記録ID: 2189165
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雪山ハイキング
富士・御坂
大平山〜石割山〜杓子山
2020年01月19日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:27
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,360m
- 下り
- 1,372m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 10:28
7:21
77分
スタート地点
17:49
ゴール地点
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の降雪でコース全般に10〜30cmの積雪あり。 石割山〜十二峠はトレース無く膝下ラッセル。 立ノ塚峠〜鹿留山は岩場注意、高座山〜鳥居地峠の急斜面は雪と泥が混じりとても滑りやすかった。 |
その他周辺情報 | 下山後、紅富士の湯を利用 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
タオル
カメラ
サングラス
日焼け止め
お昼ごはん
6本爪アイゼン
グローブ
防寒着
|
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感想
富士五湖地方にまとまった雪が降った翌日を狙って、今年も富士山の雪景色を楽しむ山歩きを決行。早朝、凍結でツルツルになった道志みちを慎重に運転し、朝一番で山中湖入り。
昨年歩いた明神山〜高指山〜御正体山〜石割山とルートが被らないよう、今年は山中湖北岸〜大平山〜石割山〜杓子山〜忍野村を周回するルートを歩いてみました。
大平山〜石割山〜十二曲峠にかけての縦走路は富士山と南アルプスの展望がとても素晴らしく、降りたて積もりたての新雪を踏みながらの雪山ハイキングを楽しみました。踏み跡が全くない区間もありましたが、雪質は軽くて膝下程度の深さだったので重たいとか大変とかいうことはなく、ラッセルを楽しめる範疇でした。
そして、木々に付いた針のような霧氷に目を奪われ何枚も写真を撮影。霧氷そのものは何度も見たことがあるけど、あんな形をした霧氷は初めて見ましたね…。
その後、十二曲峠を過ぎたあたりから急に雲が増えて富士山は雲に隠れてしまったものの、杓子山の山頂では一瞬だけ富士山が復活!杓子山もずっと気になっていた山だったので、ここから少しでも富士山を見られて良かったです。
杓子山を過ぎてしまえばもうあとは忍野村へと下山するだけ…と思っていましたが、そんなに甘いものじゃなかったです。午後になり気温が上がると雪質は靴にベタベタと張り付いてくる重た〜いものに変わり、忍野村まで下りる急勾配の登山道は泥と雪のミックスでほとんど滑り台と化していました。
忍野村に下山後、山中湖畔へ戻るロード歩きも含めると気が付けば全長25kmのロングハイクになっていました。こんなに長い距離を歩いたのは久しぶりかも…
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