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Yamareco

記録ID: 219002
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳

2012年08月25日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
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GPS
--:--
距離
9.7km
登り
1,298m
下り
1,289m

コースタイム

6:00土合口駅→6:30西黒尾根登山口→9:10ラクダの背→9:20ガレ沢のコル→11:00ザンゲ岩→11:25肩の小屋(笹川君と合流)→13:20トマの耳→14:00肩の小屋→15:00熊穴沢非難小屋→16:00天神平
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日に移動 越後湯沢宿泊
コース状況/
危険箇所等
氷河跡の一枚岩のあたりは足場がつるつるしていてました。
ロープウェー乗り場です、夏は7:00からということですが、もう待っている方がいらっしゃいました。
2012年08月25日 06:16撮影 by  iPhone 4, Apple
8/25 6:16
ロープウェー乗り場です、夏は7:00からということですが、もう待っている方がいらっしゃいました。
いよいよ西黒尾根の登山道入り口です。休み休み登りだしました
2012年08月25日 06:35撮影 by  iPhone 4, Apple
8/25 6:35
いよいよ西黒尾根の登山道入り口です。休み休み登りだしました
森林限界を抜けると一気に見晴らしがよくなりましたが、いよいよ岩の稜線になります。もうずいぶん高いです。
2012年08月25日 08:27撮影 by  iPhone 4, Apple
8/25 8:27
森林限界を抜けると一気に見晴らしがよくなりましたが、いよいよ岩の稜線になります。もうずいぶん高いです。
ロープウェーの天神平が横に見えます。ここからいよいよラクダの背になります
2012年08月25日 09:03撮影 by  iPhone 4, Apple
8/25 9:03
ロープウェーの天神平が横に見えます。ここからいよいよラクダの背になります
まだまだ行く手は見えません
2012年08月25日 09:03撮影 by  iPhone 4, Apple
8/25 9:03
まだまだ行く手は見えません
天神平がずいぶん下になってきました
2012年08月25日 10:26撮影 by  iPhone 4, Apple
8/25 10:26
天神平がずいぶん下になってきました
鎖場が4箇所ほどありました、鎖のあるところは逆になんとか登れましたが、無い所の方が僕には厳しかった感じがします
鎖場が4箇所ほどありました、鎖のあるところは逆になんとか登れましたが、無い所の方が僕には厳しかった感じがします
一番遅い僕に合わせてみんなが登ってくれたので時間はかかりましたが何とか肩の小屋に到着、精神的にも疲れました。
2012年08月25日 12:11撮影 by  iPhone 4, Apple
8/25 12:11
一番遅い僕に合わせてみんなが登ってくれたので時間はかかりましたが何とか肩の小屋に到着、精神的にも疲れました。
天神平から登ってくる仲間を昼食を取りながら待ってみんなで山頂を目指しました
2012年08月25日 12:51撮影 by  iPhone 4, Apple
8/25 12:51
天神平から登ってくる仲間を昼食を取りながら待ってみんなで山頂を目指しました
帰りは天神尾根を下りました。途中ロープのところとかありましたが、西黒尾根と違って固定されていないので持たないほうが安全かも?
2012年08月25日 13:03撮影 by  iPhone 4, Apple
8/25 13:03
帰りは天神尾根を下りました。途中ロープのところとかありましたが、西黒尾根と違って固定されていないので持たないほうが安全かも?
帰り道でラクダの背からザンゲ岩をみて:よくあんなところ登ったよね
2012年08月25日 15:08撮影 by  iPhone 4, Apple
8/25 15:08
帰り道でラクダの背からザンゲ岩をみて:よくあんなところ登ったよね
西黒尾根の全景を見ながらと谷川岳にさようなら!下で飛んでいる木田君はまだまだ元気いっぱい
西黒尾根の全景を見ながらと谷川岳にさようなら!下で飛んでいる木田君はまだまだ元気いっぱい
撮影機器:

感想

快晴の谷川岳で高所恐怖症は克服できるか?というテーマで望んだわけではない?西黒尾根からの谷川岳でしたが・・・、ものすごい晴天に恵まれてました 、急登の続く登り口からは休みながらですが比較的快調に 三箇所の鎖場からラクダの背までは何とかがんばりました。高い所にいると思ってしまったのであちこちに力がどんどん入ってきて、一枚岩はもう必死で乗り越えました。楽しく仲間と登れて記憶に残る山行となりましたが、自分の限界がよくわかったという意味でもよい経験になりました。ということで全く克服できませんでした (写真が少ない理由です)

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