【奥久慈 尺丈山】お散歩気分で登れる大展望の山

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 3.7km
• 登り: 231m
• 下り: 226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:49
• 休憩: 0:21
• 合計: 1:10

10:27 スタート地点
10:51 11:12 尺丈山
11:16 11:16 標高450m標識
11:22 11:22 県境分岐
11:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・常陸大宮市の紹介サイトです。
　http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page003012.html
　大子町と栃木県那珂川町に接している尺丈山は、常陸大宮市内で一番高い山(511.5m)で、山頂には尺丈山神社があります。山頂まで約40分程度の登山道です。天気の良い日は山頂付近から富士山や日光連山、太平洋を望むことができます。遊歩道が整備され休憩小屋やトイレもありますので、気持ち良く登山を楽しみながら自然を満喫できます。また、8合目まで自動車で行けますので、気軽に登山を楽しめます。
・危険箇所はなく，子連れでも問題なく歩けると思います。

写真

1/19 10:25

駐車場の状況です。駐車可能台数は6〜7台かな？

1/19 10:26

登山口の案内図。

1/19 10:28

一合目。

1/19 10:30

二合目。

1/19 10:33

三合目。

1/19 10:35

四合目。

1/19 10:38

五合目。

1/19 10:40

六合目。

1/19 10:43

七合目。

1/19 10:45

八合目。先に見えているのは，駐車場です。

1/19 10:46

駐車場のところからは，階段を登ります。

1/19 10:47

百樹の森記念植樹の看板を見ながら登ります。

1/19 10:48

九合目。

1/19 10:48

広場には向かわず，まずは山頂へ。

1/19 10:51

山頂へと続く階段を登ります。

1/19 10:53

日光方面の展望が開けますが，この日は新潟からの雪雲で山並みが見えませんでした。

11/15 16:25

一昨年の11月に歩いたときの写真です。奥日光から高原山，男鹿山塊，那須連山までが，はっきりと見えていました。

1/19 10:53

山頂神社に到着。

1/19 10:54

山頂碑と奥に奥久慈男体山。

1/19 10:55

少し引いて撮影。

1/19 10:56

奥久慈男体山。

1/19 10:56

さらに奥久慈男体山をズームアップ。

1/19 10:57

広場へと向かう尾根道。

1/19 10:59

展望台とその奥に休憩小屋。

1/19 11:00

休憩小屋。

1/19 11:00

南側をパノラマ撮影。

1/19 11:02

展望台。

1/19 11:02

展望台からの眺め。

1/19 11:02

展望台から休憩小屋を望む。

1/19 11:03

休憩小屋。

1/19 11:04

休憩小屋内部。

1/19 11:04

休憩小屋のベランダ。

1/19 11:04

ベランダからの眺め。星空が素晴らしいらしいです。

1/19 11:04

ベランダの案内板。

1/19 11:05

小屋内部の案内1。

1/19 11:06

小屋内部の案内2。

1/19 11:07

小屋内部の案内3。

1/19 11:11

駐車場の先にあるトイレ。

1/19 11:14

山頂広場方面を振り返る。

1/19 11:16

林道を下ります。

1/19 11:35

水場は，この時期，涸れています。

1/19 11:37

駐車場に戻りました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX8 ボディ パナソニック

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

りきまる

・　常陸大宮市の旧美和村に位置する，展望の山「尺丈山」を歩いてきました。この山は，わずか一時間程度で歩くことの出来る，お散歩の山ですが，素晴らしい展望の山です。南側には，筑波山や富士山，東側には奥久慈男体山，西側には奥日光や那須連山など，天気の良い日には驚くほどの展望を満喫できます。
・　愛犬「りきまる」が天に召され，心にぽっかりと穴が空いてしまって，何もする気が無くなっていました。でも，初七日が過ぎ，そろそろ山歩きを再開しなければと思いを巡らせていたときに，「ああそうだ，尺丈山ならば，心安らかに山散歩を楽しめそうだ。」と考え，歩くことにしました。
・　この日は，風も穏やかで快晴の小春日和。わずか1時間ほどのお散歩ハイキングでしたが，「りきまる」への想いを寄せながら，心静かに歩くことが出来ました。