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Yamareco

記録ID: 2178773
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰

焼石岳

2020年01月11日(土) 〜 2020年01月12日(日)
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コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
0:00
合計
5:00
6:30
300
国道397 スタート地点
11:30
銀明水非難小屋 ゴール地点
2日目
山行
5:20
休憩
0:40
合計
6:00
7:30
90
銀明水非難小屋 
9:00
9:00
50
下山開始 目印テープ
9:50
10:30
180
銀明水非難小屋
13:30
ゴール地点 国道397
天候 無風 快晴です この時期信じられない天候です  ですが誰も来ません 
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道397の路肩に停車します 後から来る人のため上手に止めてください
六時前出発の予定でしたが 仕事疲れでやる気が出ません トレーニングだけはしてました 2か月振りの山です 七時前です 行くか
六時前出発の予定でしたが 仕事疲れでやる気が出ません トレーニングだけはしてました 2か月振りの山です 七時前です 行くか
林道いつもの看板です 雪ないです 積雪1mは足りません いい天気です
林道いつもの看板です 雪ないです 積雪1mは足りません いい天気です
林道最初の左カーブにある カーブミラーです やはり雪がありません
林道最初の左カーブにある カーブミラーです やはり雪がありません
林道 もうすぐ中沼駐車場ですが 積雪期はここから左の 沢沿いを中沼目指して行きます 夏道は 雪の急斜面があり 危険なので行きませんし 行ってはいけません
2
林道 もうすぐ中沼駐車場ですが 積雪期はここから左の 沢沿いを中沼目指して行きます 夏道は 雪の急斜面があり 危険なので行きませんし 行ってはいけません
毎回この目印テープを目指して登ります テープの位置が高いです 積雪量1Mいえ 1M30CMは足りません この先いけるか
1
毎回この目印テープを目指して登ります テープの位置が高いです 積雪量1Mいえ 1M30CMは足りません この先いけるか
この沢の右側の尾根筋を登ります いつもは雪に埋まっているところです 雪足りません
この沢の右側の尾根筋を登ります いつもは雪に埋まっているところです 雪足りません
この目印テープは 去年の1月に付けました 高くて手が届きません
この目印テープは 去年の1月に付けました 高くて手が届きません
目印のテープを探せです 写真不鮮明ですみません
目印のテープを探せです 写真不鮮明ですみません
目印のテープを探せです 写真不鮮明ですみません
目印のテープを探せです 写真不鮮明ですみません
目印のテープを探せです 写真不鮮明ですみません
目印のテープを探せです 写真不鮮明ですみません
目印のテープを探せです わかりますか
目印のテープを探せです わかりますか
はい 中沼に到着です 雪の壁 2か所未発達 出来ていませんでした いつもより楽に来ることができました 
はい 中沼に到着です 雪の壁 2か所未発達 出来ていませんでした いつもより楽に来ることができました 
積雪少ないので 怖くて中沼の真ん中を歩けません 右側の隅っこを歩きます
2
積雪少ないので 怖くて中沼の真ん中を歩けません 右側の隅っこを歩きます
上沼まで来ました 道標の頭が見えます 沼が雪に埋まっていません 夏道を歩きます
上沼まで来ました 道標の頭が見えます 沼が雪に埋まっていません 夏道を歩きます
つぶ沼コースとの分岐まで来ました 雪壁が未発達です やはり雪が少ない
つぶ沼コースとの分岐まで来ました 雪壁が未発達です やはり雪が少ない
つぶ沼コースとの分岐のちょいと先にある道案内の看板見つけました
つぶ沼コースとの分岐のちょいと先にある道案内の看板見つけました
獅子ヶ鼻がくっきりと見えます ありゃ コースはここから右か 向こうの尾根筋か 兜岩を見つけなければ
1
獅子ヶ鼻がくっきりと見えます ありゃ コースはここから右か 向こうの尾根筋か 兜岩を見つけなければ
右でした えっさえっさと登ります
右でした えっさえっさと登ります
はい 銀明水避難小屋です 銀明水は雪の下です 水は雪を溶かして作ります
1
はい 銀明水避難小屋です 銀明水は雪の下です 水は雪を溶かして作ります
