記録ID: 2181976
全員に公開
アルパインクライミング
甲斐駒・北岳
黄蓮谷左俣
2020年01月11日(土) 〜
2020年01月13日(月)


コースタイム
1日目:竹宇登山口から七丈小屋まで。途中6号目の谷への下降点を偵察。テントを設営時点では我々が1番で後から4張りきた。
2日目:3:30起床するも5:40頃テント場出発。6号目下降点06:07着。この時点でも遅いがアプローチに時間かかり、坊主の滝の上の滝に07:30ともう完全に明るかった。
最後の滝を登り終えてロープをザックに仕舞い16:35だった。そこからは黒戸尾根に上がるわけだが、先行パーティが歩いた跡をトレースするだけで我々は何もルーファイもする必要もなく18:06テント場に帰ってきた。
写真であげた滝ではロープを出してビレイして登ったが、その間にも緩傾斜の短い滝がありフリーソロで登った。
2日目:3:30起床するも5:40頃テント場出発。6号目下降点06:07着。この時点でも遅いがアプローチに時間かかり、坊主の滝の上の滝に07:30ともう完全に明るかった。
最後の滝を登り終えてロープをザックに仕舞い16:35だった。そこからは黒戸尾根に上がるわけだが、先行パーティが歩いた跡をトレースするだけで我々は何もルーファイもする必要もなく18:06テント場に帰ってきた。
写真であげた滝ではロープを出してビレイして登ったが、その間にも緩傾斜の短い滝がありフリーソロで登った。
天候 | 曇り後雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
竹宇登山口と横手登山口との合流点手前でチェーンスパイク装着 |
その他周辺情報 | 尾白川温泉 |
写真
装備
備考 | アプローチが早朝でヘッデンだが、使用中に故障した。予備のヘッデンを持参してて良かった。 |
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感想
当初は右俣を計画していたが、七丈小屋小屋番さんから右俣は雪で埋まりラッセルで終了との話を聞き、左俣に目標を変更。朝出発遅れ7:30着で坊主の滝の上から登る。我々が知る限り1/12この日は7パーティが入っていた。そのお陰もあってろくに下調べもしていない我々は前を行くパーティを追って登り、詰めもトレースがあり難無く黒戸尾根に上がることができた。
反省点はテント場から谷までチェーンスパイクで行こうとしていたこと。アプローチ途中でアイゼン装着しなければならず余計な手間だった。アタックの日はアイゼンのみで良かった。また、再度この黄蓮谷左俣の機会があれば60mロープを持参したい。
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