加古川の低山から「大峰＆剣山」が見えましたよ(^^)/ in 飯盛山

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.5km
• 登り: 484m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:14

12:02 スタート地点
13:01 13:18 升田山
14:07 14:12 ひょうたん島（一ツ山）
14:20 14:20 飯盛山取りつき
14:56 15:16 飯盛山
16:20 16:42 升田山
17:16 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

権現ダム下に無料P有。

コース状況／危険箇所等

〇低山ですが、ほぼ岩山ですので展望がとても良いです。
〇飯盛山（215m)から、まさか？の先日登った白い大峰山脈が見えて　驚きました。
〇升田山(105m)からは、四国の小豆島や剣山も見えました。
●人があまり歩きませんので、ダム〜升田山の道は少し荒れていました。
●飯盛山取りつきは、猛烈なブッシュでした。（後でちゃんとした道があったのが判りました）

※　升田山の北側は、元石切り場になって垂直に切れています。覗き見るときは、気を付けてくださいね。

写真

1/19 12:01

では、権現ダムPからスタートです。

1/19 12:04

おっ、口に魚をくわえて満足そうな？顔をしていますよ。　時間的にLUNCHTIMEですかね。

1/19 12:06

ちょっとサイクリングもしたくなり、加古川右岸自転車道を走って、お山に取りつきます。

1/19 12:08

おおっ、猫バスの世界。

1/19 12:17

歴史とエネルギーを感じる大木。

1/19 12:24

波打つススキの河原。

1/19 12:41

はい、J2号君は、しばらくここでデポっていてくださーい。

1/19 12:44

一枚岩の岩盤をくり抜いた階段を上がって

1/19 12:45

激斜面に建つお堂に到着。

1/19 12:48

ここからは、修行？の場。

1/19 12:50

うーん・・・思ったよりも使いにくいですぅ。

1/19 12:51

四つん這いハイハイの方が、速く登れますよ(^^)/

1/19 12:56

岩の尾根が続きます。

1/19 12:57

おー！甲斐駒岳かっ(笑)　でも形がよく似ているんですよー。標高300mチョイの高御座山なのですが、なんだか存在感があるお山です。

1/19 13:00

日曜日なのに誰も居ませんので、また叫んでしまいましたっ(笑)

1/19 13:01

ほい、升田山頂の4等三角点にたっち。標高105m。　ポートタワーよりも3mも低いのですが・・・景色は抜群ですよー。

1/19 13:01

はい、以前登った時から気になっていた、あの「ひょうたん島」のてっぺんに向かいますよー。（一ツ山）

1/19 13:05

その前にLUNCHTIME。　食パンの気持ち。

1/19 13:37

うーん・・・モチツツジさん達・・・3月じゃありませんよぉー。まだ1月です。・・・天気予報では、「3月並みの気温です。」と連日繰り返し言っていますから、植物は正直者ですね(^^♪

1/19 13:51

コレなんやろう？　アーチ橋？　堰？　ダム？　歩けるのかなぁ・・・。ちょっとでも近回りしたいんですがっ。

1/19 13:51

おいーっ！　水没していますやん。　水位が低くなったら渡れそうですが。因幡の白兎を思い出しました(笑)

1/19 14:03

おっ、これが「ひょうたん島」の入り口ですねー。

1/19 14:08

標高70mのひょうたん島のてっぺんから見た景色。湖を挟んだ向こうのお山で、食パンを食べていたのですよ。

1/19 14:09

取りあえず、任務完了！
で、これだけでは満足感がありませんでしたので、この周辺の最高峰「飯盛山」に登りたいと思います。

1/19 14:20

えっ？　これが登り口ですかぁ・・・ブッシュですがなぁ。

1/19 14:21

やられました。

1/19 14:27

おいっ。ハイキングコースじゃないのかっ？？？

1/19 14:28

潜って下を見ると道はあります。コレ、完全な「獣道」じゃないかなぁ？？？

1/19 14:31

獣道を突っ切りますと、岩場の道に遭遇しました。

1/19 14:38

足元に「ひょうたん島」が見えていますが、こちらから見たら「ひょうたん」ではないですねぇー。どちらかと言えば「シューズ？」　に見えます。

1/19 14:42

岩場ですからグリップが効いて　スイスイ上がれます。雪山じゃ、こうは行きませんから。

1/19 14:56

ほい、平荘湖周辺で一番の高山、「飯盛山」に着きました。　標高は215mもあります(笑)

