記録ID: 2190259
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍高原ツアーコース
2020年01月21日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:43
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:43
距離 10.2km
登り 1,045m
下り 1,047m
9:18
15分
スタート地点
13:02
ゴール地点
天候 | 晴れ&雪&ガス&強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
例年より雪が少ないです |
写真
撮影機器:
感想
今年もBCは乗鞍岳で始まります。しかしスキー場の下でも強風でリフトも怪しい感じです。回数券を3枚買って出発です。2番目のリフトの段階で防風防湿の手袋では指先が冷たくなってきました。スキー場トップで登る準備して手袋も厚いのに変えました!最初の急登を林の中へ入りエスケープしますがいつもより奥まで林を進みました。
今回はツアーコースでも風が強く吹く時もあり雪も降っているのか飛ばされてるだけなのか…分からないくらいです。ブッシュも多く下りの滑る場所の見極めが難しい場所もありそうです。6番標識付近はいつもよりアップダウンが多いです。ツアーコース最終地点にはまだいつもの看板はありませんでした。位ヶ原に出ると強風で前も見えなくなる時もありこれ以上先に進むのは危険と判断!
いつ作られたのかは分かりませんが野営の跡地があったのでそこで滑走準備をしました。その時先行していた3人パーティの方が戻って来られました。上の状況を聞くと上はやっぱり厳しそうです。チェストベルトに付けた腕時計の気温計は最低でー11度でした。(写真はー10度だけど)風が強く体感はもっと低い気がしましたが……フカフカのパウダーを滑りゲレンデまで戻りました。ゲレンデの1番下のリフトは強風で止まっていました。
今回は歩き方を気にしながら登りましたが去年よりヒールの上げ下げの回数を減らす事ができましたが歩行にはまだ改善点ありそうです。いつもの靴はカカトの外側が減るのと左小指丘にウオノメができることからガニ股だと思うのですが板を履いて歩くとかなり疲れます…今後はこの辺を気にしながらいきたいです。
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