにかく作る物がでかい
登ってみると、大門の先には普通に町が広がっていますが、なにせ標高800m、寒い
とにかく寒い、そしてモノでかい
宿坊に泊まって夜は精進料理
その反動で翌日は、新今宮まで降りてホルモン三昧
弘法大師の教えは、全く分からず、ただただこうゆう道や町を作るのだから、すごいなぁと思いつつ、ホルモンでビールを飲みながら生きてることを実感しました
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