記録ID: 218427
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
笠が岳、穂高連峰
2012年08月08日(水) 〜
2012年08月11日(土)


コースタイム
1日目;07:10笠が岳新道登山口-12:10杓子平-13:00折戸岳15:00笠が岳テント場-頂上
2日目;07:00笠が岳テント場-14:00双六テント場
3日目;05:30双六テント場-10:30槍が岳山頂-休憩-15:00南岳テント場
4日目;05:00南岳テント場-10:00北穂高岳-13:00奥穂高テント場
5日目;05:00奥穂高テント場-05:30奥穂高岳頂上-07:00ジャンダルム-11:30西穂高岳頂上-12:30西穂高山荘-休憩-14:00ロープウエーで下山。
2日目;07:00笠が岳テント場-14:00双六テント場
3日目;05:30双六テント場-10:30槍が岳山頂-休憩-15:00南岳テント場
4日目;05:00南岳テント場-10:00北穂高岳-13:00奥穂高テント場
5日目;05:00奥穂高テント場-05:30奥穂高岳頂上-07:00ジャンダルム-11:30西穂高岳頂上-12:30西穂高山荘-休憩-14:00ロープウエーで下山。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高温泉の駐車場に愛車を置いて笠が岳を起点とし西穂高岳までグルリ360度の縦走を昨年、奥丸山頂上にて計画し念願がかないました。二人分の荷物を背負い笠が岳新道を這い上がりましたが、一昨年よりは時間的に余裕が有ったため楽でした。天気の回復を待っての登山でしたが笠が岳テント場にテントを設営し山荘にてビールで乾杯していたところ突然天気が回復し、皆さんと頂上に駆け上がりましたところ、東の雲が劇場の幕が上がるように消え去りこれから挑戦する穂岳連峰の全姿を現したのです。西からトキ色に太陽が天空を染め始め時折、東の谷間にブロッケンを見せているではありませんか。雨の中、立山から縦走されて笠が岳が最終であった若者は大感激でいつまでも山頂にいました。穂高連峰縦走は必ず年に一回はすることにしていますが、今回は奥穂高から西穂高に向かう日に天候悪化の情報で多くの登山者が出発を見合わせておりましたが、霧の中から時折見える天空の空の色から、西穂高山荘までは天候が崩れないと判断し濃霧の中、出発しました。ジャンダルムで霧から解放されました。間天の沢を上がって来られた民間救助隊の任務をお手伝いしました。(内容は記載できません)入山届通りの行程であることを下山届に書いて提出しました。天狗のコル辺りの手掛かりの石は浮石が多くなっているので注意が必要と感じました。 |
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