ステンレス製のこのドアは 凍りついて最初開きませんでした あせりました 入口に設置しているスコップで 除雪しても開きません ドアに体当たりして 衝撃をあたえ 2回目でここまで開きました
2
ステンレス製のこのドアは 凍りついて最初開きませんでした あせりました 入口に設置しているスコップで 除雪しても開きません ドアに体当たりして 衝撃をあたえ 2回目でここまで開きました
入口は 雪だらけ ここまで5時間かかりました さて 飲んで食べて一人宴会します いまいち心が燃えません 頂上は明日目指します 外気温度マイナス4度 室内プラス1度です
入口は 雪だらけ ここまで5時間かかりました さて 飲んで食べて一人宴会します いまいち心が燃えません 頂上は明日目指します 外気温度マイナス4度 室内プラス1度です
12日 朝日です 頂上を目指しますが 無理はしません
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12日 朝日です 頂上を目指しますが 無理はしません
小屋の様子です 無事帰ってくるよと 声をかけて出発です
単独ですから慎重に行動します
1
小屋の様子です 無事帰ってくるよと 声をかけて出発です
単独ですから慎重に行動します
大雪渓の入口で 下界を見ました
大雪渓の入口で 下界を見ました
大雪渓になっていません 写真に写っていませんが左は大きな雪庇があり 怖くて左寄りに歩けません 右へトラバース気味に歩き尾根筋に出ます
1
大雪渓になっていません 写真に写っていませんが左は大きな雪庇があり 怖くて左寄りに歩けません 右へトラバース気味に歩き尾根筋に出ます
焼石岳が見えるところまで来ました ガスでよく見えません 目印テープはどこだ 起伏から ルートを読まなくては マスク装着 呼吸が楽になります ゴーグルはザックにぶら下がっています
焼石岳が見えるところまで来ました ガスでよく見えません 目印テープはどこだ 起伏から ルートを読まなくては マスク装着 呼吸が楽になります ゴーグルはザックにぶら下がっています
これくらい見えれば 自分の位置がわかります 焼石岳の位置から 登山道は もっと右か 頂上に立ちたいな 目出帽はザック脇にあります
これくらい見えれば 自分の位置がわかります 焼石岳の位置から 登山道は もっと右か 頂上に立ちたいな 目出帽はザック脇にあります
右に行って 目印テープ発見 うれしいな〜 これ以上視界が悪くなったら どうしようか 携帯電話を操作する ゆとりがありません
右に行って 目印テープ発見 うれしいな〜 これ以上視界が悪くなったら どうしようか 携帯電話を操作する ゆとりがありません
ここまで来ました ガスが濃くなり 周りが見えません ホワイトアウト気味 GPSなし 自分で使う目印テープもありません トレースがわかるうちに戻ります 今回はここまで 
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ここまで来ました ガスが濃くなり 周りが見えません ホワイトアウト気味 GPSなし 自分で使う目印テープもありません トレースがわかるうちに戻ります 今回はここまで 
帰ってきました 大雪渓より上とこのあたり 天気が違います 風なし 視界も良く ほっとします
帰ってきました 大雪渓より上とこのあたり 天気が違います 風なし 視界も良く ほっとします
中沼まで下山しました 真ん中を通りました 頂上狙いの装備のままでは 暑いので 上下のハードシェルを脱ぎました それでも暑く ソフトシェルの上着を一枚脱ぎます
中沼まで下山しました 真ん中を通りました 頂上狙いの装備のままでは 暑いので 上下のハードシェルを脱ぎました それでも暑く ソフトシェルの上着を一枚脱ぎます
国道397到着 雪ありません いつもの3分の一の量かな
1
国道397到着 雪ありません いつもの3分の一の量かな
帰りの車中から 焼石山塊を撮影しました 経塚山ははっきり見えますが 六沢山あたりから焼石岳 横岳あたりは 雲の中です雲 ここにだけに固まってあるように見えませんか 
帰りの車中から 焼石山塊を撮影しました 経塚山ははっきり見えますが 六沢山あたりから焼石岳 横岳あたりは 雲の中です雲 ここにだけに固まってあるように見えませんか 

感想

今回 大雪渓から上は 別世界でした 銀明水避難小屋までの装備と心構えでは 環境に対応できません いろいろ準備して向かいました ピッケル アイゼンは不要です 寒さ 風 ホワイトアウトと 良い体験ができました 

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