横津岳(大川左股〜ソーラー尾根)
北海道
myu
体力度について
- GPS
- 07:42
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 968m
- 下り
- 971m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:42
| 天候 | 曇り時々雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
横津道路入り口と大川ゲートの間をタヌ吉がだらだら歩いてました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
とりあえず全行程雪はありましたが、やはり積雪とても少ない。 一部ヤブっぽいところあり。 ソーラー尾根下部はまだ笹が埋まり切ってません。ズボもあり。 ソーラーファームは今も拡張中らしく、去年ゴルフ場跡をつっきれたところが、立ち入り禁止になって、柵沿いに回り込みました。 横津国際スキー場のリフトは跡形もなくなってました。 |
写真
なんと急斜面にはロープが。
定期的に通う人々がいる？
�櫃�帽をつけたまま干からびちゃった？
ガンバロー。違っ、バンガロー跡ですか？
ゴルフ場跡の少し上に立ち入り禁止のゲートがありますが、かつてそこからアクセスしたんでしょうか？
2
違っ、バンガロー跡ですか？
ゴルフ場跡の少し上に立ち入り禁止のゲートがありますが、かつてそこからアクセスしたんでしょうか？
こいつらを超えるのが地味に超急登。
こっちもリフトすべて撤去されてます。
今日は第一リフトから行って見ますか。
国交省が使ってるのかしら。
今日はゴンドラ利用のスキーヤー、ボーダーも見当たりません。
感想
少し前にyamapで、大川左岸の作業道をたどり、バカツネ尾根の取りつきを過ぎて道が右岸に渡って引き返すように登っていくあたりまで行った方の記録を見かけました。
道はそのまま、旧ゴルフ場の少し上にある立ち入り禁止のゲートまで続いていそうな気がしますが、どうでしょう？
そのまま道を行かずに大川を詰めて横津国際スキー場に抜けられそうなので確かめに行って来ました。
面白ルートのトリガを引いてくれたyamapperさんに感謝です。
大川冬季通行止めゲートに他の車はありませんでした。
最初のヘアピンから道路を離れ、大川右岸を少し進んだのち渡渉して左岸作業道に乗ります。
比較的新しいツボ足のトレールがありました。
しばらく道に沿ってさかのぼっていきますが、ルート沿いに新しめのオレンジテープがたくさんつけられていて驚きました。
ここ歩く人そんなにいたんでしょうか？
バカツネ尾根を登りに来た時にここでトレール見たことなかったんですが…
道が対岸に渡るところで道を離れ、そのまま沢を進みます。
少し行くと左手にバンガローの遺構が並んでいます。
様子を見に登ってみると、周辺はトドマツの幼木が生えている広々とした平坦地になっていて、いかにも元キャンプ場のたたずまいです。
さらに奥には宿泊施設と思われるかなり立派な建物もありました。
ゴルフ場跡がら道路を少し進んだところに立ち入り禁止のゲートがありその先にも道が続いていて、地形図に建物マークもありますが、こんなものがあったとは。
ガンバロー跡を過ぎると間もなく大きな堰堤が3つ続き、堰堤を越えるとC610あたりに2股が現れます。
本流は右股ですが、こちらは横津湿原方向に向かっているので、横津国際第3リフトを目指して左股を行きます。
左股に入ると水流は途絶えますが、所々雪に大きな穴があいていてナメ床がのぞいていたりします。
もう少し雪があればとも思いますが、あんまり積雪多いと雪崩の心配もしなくちゃいけないので痛し痒しです。
第3リフト下の広場に出たころから雪が降り始めました。
リフトは跡形もなく撤去されていました。
第3リフト上の横津道路に出たところで今回の目的は達したのでここで引き返してもよかったのですが、せっかくなので横津岳まで行ってきましょう。
今回は第一リフト(なくなってるけど)を登って、国交省の管理道がゲレンデを横切っているところから、レーダードームまで管理道を進みます。
雪が降ったりやんだりですっきりしない天気ですが、冬の横津名物の烈風がないので楽です。
横津神社で賽銭なしの遅い初詣を済ませて下山は第2リフトを降ります。
鳴川岳下から電線にそって旧クラブハウスまでショートカットしたのち、ソーラー尾根(勝手に名付けただけだけど)を降りることにします。
ソーラーファームはまだ拡張中らしく、去年は通れたゴルフ場跡の高原にもパネルが並んでいて、柵にそって大きく回り込むことになりました。
ソーラーファームから下の尾根はまだ笹が埋まっていなくて、楽しくないです。
やっぱもうしばらく雪待ちの引きこもりを続けようっとw。
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ロープはうちの会社が設置してます(笑)
ガンバローの辺りからSL広場に抜けるルートは水源地調査用にプチ整備はしてますので夏も歩けますよ？熊出ますが(笑)
hiro姉、どもでっす。
あのトラロープ、水源保守の往来用かも？と思ってましたがやはりそうでしたか。
もしかして、随分こまめにセットしてあったオレンジテープもですか？
ガンバロー過ぎて、堰堤のあたりまで続いてました。
にしても、あんなところにあんな施設跡があったなんて驚きました。
やはりソーラーパネルのあたり、通過困難なところありましたか。そして、笹がからまってくる。。。なかなかすんなり登らせてはくれないのですね。貴重なレポ、ありがとうございます😊
shukaidoさん、どもでっす。
そーなんです、shukaidoさんの活動日記にインスパイアされて様子を見に行ってきたのでした。
ソーラーパネルのあたりは、以前通れたところが立ち入り禁止の柵で囲まれてしまって周囲を回り込まなくてはならなくなりました。
すこし遠回りになっただけで通過困難ということはないと思います。
笹の出てたところは例年ならもふもふの楽しい林間コースなのですが…
ことしは埋まる気あるんですかね？あの笹どもw
第３リフトに出るのなら車道を行くより全然面白そうですね♪
引きこもらずにどんどん活動お願いします＾＾
keiさん、どもでっす。
車道は鳴川岳より上しか見てませんが、自転車とrunのトレイル結構ありました。
横津道路は冬季通行止めでもスキー場跡まではしっかり除雪されてるので、こっちはこっちでいろいろ楽しみありますよね。
ソーラーファームにでる尾根もなかなかお勧めです。
今年はまだ笹が出ててさっぱり楽しくなかったですけど。
ここ数日で全道的にずいぶん降ったようですけど、函館だけ取り残されちゃいましたね。
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