佐幌岳(笹により敗退)
- GPS
- 08:15
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 695m
- 下り
- 678m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的にルートの尾根にはトレースがあり、笹が至る所に出ていました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガムテープ
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
共同装備 |
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
カメラ
|
感想
狩勝峠に7時に到着し、Depa準備に取りかかる。天気は快晴微風。道中の車内には周囲の山々が黒々していたの見て不穏な空気が漂っていた。狩勝峠は風が強いため極寒!ここまで寒い入山口は始めてだ。急いで準備していざ出発。入山口からは尾根上にずっとトレースがついていた。残雪期みたいな雪質で滑りやすい。尾根上に上がると笹が至るところに生えていた…。いやな予感がする…。その予感は的中し、予定していたスロープはどれも笹に覆い尽くされていた。「せめてYコースくらいは白くあってくれ…」と、一抹の期待を胸に・842に到着。そこからYコースを望むと、そこにはブッシュばかりか土までも露出し、黒くなったYコースがあった。一同愕然とする。せっかくスカッパなのに…。これでは滑られるスロープは残されてないかもしれない…。そう思いながらも一応桜山まで行く。天気が良いので写真撮影大会が開かれた。桜山Peakから見たところ七つ沢だけには白いところがあり、もしかしたらスキーできるかもしれないということで、・948あたりに行くことにした。桜山〜・948は密林で歩きにくかった。・948に着くとCo.30くらいの白抜けがあった。滑ってみたが、下の方がモナカ雪でなかなか難しい雪質。なによりCo.差30…。それでもせっかくの白抜けなので2本滑った。
もう佐幌岳に望みはない。桜山に着いた後、下山を開始した。帰りは桜山から・842南のポコまでシール、そこからスキーで行った。トレースがあるため結構スピードが出て危なかった。
狩勝山も遠くから見るとぼこぼこしてるし、ブッシュも出てたので行かないことにした。ということで、この山行はこれにて終了。翌日はトマムスキー場で滑りまくった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する