金時山・丸岳

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 8.4km
• 登り: 822m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:24

7:48 公時神社
8:03 8:03 金時宿り石
8:34 8:35 公時神社分岐
8:51 9:06 金時山
9:43 9:44 長尾山
10:00 10:06 乙女峠
10:42 11:05 丸岳
11:29 11:32 乙女峠
12:02 12:03 乙女口
12:12 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場の状況：「山と高原地図」では、30台無料とある場所に停めましたが、工事中のせいか20台が限界のようでした。7時30分の時点でほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

道の状況：奥の院までは雪と土のミックス（トレース多し）。金時山から丸山はトレースが少なかった
登山ポスト：有

その他周辺情報

登山後の温泉：宮城野温泉会館（650円→600円）機械の故障？で温泉が出ていなくて沸かし湯でした。
飲食店：御殿場に近いので静岡といえばの「さわやか」へ...１４時に行きましたが１２０分待ちだったので、近くのビックボーイへ次回はアプリで予約して行くべきか…

写真

公時神社の鳥居。前日の初雪で駐車場は雪はありませんでしたが、登山口からは残っていました。

金太郎のモデルになった坂田公時が祭神として祀られています。

普段のトイレは工事中？で本殿の近くに仮設トイレが設置されています。

神社の裏を抜けて樹林帯を抜けていきます。

金時宿の石。なんか木がいっぱいある石です。

横から見た金時宿の石。

公時神社分岐以降は稜線に出るので、明るくなり樹氷も輝いて見えます。

山頂手前の道。山頂の眺望を期待させる青さです。

金時山山頂。山頂看板と雪化粧の富士山。看板の名前の通り「天下の秀峰」でした。深雪としては深いところで50cmほどありました。

金時山から箱根山をみる。大涌谷から湯煙？が上がっていました。規制が解除されたらいってみたいです。

金時山から丸岳方面に進むと、トレースも少な北側斜面で雪が比較的しっかりとついてました。

金時山山頂から20分ぐらい進むと、勾配がなくなりスノーハイクが楽しめそうな道になります。

長尾山山頂。夏なら眺望がなくて何てことない山頂も雪化粧すると幻想的な空間になります。

乙女峠。乙女峠のバス停駐車場から何組も上がってきていました。昼を過ぎるとガスが出てきたので、雲ひとつない空はここで見納め。

丸岳山頂。丸岳からは富士山は見えませんが、箱根山や芦ノ湖がしっかりと見えます。金時山とは違い人も少なくゆっくり景色を堪能できます。

乙女口。お昼を回ると気温も上がり雪も大分溶けていました。ここから金時神社までは車道を15分ほど歩きます。

感想

donchan92

東京で用事があり、帰り際に金時山へ。今季は岐阜でも雪が少なく、関東の山に雪なんてあるわけないだろうと、思っていたら前日の大雪で、登山口からしっかり雪が積もっていました。
いつもとは見慣れぬ関東の山々に山座同座を楽しめました。天気は前日の吹雪と打って変わって快晴に、金時山まではちゃんとした雪道を楽しめ、丸岳までの道はなだらかでスノーハイクを楽しめました。