1/19 14:57

しかし、この見事なパノラマ・・・。200mチョイのお山だと思えませんねー(^^)/

1/19 14:58

六甲連山が手に取るように判ります。

1/19 15:02

目を凝らします。

1/19 15:15

須磨アルプスの向こうにうっすらと、お山が見えています。

1/19 15:13

なんと、先日登った大峰ですよー！！！( ゜Д゜)　見えるんですかっ、加古川市の低山からもっ

1/19 15:07

カメラが安物なので　イマイチよく分かりづらいですが、雪を被った弥山・八経ヶ岳を目視できました(^^)/　　六甲山は見えても、まさか紀伊半島の大峰山脈まで見えるとは・・・。この飯盛山もええお山ですねー。

1/19 15:09

で、「みかんの気持ち」

1/19 15:22

ピラミダルな飯盛山。来て良かったです。

1/19 15:25

冬枯れの色が乏しい登山道で映えていました。

1/19 15:27

春ですねー。蕾がどんどん膨らんで　花が至る所で咲いています。　えっ・・・大寒ちがうんですかっ。

1/19 15:31

さて、あの山の向こうにJ2号をデポしていますので、ぐるっと湖を回って帰らなければなりません。

1/19 15:44

一直線670m　ダムをトコトコ歩きます。ジョギングできそうですが、やめときますっ(笑)

1/19 16:08

これこれ。気になっていた岩場ですよー。　自然にできたのではなく、どうやら石切り場だった感じですね。

1/19 16:11

おー、ボルト打ってますねー。しかし、めっちゃ古くて錆々です。アンカーとして使うには、ちょっと怖そうです。

1/19 16:16

ちょっと覗いて見ます。

1/19 16:16

うーん、落差20m位あるでしょう。立木もありますので、それをアンカーにして、懸垂下降してトップロープで遊べるかもです。ただ、岩が脆そうで、ガバっと剥がれ落ちる感じもしますね。

1/19 16:32

瀬戸内海の黄昏です。小豆島が見えています。

1/19 16:34

ええー！　今度は、四国の剣山（1955m)も発見しましたっ(^^)/　うーん。日本は広いようで狭いかっ。

1/19 16:40

のびー。夜景も綺麗でしょうね・・・

1/19 16:42

でも、暗くならないうちに　降りましょう。サッサッサ。

1/19 16:49

待たせたねー。

1/19 17:12

ふぅ、やっとダムが見えてきました。　

1/19 17:16

はい、たっち。

1/19 17:16

相棒さん達。(笑)　特に50万km達成のカペラカーゴくん。ホントにお疲れ様('◇')ゞ

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

jyunntarou

暖冬とは言え、けっこう「雪」と遊んできましたので、たまには「土」や「岩」の道も歩きたくなりました。
そこで、加古川の平荘湖の周辺の低山歩きをしてきました(^^)/　車で登山口まで行けるのですが、ちょっとサイクリングもしたくなり、加古川右岸自転車道を走って、お山に取りつきました。
なぜここなのか？と言うと、以前にサイクリングがてら気になった岩山に登ったのですが、そこから見る「ひょっこりひょうたん島」にどうしても「登頂？」したくなって・・・と・・・子供じみた発想ですぅ(#^.^#)

久々に低山歩きをしましたが、何も高さだけが尊いものではなく、どっこい低山もしっかりと個性？があり、その魅力を感じることができました。

たかが100m、200mの山でも、山は山。

高いお山も　低いお山も・・・面白いです(^^)/
これからも雑多な登山？　を　続けたいと思いました。

コメント

Ham⭐

面白そう！
まさに低山徘徊。面白そうな周回コースですね。
いつも素晴らしいヒントをありがとうございます。
「ひょっこりひょうたん島」世代にとっては行かない手はありません！
厳冬期の大峰は厳しくて行けませんが、この山なら厳冬期でもチャレンジ出来そうです
カペラカーゴの50万ｋｍ達成もおめでとうございます。

jyunntarou

Re: 面白そう！
Ham0501 さん　おはようございます。
はい、結構面白いコースでした(^^)/
ただ、スタートが遅れたので山を全て回らずに、ダム湖周遊路を後半歩いてしまいました。なのでコンプリートはできていないですっ(-_-)
波をちゃぷちゃぷ♪　苦しいこともあるだろさ、だけど僕らはくじけないー♪
すすめぇー、ひょっこりひょうたんじぃーまぁあああ♪
幼少期に　ドキドキしながら見ていました(#^.^#)

生野のお山も　例にもれずに雪が無いですねぇ〜。
あの山域も　とてもいい所ですね。

コメント 　ありがとうございます。