静岡の満観峰 日本坂峠経由で反時計回りの周回

2020年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 7.7km
• 登り: 547m
• 下り: 548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:37
• 合計: 4:56

9:57 花沢の里 臨時駐車場
10:11 10:14 花沢の里 終点
10:55 10:58 日本坂峠
11:58 13:25 満観峰
14:10 14:10 鞍掛峠
14:35 14:39 花沢の里 終点
14:53 花沢の里 臨時駐車場

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜松よりバイパスを経由して当地まで約1時間。
時間が10時前と遅くなってしまい駐車場に空きがあるか心配だったが、ちょうど1台帰る車がありスペースを確保できた。

コース状況／危険箇所等

コース上特に危険個所なし。
満観峰へは主に二つのルートがあるようですが、鞍掛峠からのコースは勾配も少なくゆったりと登れる。
一方日本坂峠からの登りのコースは小ピークをいくつか超えていくアップダウンのあるコース。長い階段を登る場面も3か所あり、結構しんどくもあり面白くもあるコースでした。

写真

1/12 9:55

花沢の里臨時駐車場に車を停め、今日のハイキングをスタート。

1/12 9:56

柿の実が五つ。

1/12 9:57

こちらは菜の花。

1/12 9:57

そしてスイセン。

1/12 9:58

これは綺麗な黄色い小さな花です。
最初は枯れ葉と思ったが、立派に美しい花でした。

1/12 10:00

1/12 10:02

重要伝統的建造物群保存地区というややこしい名称で選定されたこの古民家群を進んでいたら目の前をキラキラ、ひらひらと廻りながら何かが落ちてきた。
繊毛を冠にしてクルクル廻る何かの種子のようです。

1/12 10:06

赤い実がたくさん。その右奥にはピンクの花。

1/12 10:10

民家の露店販売。
帰りにポンカンを買う予定の妻でしたが、下山したときには売り切れていました。
残念!!!

1/12 10:11

休憩所。
今日のこの通りは静かでした。

1/12 10:11

コース案内板ですが、概念図ののように見えます。

1/12 10:12

法華寺の手前から日本坂峠へのコースが始まる。
前回去年の9月に来たときは、この入り口を見逃してしまう。

1/12 10:15

荒れた石畳のような道で始まる。

1/12 10:17

先行していたご夫婦がこの先通行止めになっていますよと引き返してきて教えてくれた。

1/12 10:18

そんなことは無いだろうと先に進むといかにも通行止めに見える雰囲気でしたが、コースは突き当たりを左に登る形になっていました。

1/12 10:19

しばし緩やかな傾斜を行く。

1/12 10:23

林道との出逢い。

1/12 10:35

危険ゾーンを歩く。
左斜面からの落石に注意と警告があります。

1/12 10:37

乙女坂が始まる案内。
六曲がりと見えて先を進む。

1/12 10:41

この辺りでコースの曲がりは10を越えていた。

1/12 10:43

六曲がりなのに何でこんなに急登の曲がり道がいくつも続くのと質問を受け、とっさに沢山が六で表現されされているのだよと告げた。
後で写真を見たら、六で無く十八と書いてあるのが解った。
十八曲がりでした。

1/12 10:51

焼津展望台に到着。

1/12 10:52

1/12 10:53

曇り空で、展望残念。

1/12 10:56

日本坂に到着。

1/12 10:56

あっちが満観峰よと指さす妻。

1/12 10:57

小さなお地蔵さんが鎮座してる。

1/12 11:00

先を急ぎながら振り返ると、花沢山。

1/12 11:08

こんな案内板もありました。

1/12 11:10

最初の急登を終えて藪を行く。

1/12 11:12

お手製の案内。

1/12 11:14

1/12 11:17

家康ベンチ。

1/12 11:21

長い階段が出てきた。

1/12 11:28

かなりキツい。
151段目。

1/12 11:29

やっと終わり。
165段の急な階段でした。

1/12 11:33

階段の第二弾。
わずか40段だそうです。

1/12 11:35

三角点。
等級の文字が読めない。

1/12 11:41

もう無いだろうと思った階段が出てきた。
小ピークの上り下りで、結構太ももの筋肉はぱんぱんです。
頑張ってラスト64段を上る。

1/12 11:41

階段を避け、両脇の歩きやすそうな土の部分を踏みながら進む連れ。

1/12 11:42

満観峰を日本坂峠からの周回を選んだが、こんなにキツいところがあるとは思わなかった。
汗がだくだく出てきてます。

1/12 11:47

あれが満観峰の山頂のようだ。

1/12 11:59

満観峰に到着。
だだっ広い山頂です。

1/12 11:59

テーブル付きのベンチが五つくらいあった。

1/12 12:40

曇り空に時折吹く西風で冷えた体を暖かいラーメンで温めます。

1/12 12:40

缶ビールもあります。
冷えた体を冷たいビールでさらに冷やす私でした。

1/12 12:40

登ってきた日本坂峠の向こうに花沢山が見える。

1/12 13:19

山頂標識の向こうに静岡市市街が見える。
富士山を見ることが出来ず、残念です。

1/12 13:19

屋根のある休憩所。

1/12 13:26

南西には高草山。

1/12 13:29

下山開始。
鞍掛峠に下りる

1/12 13:43

左に折れる。

1/12 13:54

登りのコースと違い、鞍掛峠へのこの下山路は非常に穏やかな道となった。

1/12 13:55

危険なところは特にない。

1/12 14:10

鞍掛峠についた。
去年9月にここに来たときは、あまりの暑さに参ってここで退散しました。

1/12 14:10

ハイ！。
いつものピースサインをありがとうございます。

1/12 14:10

花沢の里へ右下に降りていく。

1/12 14:28

菜の花。

1/12 14:35

登山路終点が見えてきた。

1/12 14:35

焼津天然温泉♨とある。
どんな所だろうか？
今日は時間がないので、次に機会があれば行ってみることとした。

1/12 14:35

静かなたたずまい。

1/12 14:52

ほぼ満車状態だった駐車場も、帰りのこの時間には5台ほどでした。

撮影機器：

EOS 9000D ボディ CANON

コメント

Stephen

毛鉤かと思いました
あれに釣針をつけたらそのまま使えそうですね