赤湯又沢

2019年09月14日(土) 〜 2019年09月16日(月)

• GPS: 48:03
• 距離: 26.7km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,359m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:12

距離 5.7km 登り 579m 下り 333m

12:01 スタート地点
12:35 高松岳 湯ノ又ガンジャ口
14:00 稜線に出る（登山道合流）
14:20 赤湯又右又囲う点（1135m付近の登山道）
16:40 右俣に上り返し(800m)
17:00 ベースキャンプ(830m)
18:13 宿泊地

2日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 11:30

距離 13.3km 登り 279m 下り 465m

4:30 宿泊地 (起床）
4:30 6:00 飯&出発
7:20 ベースキャンプ(２日目、680m)に荷物をデポ
8:40 虎毛沢出合い
12:30 引き返し（600m)
15:00 虎毛沢出合い
16:00 ベースキャンプ2日目帰還
16:00 宿泊地

3日目

• 山行: 3:26
• 休憩: 3:40
• 合計: 7:06

距離 7.7km 登り 476m 下り 551m

4:59 宿泊地（起床）
4:59 6:30 飯＆出発
9:56 10:16 虎毛高松縦走線分岐 湯ノ又ガンジャ口方面
10:16 12:05 高松岳 湯ノ又ガンジャ口
12:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ又温泉の看板を進めるところまで進むと、通行止めと"お知らせ"標識有り駐車できるスペースが現れる。
https://goo.gl/maps/kB7U1uxznj2j95VMA (この先を更に進むと通行止め有り）

コース状況／危険箇所等

2019年8月の台風十号で虎毛沢登山道が決壊したため、虎毛山林道・登山道は立ち入り禁止。

その他周辺情報

アタック後の温泉：スパ＆リゾートホテル『秋の宮山荘』
日帰り入浴 10:30〜20:00
https://goo.gl/maps/Xo7kEd32YKUVUrsz5

写真

9/14 11:27

路肩が崩れている箇所もあるので慎重に運転

9/14 11:29

まだまだ進みます

9/16 11:40

駐車場。林道の崩落情報の看板もここに記載。9/14 12:30入渓。

9/14 12:58

駐車場から見える沢に入渓（駐車場から入渓せず、林道を進んだ方が体力温存はできる。）入渓後、5分ちょいで黄色のナメ底があり美しい。

9/14 12:58

台風の影響か倒木が多い

9/14 12:59

段々沢が狭くなっていきます

9/14 13:32

ナメ底が綺麗

9/14 13:38

この二股は右側、度々二股があるので地形図と照らし合わせて進むこと。

9/14 13:53

沢幅が狭くなってきます。その後、身軽なメンバーが先頭を進み、補助ロープを出さないと登りにくい急斜面がありました。9/14 14:00

9/14 15:11

藪漕ぎ (30分ぐらい）実は、帰りに藪漕ぎの必要はなく、沢から稜線上の登山道（若干険しいが）にアクセスするための登山道があることを知る（帰りのGPS記録を参照）

9/14 15:18

初日のキャンプ地点、目的地発見（写真中央の山が剥げているところ。ここが煙が上がっている場所の正体です）
この地点から2時間30分で着きました。9/14 15:18

9/16 8:50

赤湯又沢右又に降りる場所はここ！

9/14 15:27

稜線上から沢を目掛けて下降。藪が多く、所々急な斜面もあるがザイルは不要。

9/14 15:37

ここにはお助け紐が備わっていました。使わずとも降りられます。持参のザイルは使用せず。

9/14 15:47

段々道が開けます。9/14 15:47

9/14 16:39

赤湯又沢の出逢い（右俣の右俣との出会い）9/14 16:40
沢の湯温度が暖かい点、鉄の味がする点、赤い点から気が付きやすい。

9/14 17:02

山奥から見えた温泉地帯に到着。9/14 17:00

9/14 17:02

暖かい湯だまりが沢山 9/14 17:00

9/14 17:05

テント場を散策、程よい平地がないのとガス？が出ていたので、ここをベースキャンプにするのを断念。更に上流の方に向かう。
9/14 17:05

9/14 17:25

上流に進むとボコボコと上記を吹き上げる間欠泉に遭遇。これが山奥から見えた湯気の正体！9/14 17:25。
付近にベースキャンプに適した平地と温泉の川（42度）を発見し、設営＆宴。

9/15 6:49

2日目、下る。9/15 6:49

9/15 6:50

赤湯又沢の出逢い（右俣の右俣との出会い）に再び

9/15 7:05

飛べるスポット発見

9/15 7:10

9/15 7:23

岩がゴツゴツする道も

9/15 8:09

上記が出ていて綺麗 9/15 8:09

9/15 8:09

赤湯又〜虎毛沢は進みやすいので、サクサク進む

9/15 8:17

9/15 8:34

9/15 8:50

9/15 9:40

9/15 10:00

虎毛沢

9/15 11:12

いわながいそう

9/15 11:18

9/15 11:59

9/15 12:55

ローカルのテント場？

9/15 12:55

ローカルのテント場？

9/15 16:37

温泉！43度ぐらい

9/15 17:02

2日目のテント場、地熱が31.9度で9月中旬でもシェラフカバーのみでぐっすり。天然の岩盤浴なり。

9/16 4:59

夜は満点の星空で綺麗だった・・・

9/16 6:13

テント場で温泉卵もできました

9/16 6:13

テント場で温度測定、31.9度。通りで暖かいわけ. 9/16 6:13出発

9/16 7:14

赤湯又沢左俣を進む 9/16 7:14

9/16 8:04

赤湯又沢左俣。倒木で分かりにくいが、ルートは右側である。9/14 8:04

9/16 8:10

赤湯又沢左俣から稜線に向けた登山道は狭い

9/16 8:37

狭く倒木が続く

9/16 8:55

稜線の登山道に到着 9/16 8:55

9/16 10:16

9/16 10:16

湯ノ又沢・ガンジャロ入口の標識直ぐ西側。（標識を写真で取るために高松岳を”背中”にして右（西）を指しています）9/16 10:16

9/16 10:38

登山道と沢の合流。赤いテープがあるので、目安に進む。（また登山道に入ります）

9/16 10:48

登山道と沢の出入り口。行きは気が付かず通過してしまい藪漕ぎへ泣。よく見ると赤いテープがあります。9/16 10:48

9/16 11:27

沢を駆け下りて登山道へ。帰りは稜線から1時間30分で沢後の登山道まで降りれた。9/16 11:27

9/16 11:31

駐車場まであとちょい。

9/16 11:37

駐車場まであとちょい。9/16 11:37

撮影機器：

Pixel 3 Google

感想

OnsenHunters