ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2186700
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雪の鉄五郎新道→大塚山

2020年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
7.3km
登り
858m
下り
299m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:21
合計
3:16
8:51
15
9:06
9:08
7
9:15
9:18
33
9:51
10:01
68
11:09
11:09
26
11:35
11:41
26
12:07
12:07
0
12:07
ゴール地点
08:36着 古里駅 08:51スタート
↓     09:15 鉄五郎新道入口 09:18
↓     10:36 チェーンスパイク装着 10:46
↓     11:09 広沢山(848m) 
↓2:31(詳細図標準2:00)
11:35 大塚山(920.3m) 11:41
↓0:26(0:30)
12:07 ケーブル御岳山駅 12:15発

12:22 滝本駅

12:35 ケーブル下バス発
天候 ☀️
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
起点:古里駅
終点:御岳山駅→(ケーブル) →(バス)→御嶽駅
コース状況/
危険箇所等
鉄五郎新道は枝道が多く、下りで使う場合はミスコースに注意が必要です。
古里駅からスタート。駅舎の向こうの低山も雪化粧していますね。
2020年01月19日 08:45撮影 by  SO-04J, Sony
2
1/19 8:45
古里駅からスタート。駅舎の向こうの低山も雪化粧していますね。
綺麗なトイレがあります。
2020年01月19日 08:45撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 8:45
綺麗なトイレがあります。
ここまで道路は凍結していて、スリップした車に轢かれやしないかと恐々歩いてます。寸庭橋を渡ると
2020年01月19日 09:06撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/19 9:06
ここまで道路は凍結していて、スリップした車に轢かれやしないかと恐々歩いてます。寸庭橋を渡ると
河原は寒々としている。
2020年01月19日 09:07撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 9:07
河原は寒々としている。
駐車禁止の無料駐車場???
2020年01月19日 09:07撮影 by  SO-04J, Sony
2
1/19 9:07
駐車禁止の無料駐車場???
詳細図にあるショートカット用の階段
2020年01月19日 09:08撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 9:08
詳細図にあるショートカット用の階段
道標もあります。
2020年01月19日 09:13撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 9:13
道標もあります。
こういう橋は好きです。
2020年01月19日 09:19撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 9:19
こういう橋は好きです。
小さく鉄五郎新道の表記あり。
2020年01月19日 09:20撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 9:20
小さく鉄五郎新道の表記あり。
狭めのトラバース道が続く。
2020年01月19日 09:36撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 9:36
狭めのトラバース道が続く。
人の手が入っているのが分かります。
2020年01月19日 09:38撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/19 9:38
人の手が入っているのが分かります。
展望場所があり北側の山々。赤杭尾根かな?
2020年01月19日 09:49撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/19 9:49
展望場所があり北側の山々。赤杭尾根かな?
左右に道が分かれますが嬉しい道標
2020年01月19日 09:57撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 9:57
左右に道が分かれますが嬉しい道標
鳥居が見える。
2020年01月19日 09:58撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 9:58
鳥居が見える。
金比羅神社と書いてあります。
2020年01月19日 09:59撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 9:59
金比羅神社と書いてあります。
滝見台→行ってみる
2020年01月19日 10:01撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 10:01
滝見台→行ってみる
あの小さい奴が滝?
2020年01月19日 10:01撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/19 10:01
あの小さい奴が滝?
正道に戻ると急登の始まり
2020年01月19日 10:05撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 10:05
正道に戻ると急登の始まり
500m付近。雪が増して来ましたがまだそのまま歩ける。
2020年01月19日 10:14撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 10:14
500m付近。雪が増して来ましたがまだそのまま歩ける。
岩越え。右下は垂直の崖。かなり慎重に下りました。通過後に巻き道があるのが分かったが。
2020年01月19日 10:32撮影 by  SO-04J, Sony
2
1/19 10:32
岩越え。右下は垂直の崖。かなり慎重に下りました。通過後に巻き道があるのが分かったが。
700m付近。積雪量7cm位。滑って歩き辛くなってきたのでチェーンスパイクを装着
2020年01月19日 10:38撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/19 10:38
700m付近。積雪量7cm位。滑って歩き辛くなってきたのでチェーンスパイクを装着
詳細図にある広場
2020年01月19日 10:55撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 10:55
詳細図にある広場
靴裏に、雪とその下の落ち葉がまとめてくっ付いてくる。段々靴底が厚くなり、花魁下駄のようになるのがチェーンスパイクの面倒な所。
2020年01月19日 10:58撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/19 10:58
靴裏に、雪とその下の落ち葉がまとめてくっ付いてくる。段々靴底が厚くなり、花魁下駄のようになるのがチェーンスパイクの面倒な所。
広沢山に到着。ここから先行する足跡を発見。北側のバリ・ルートから上って来られたようだ。
2020年01月19日 11:09撮影 by  SO-04J, Sony
4
1/19 11:09
広沢山に到着。ここから先行する足跡を発見。北側のバリ・ルートから上って来られたようだ。
風で粉雪が舞ってキラキラしているのが美しかったのだが、写真では全く分からない。
2020年01月19日 11:18撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 11:18
風で粉雪が舞ってキラキラしているのが美しかったのだが、写真では全く分からない。
電波塔に到着。左右に分かれるが、先行者の足跡が右に回り込んでいるのでそっちから上ると
2020年01月19日 11:30撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 11:30
電波塔に到着。左右に分かれるが、先行者の足跡が右に回り込んでいるのでそっちから上ると
ベンチがあり
2020年01月19日 11:35撮影 by  SO-04J, Sony
1/19 11:35
ベンチがあり
大塚山に到着。積雪は10cm程。この後ケーブルとバスに乗り
2020年01月19日 11:41撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/19 11:41
大塚山に到着。積雪は10cm程。この後ケーブルとバスに乗り
御嶽駅で終了
2020年01月19日 12:48撮影 by  SO-04J, Sony
1
1/19 12:48
御嶽駅で終了

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴紐 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ゼリー飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス 熊鈴 タオル ストック 折畳み傘 ツェルト チェーンスパイク ゲイター トイレットペーパー

感想

 古里駅に着いて辺りを見渡すと、近くの低山にも雪が被っているのが見える。道路は凍結しており、走っている車がスリップして自分の方に突っ込んで来やしないかと冷や冷やしながら登山道入口まで進んだ。
 鉄五郎新道は枝道や支尾根が多く存在し、下りで使う場合はミスコースしてしまいそうなので注意が必要と思う。山高地図(2017)には載っていないルートなので、詳細図やヤマレコマップの足跡を参考にすると良いでしょう。
 標高500mを超えた辺りから積雪が目立ち始めたが、まだチェーンスパイクは必要なかった。標高700mを超えた辺りから積雪量が増し、いよいよ足元が滑るようになったのでチェーンスパイクを装着する。チェーンスパイクの難点は、踏んだ雪とその下の落ち葉もろともチェーンに引っ付くので、歩を進めるうちにまるで花魁の高下駄状態になってしまう。しかも重い。したがって、概ね15歩進むに付き石や根っ子に引っ掛けて払い落とさなければならない、という事でしょう。
 今年初めての雪山体験でしたが、大塚山までの標準時間より30分も余計に時間が掛かってしまった(詳細図の標準時間は甘めだというのに)。その分予定していた計画を縮小してしまいました。




総歩数(door to door) 15,893歩
総歩行距離 10.80km
消費カロリー 531kcal

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:578人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら